SabaayDii LAO Fromラオス、ビエンチャン (original) (raw)

バンコクは東南アジアでもトップクラスの大都会です。いたるところにデパートや高層ビルがあり、市内鉄道の路線もどんどん増えています。

発展が止まらないバンコクですが、古い町並みを残しているエリアもあります。

開発が進むと、古い町並みの保存も大切になってきますので、今回は、そういった地域に該当しているのだと思います。

今回ご紹介するのは

です。

場所は、下記になります。

場所はバンコクを流れるチャオプラヤー川沿いです。周辺にも倉庫を改修したアートショップが多数あり、アート好きの人なら丸一日楽しめるエリアで、タイ人の若い芸術家やアートに関心がある人たちが集まっています。

交通の便は若干、不便ですが、チャオプラヤーエクスプレスボートの港があるので、ボートで移動するという手もあります。それ以外の交通手段はバスや配車アプリ等になります。BTSのサパーンタクシン駅からタクシー、あるいはトゥクトゥク配車アプリの「MuvMi」を利用するのもよいでしょう。

なお、「MuvMi」はサービス提供エリアが拡大され、かなり利便性が向上しました。少し古い記事になりますが、「MuvMi」の詳細に関しては下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

「市場」ということになっていますが、建物があって、その中にお肉や野菜を売る露店がたくさんある、という感じではありません。そういった一画もありますが、どちらかというと、1km四方ぐらいのエリアに見どころが広がっているという感じです。

バンコクの都心ですが、上の写真のような平屋か2階建てぐらいの家屋が続いています。

狭い路地に入ると、早速、ストリートアートがありました。

外国人観光客もいますが、それ以上にタイ人の若者が多いです。

地面にはマンホールがあります。

日本では自治体毎にデザインされたマンホールがあります。タイではこういったエリアにしかありません。

多分、コンテストなどで入選したデザインが使われているのでしょう。

路地の中には猫さんもいます。

日々、観光客の相手をしているのでしょう。人間にも慣れています。

この辺は細い路地が幾重にも絡み合っている感じです。

趣のある路地が見つかったら、どんどん入っていきましょう。

カフェや食堂もたくさんあります。

歩き疲れたら、そういったお店で休憩するもよしです。

カフェは多少、観光地価格のところもありますが、食堂はそれほど高くありません。

チャオプラヤー川沿いに出れば、ボート乗り場もあります。

これに乗って帰るのもよいでしょう。

また、少し南の「リバーシティ」からは、対岸の「アイコンサイアム」などへのボードもあります。チャオプラヤー川西岸にも見どころは多いので、これらを使って、順番に移動できるので効率的です。

ということで「ストリートアートもある古市場 - タラートノーイ(ตลาดน้อย)」でした。

チャオプラヤー川沿いにあるので、他の観光スポットと合わせて訪れるのも簡単です。

バンコク観光のひとつとして、ぜひ、寄ってみてください。

今回は、以上です。

今日のお店:チャオプラヤー川沿いにあるアートのメッカ - リバーシティ バンコク( ริเวอร์ ซิตี้ แบงค็อก)- (バンコク・タイ)

場所:Talat Noi, Samphanthawong, Bangkok, Thailand

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バンコクにはいたるところにデパートがあります。スクンビット通りやシーロムエリアあたりは、デパートが立ち並んでいる感じです。その多くはブランドショップなどがあったり、飲食店等ですが、今回のデパートに関しては、その多くがアート関連です。

今回ご紹介するのは

です。

場所は、下記になります。

場所はバンコクを流れるチャオプラヤー川沿いです。周辺にも倉庫を改修したアートショップが多数あり、アート好きの人なら丸一日楽しめるエリアで、タイ人の若い芸術家やアートに関心がある人たちが集まっています。

交通の便は若干、不便ですが、チャオプラヤーエクスプレスボートの港はすぐ裏手にあります。それ以外の交通手段はバスや配車アプリ等になります。BTSのサパーンタクシン駅からタクシー等で来るのもよいかもしれません。

今回、「リバーシティ(River City/ ริเวอร์ ซิตี้ แบงค็อก)」へは地下鉄のMRTと「MuvMi」を利用しました。

MRTでフアランポーン駅まで行き、そこから「MuvMi」で移動しています。乗車時間は7-8分程度で料金も1人なら20バーツ程度で済みます。

なお、「MuvMi」はサービス提供エリアが拡大され、かなり利便性が向上しました。少し古い記事になりますが、「MuvMi」の詳細に関しては下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

