自動枠取り - VIPで初心者がゲーム実況するには@ Wiki (original) (raw)

トップ > ライブ配信カテゴリ概要 > ゲーム配信のやり方 > 自動枠取り / 2019年03月16日 (土) 21時03分46秒




目次

複数ある自動枠取りの方法

アンコちゃんを使用する方法

▲アンコちゃんの自動枠取りの設定画面

FMEAを使用する方法

補足

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リンク案内

リンク先 備考
アンコちゃんで自動枠取りする方法-NLEの場合- こちら
アンコちゃんで自動枠取りする方法-OBSの場合- こちら
FMEAで自動枠取りする方法-NLEの場合- こちら お薦め
FMEAで自動枠取りする方法-OBSの場合- こちら
FMEAで自動枠取りする方法-XSplitの場合- こちら

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アンコちゃんで自動枠取りする方法-NLEの場合-

にこなまえんこが必要

にこなまえんこのダウンロード

  1. 悠悠閑閑前途遼遠にアクセスする。
  2. 「アンコちゃんプラグインパック」をダウンロードする。
  3. ダウンロードしたファイルは7z形式で圧縮されているので、7-Zipを使って解凍する(*1)。

にこなまえんこのインストール

  1. 解凍してできた「anko2PluginsPackxxx」フォルダを、「やりますアンコちゃん」フォルダの「plugins」フォルダに移動する(*2)。
  2. アンコちゃんを起動している場合は、アンコちゃんを再起動する。
  3. 「プラグイン」をクリックし、「プラグインを使用する」にチェックを入れる。
  4. 再度「プラグイン」をクリックし、「にこなまえんこ」が表示されていることを確認する。

にこなまえんこの使い方

「プラグイン」→「にこなまえんこ」の順にクリックします。

下記画像のように設定します。「起動時開始する」にチェックを入れておくと、アンコちゃん起動時に自動でにこなまえんこが開始するので便利です。

▲「自動認識」ボタンをクリックしてもNLEのパス(NLEのある場所)を設定できない場合は、手動で入力してください。

今回にかぎり「開始」ボタンをクリックします。設定画面は閉じてかまいません。次回以降は、「起動時開始する」にチェックを入れておけば「開始」ボタンをクリックする必要はありません。

時計のアイコンをクリックして自動枠取りの設定を行います(*3)。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
「配信方法」を「新配信」にします。

「スタートまでする」をOFFにします。新配信ではここをONにしていると、枠取りを開始したときにアンコちゃんがエラーを表示し、強制終了することがあります(落ちる)。

「枠取り開始」ボタンをクリックします。

すると、NLEの「配信開始」ボタンが自動でクリックされて配信が開始します。また、アンコちゃんが自動で放送に接続し、視聴者のコメントを取得します。Webブラウザの放送画面も自動的に開きます。

放送ページで「番組開始」ボタンを手動でクリックします(*4)。アンコちゃんの「スタートまでする」をOFFにしているため、自分で同ボタンをクリックしなくてはいけません。

次枠を取りたい場合にかぎり、アンコちゃんの自動枠取りの設定画面で「次枠予約」にチェックを入れておきましょう。配信終了後に自動で枠取りが始まります(*5)。

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アンコちゃんで自動枠取りする方法-OBSの場合-

OBS Studioで自動枠取りする方法を参照

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FMEAで自動枠取りする方法-NLEの場合-

NLEautostartが必要

  1. NLE関連ツールページにアクセスする。
  2. 「FMEAと連動して配信開始を自動的に押すツール」のところでNLEautostartをダウンロードする。
  3. ダウンロードしたZIPファイルを解凍する。
  4. 同ファイルを解凍後、「nleautostart」フォルダをわかりやすい場所に移動する。

NLE使用時のFMEAの設定

FMEAをインストールし、基本的な設定を行います。

自動枠取り(FMEA使用)を参照

「プラグイン」→「アプリケーション 連携」→「設定」で設定画面を開きます。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
「追加」ボタンをクリックして、下記画像のように設定します。「ファイルパス」では、NLE本体である「Nicoliveenc.exe」のある場所を設定してください。

▲この設定は、FMEAを起動したさいにNLEを自動で起動するための設定です。あえてNLEを毎回手動で起動したい場合は、この設定は必要ありません。

再度「追加」ボタンをクリックして、下記画像のように設定します。「ファイルパス」では、「NLEautostart8.exe」のある場所を設定してください。

再度「追加」ボタンをクリックして、下記画像のように設定します。「ファイルパス」では、「NLEautostart8.exe」のある場所を設定してください。

「OK」をクリックします。

「プラグイン」→「アプリケーション 連携」→「アプリケーション」で、いま追加した3つの設定にチェックが入っていることを確認しましょう。チェックが入っていない場合は、名前をクリックすればチェックが入ります。

NLEを起動します。FMEAの起動と同時にNLEを自動起動する設定にしている場合は、次回以降は手動でNLEを起動する必要はありません。

「プラグイン」→「枠取り」で「枠を取る」を選択します。すると、NLEの「配信開始」ボタンが自動でクリックされて配信が開始します。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
Webブラウザで配信画面やコメントを確認したい場合は、「ツール」→「ブラウザで放送を開く」の順にクリックします。コメントビューアで放送に自動接続してコメントを表示したい場合は、自動枠取り(FMEA使用)をご覧ください。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
次枠を取りたい場合は、「プラグイン」→「枠取り」で「枠取り自動化」をONにしておきましょう(*6)。この設定は保存されないため、FMEAを起動するたびに行う必要があります。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
次枠を取らず、枠終了で配信を終える場合は、「プラグイン」→「