さて、「リバーシティ(River City/ ริเวอร์ ซิตี้ แบงค็อก)」に到着しました。

敷地自体はそこまで大きくありませんが、人も多く、活気があります。

早速、コナンがいました。

日本のアニメは世界で人気ですが、ここタイでも、それは変わりません。

この建物内の施設やお店は、基本入場料は取っていませんが、このコナンだけは入場料が必要なようです。常設のものなのかどうかは分かりませんが、もしかしたら期間開催なのかもしれません。

主に2階のフロアにはアート関連の展示がされています。

本格的な展示がされているので、興味がある人にとっては、かなり楽しめる場所になると思います。

私は、そこそこなので、さらっと見ていく感じですが。。。

中には奇抜な感じの絵も展示されています。

素人には少し奇抜な方が見ていて楽しめますね。

グッズ類の販売店もあります。

値段はどれも、私から見ると高いのですが、皆さん、結構な額の商品をどんどん買っていきます。

また、先日、ご紹介した「プラネットベア・白熊百貨商店」のお店も、同じく2階にあります。

詳細は下記からもお読みいただけます。

vte2019lao.hatenadiary.com

ということで「チャオプラヤー川沿いにあるアートのメッカ - リバーシティ バンコク( ริเวอร์ ซิตี้ แบงค็อก)」でした。

チャオプラヤー川沿いにあるので、他の観光スポットと合わせて訪れるのも簡単です。

がっつりとアート鑑賞するもよし、館内はエアコンもきいて涼しいので、休憩がてら、寄ってみるのもおすすめです。

今回は、以上です。

今日のお店:チャオプラヤー川沿いにあるアートのメッカ - リバーシティ バンコク( ริเวอร์ ซิตี้ แบงค็อก)- (バンコク・タイ)

場所:River City Bangkok, 23 Soi Charoen Krung 24, Talat Noi, Samphanthawong, Bangkok, Thailand

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今回は中国のデザイナーズブランドで日本でも人気のあるキャラクター「プラネットベア・白熊百貨商店」に関してです。

たい焼きを頭にかぶったパンダのキャラクターですが、日本でもよく見かけていました。タイでもすでに人気があったのですが、ショップなどはなく、中国や日本からECサイトなどを通して購入するのが一般的でした。

その「プラネットベア・白熊百貨商店」のショップがバンコクにも登場しました。

今回ご紹介するのは

です。

場所は、下記になります。

場所はバンコクを流れるチャオプラヤー川沿いにある「リバーシティ(River City)」というデパートの中にあります。このビルはアート系のショップが中心で、タイ人の若い芸術家やアートに関心がある人たちが集まっています。

また、周辺にも倉庫を改修したアートショップが多数あり、アート好きの人なら丸一日楽しめるエリアです。

交通の便は若干、不便ですが、チャオプラヤーエクスプレスボートの港はすぐ裏手にあります。それ以外の交通手段はバスや配車アプリ等になります。BTSのサパーンタクシン駅からタクシー等で来るのもよいかもしれません。

お店はビルの2階にあります。

小さなお店ですが、満員になっています。

メインはたい焼きをかぶったパンダですが、いろんなアレンジグッズが並んでいます。

牛をかぶったのも多いです。

フィギア以外にもトートバッグやインテリア類、ハンカチやハンドタオルなど、様々な種類のグッズが販売されています。

値段は、そこそこのお値段で、フィギア類なら1000バーツを軽く超えるものも多数あります。

このくらいの値段でも、売れ行きは好調のようです。数千バーツ単位で購入している人もいます。これまではECサイトなどから個人輸入で購入していたのだと思いますので、それに比べると安くなったのかもしれません。

お店の外にもいろいろあり、絵画なんかもあります。

これらは売り物ではないようですが、今後、バンコク各地でも見かけるようになるかもしれません。

2階のお店から下の階を見ると、底にもキャラクターが並んでいます。

写真を撮ったりするのにも最適ですね。

ということで、バンコクにも登場した人気デザイナーズブランド「プラネットベア・白熊百貨商店」でした。

今回は、以上です。

今日のお店:中国と日本で人気のデザイナーズブランドがタイ上陸 - プラネットベア・白熊百貨商店(Planet Bear - River City)- (バンコク・タイ)

場所:River City Bangkok 2nd floor, 23 Soi Charoen Krung 24, Talat Noi, Samphanthawong, Bangkok, Thailand

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タイのバンコクとその周辺県には10万人ともいわれる日本人が住んでいます。そのため、バンコク中心部には、いたるところに日本料理店や日本人向けのお店があります。バンコクの中心部だけでも、数万人規模で日本人がいますので、日本の町村よりも多いわけですから、それくらいの需要はあるのでしょう。

日系企業の進出に関しては、進出もあれば撤退もあるという状況ですが、ここ数年では、今回の「ドン・キホーテ」や「ニトリ」などが、積極的に店舗数を拡大しています。

今回ご紹介するのは

です。

場所は、下記になります。

※シーコンスクエア店の場所になります。

場所はバンコク都心から見ると東側、都心部とスワンナプーム空港のほぼ中間あたりを南北に貫く「シーコンスクエア」というデパート内の地下1階にあります。

アクセスは、数年前にモノレールのイエローラインが開通し、一応、鉄道でのアクセスが可能になりました。ただ、都心部から直線的な移動はできず、かなり大回りするので、時間はかかります。

比較的、渋滞が少ないエリアなので、バスやソンテウの利用もおすすめです。

なお、シーコンスクエア店以外にも、バンコクとその周辺県に合計8店舗があります。

シーコンスクエア」の地下1階へ行きましょう。

店舗面積的には地下1階部分だけなので、そこまで広くはありませんが、お客さんの動線が店舗全体を歩くようになっているため、感覚的には広く感じます。まぁ、買う商品が決まっていて、それを手にしたらすぐレジに行きたい人にとっては、無駄に歩かなければならないので、不評もあるようですが。

さて、店舗内を歩いていると、プロモーションの商品がありました。

サーモンハラスのお寿司が6貫で89バーツでした。

円安なので、89バーツも円換算すると380円ぐらいになってしまいますが、タイであることを考えると、かなり安く感じます。日本だと、ちょうど、これくらいのお値段でしょうか。

そのほかにも握り寿司10巻で199バーツというのもありました。

これはプロモーションではないので、常時、購入できるのでしょう。

199バーツだと800円ほどなので、バンコクのお寿司であれば、お手頃価格の部類です。

ちなみに、DON DON DONKI シーコンスクエア店には、イートインスペースもあるので、購入してすぐに食べることもできます。

お味の方も悪くありません。しっかりとしたお寿司です。

酢もきいていて、日本人向けの味です。

そのため、タイの人が食べると、塩辛いと感じる人も多いようです。タイの人にお勧めすると、口に合わなかったりすることもあるので、この辺は注意が必要です。塩辛いと感じるようなら、お寿司ではなく、お刺身にするとよいかもしれません。

お寿司・お刺身以外にもお肉系や日本風の野菜類もあります。

鍋料理の具材にも最適なものが多いので、(年中暑いバンコクですが)今日は鍋料理という日には、食材の買い出しに来るのもよいでしょう。

今回は、以上です。

今日の生活:刺身もお寿司もあるバンコクのドン・キホーテ - DON DON DONKI シーコンスクエア店 - (バンコク・タイ)

場所:Srinagarindra Road, Nong Bon, Prawet, Bangkok, Thailand

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今回はバンコクにあるカラオケボックスについてです。

タイや東南アジアで「カラオケ」となると、夜のお店の方を連想する人もいるかもしれませんが、歌をうたうための「カラオケボックス」に関してです。

カラオケは日本発祥の娯楽のひとつとして、タイをはじめ、世界各国で通じる日本語のひとつになっています。ただ、意外と日本人は人前で歌うことに抵抗がある人が多いような気もします。タイやラオスでは、お祭りはもちろん、ちょっとしたイベントがあれば、だいたいカラオケが始まります。

今回ご紹介するのは

です。

場所は、下記になります。

場所はバンコク都心から見ると東側、都心部とスワンナプーム空港のほぼ中間あたりを南北に貫く「シーコンスクエア」というデパート内にあります。

お店自体は3階の北寄りにあります。

アクセスは、数年前にモノレールのイエローラインが開通し、一応、鉄道でのアクセスが可能になりました。ただ、都心部から直線的な移動はできず、かなり大回りするので、時間はかかります。

比較的、渋滞が少ないエリアなので、バスやソンテウの利用もおすすめです。

お店の外観です。

日本を意識してなのか、鳥居があります。

通路から丸見えの状態ですが、ボックスが並んでいます。

約20個ぐらいのボックスがあり、数か所のボックスでは、気持ちよさそうに歌っている人もいます。

ボックスの雰囲気はこのような感じで、ソファーと壁掛けテレビ、そしてマイクがあるという構成です。

いたってシンプルですね。

利用方法は、お店の中央にカウンターがあるので、ここでコインを購入します。

コインの自動販売機もありますし、スタッフに言えば、現金での対応もしてくれるでしょう。

料金は、部屋の大きさによって異なり、「L」と「S」があります。

「L」は15分で1コイン(50バーツ)で、「S」は20分で1コイン(50バーツ)です。

「L」だと椅子がソファーで、部屋も広めです。

「S」は椅子が堅めにようです。

それほど差もないので、一人であっても「L」にするのもよいかもしれません。

実際のところ、ひとりで「L」サイズを使っている人がたくさんいます。

日本の歌が入っているかどうはわかりませんが、大きな声で歌えば、日々のストレス発散になるかもしれません。

ということで、「シーコンスクエアのバンコクにあるカラオケボックス」でした。

今回は、以上です。

今日の生活:バンコクにあるカラオケボックス (バンコク・タイ)

場所:Srinagarindra Road, Nong Bon, Prawet, Bangkok, Thailand

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日本もアメリカ、それぞれの国のトップが交代しました。

石破さんが総裁になった際には、一瞬、円高方向に振れましたが、結局は政局よりも日本経済の実態に沿った流れで円安方向に戻っています。

トランプ大統領の就任は、ドル安方向に進む可能性はあるものの、それが円高につながるかどうかは微妙な感じです。ドル安になれば円高というのは以前の話で、ドル安かつ円安の可能性も充分に考えられます。

さて、タイでもかなりの期間、バーツ安が続いていました。

いやいや、バーツはかなり高くなっているだろう、という風に思うかもしれませんが、円に対して高かっただけで、全世界通貨的にはバーツ安でした。

そうはいっても多くの日本人は円ベースなので、タイでの旅費や生活費は高騰しています。そんな中で、割とお安く、それでいて様々なタイ料理が味わえるフードコートをご紹介します。

今回ご紹介するのは

です。

場所は、下記になります。

場所はバンコク都心から見ると東側、都心部とスワンナプーム空港のほぼ中間あたりを南北に貫く「シーコンスクエア」というデパート内にあります。

以前は1階にあり、雑然とした感じでしたが、現在は4階に移転しています。

アクセスは、数年前にモノレールのイエローラインが開通し、一応、鉄道でのアクセスが可能になりました。ただ、都心部から直線的な移動はできず、かなり大回りするので、時間はかかります。

比較的、渋滞が少ないエリアなので、バスやソンテウの利用もおすすめです。

シーコンスクエア」の4階南側へ行きましょう。

ドーム状になった天井が特徴的なフードコートです。

入り口付近に、「Cashier」があります。

ここで、現金等からクーポンカードに換えましょう。

一人なら200バーツあれば充分だと思います。

フードコートは天井の高さもあって、かなり開放感のある作りになっています。

日中は天然の光も入る構造なので、自然な明るさがあります。もちろん、直射日光というわけではないので安心です。ただ、そのためか、空調はかなり強めになっています。若干、寒いと感じるくらいなので、その辺は注意が必要です。

飲食スペースも広めです。

壁際は全面ガラスなのと、4階にあるので、見晴らしもよいですね。

都心だと4階ぐらいの場合、隣のビルの壁しか見えませんが、この辺のエリアでは4階でも充分な見晴らしです。

さて、何を食べましょうか。

入ってすぐのところにあった、カニチャーハンのお店「カオパット・プー・プーケット」です。サイズがXLとは言え、950バーツもします。

一般的なタイ料理なら、だいたい揃っています。

パパイヤサラダのソムタムや、カニカレーのプーパッポンカリーなんかもあるので、しっかりとタイ料理を堪能できます。値段も、レストランで食べる額よりは、かなり安めの設定です。

複数人なら、こういった料理を3~4品、注文してシェアするとよいでしょう。

おひとり様用であれば、ワンディッシュのメニューも、もちろんあります。

タイ料理と言えばすぐに思い浮かぶ「ガパオライス」もあります。

さて、今回はタイ・カレーのメニューにしてみました。

イエローカレー・グリーンカレー等々、何種類かあります。

イエローカレーにしてみました。

価格は70バーツです。

オーダーして出てくるのはご飯とカレーだけで、野菜類は自分で取ります。

好きな量を取れるので、お好み合わせてもらっていきましょう。

イエローカレーは、なかなかの辛さです。注文時に

「辛いけど大丈夫?」

と聞かれ、

「OK」

と答えましたが、まぁまぁ辛かったです。

でも、辛さだけではなく、深みもある味なので、辛いのがOKな人はぜひ試してみてください。

テーブルは、大勢で座れるタイプから一人用、ソファーっぽいイスなど、種類も多いです。お好みのイスとテーブルを選びましょう。

このフードコートはお店の数も多く、メイン料理の他、ロティなどのデザート系のお店もあります。食後に注文するのもよいですね。

また、日本料理・韓国料理のお店もあるので、その時の気分で食べたいものを食べられるのも大きなメリットです。

ということで、「**シーコンスクエアの高級感のあるフードコート - グルメステーション(Gourmet Station)**」でした。

今回は、以上です。

今日の生活:シーコンスクエアの歴史イベント - アユタヤの皇后(The Empress of Ayodhaya/แม่หยัว) - (バンコク・タイ)

場所:Srinagarindra Road, Nong Bon, Prawet, Bangkok, Thailand

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タイやラオスは乾季に入りお祭りのシーズンにもなってきました。雨もあまり降らなくなり、屋外イベントも開催しやすくなりますが、暑い東南アジアですので、屋内イベントも多く、そして人気です。

今回ご紹介するのは

です。

場所は、下記になります。

場所はバンコク都心から見ると東側、都心部とスワンナプーム空港のほぼ中間あたりを南北に貫く「シーコンスクエア」というデパート内で開催されています。

アクセスは、数年前にモノレールのイエローラインが開通し、一応、鉄道でのアクセスが可能になりました。ただ、都心部から直線的な移動はできず、かなり大回りするので、時間はかかります。

比較的、渋滞が少ないエリアなので、バスやソンテウの利用もおすすめです。

会場は「シーコンスクエア」の中央部のイベント広場的な場所です。

ここでは2週間に一回ぐらいの頻度で様々なイベントが開催されています。日本フェアなんかもやっているので、案外、楽しめます。

今回の「**アユタヤの皇后(The Empress of Ayodhaya/แม่หยัว)**」はタイのテレビで放送されているドラマのPRも兼ねたものなのでしょう。ステージも設置されています。

ステージイベントは1日に2回、行われるようで、だいたい、お昼の2時と夕方5時からです。11月17日まで行われるようなので、興味がある方や、シーコンスクエアに行く機会がある方は、見に行ってみるのもよいでしょう。

ステージ周辺には布を売るお店や、タイのお菓子なども販売されています。

縫製などに興味がある方は、タイの布を買ってみるのもよいかもしれません。

そのほかにも、気軽に買えるジュース類なんかもあります。

この手のジュースはたいてい、かなり甘いです。その辺は、注意して購入しましょう。

タイの伝統を垣間見えるところもあるので、身に行ってみるのもおすすめです。

ちなみに「**アユタヤの皇后(The Empress of Ayodhaya/แม่หยัว)**」ですが、

「ロッブリー(バンコクの少し北にある県)の領主の娘で、容姿も知性も優れたジンダ。彼女の使命は、アユタヤの戦士王プラ・チャイラーチャから王位を奪い、それを自身のラヴォ王朝の血統を継続することです。そのため、ジンダは4人の王妃の1人として自分を差し出さなければなりませんが、必然的に恋人のワモンと引き離されることになります。彼女の旅は、ジットラワディ、ラオンカム、タニョンという他の3人の王妃と対峙することになり、それぞれが王妃の地位を争うことになります。」

※出典:One31

といったストーリーのようです。

今回は、以上です。

今日の生活:シーコンスクエアの歴史イベント - アユタヤの皇后(The Empress of Ayodhaya/แม่หยัว) - (バンコク・タイ)

場所:Srinagarindra Road, Nong Bon, Prawet, Bangkok, Thailand

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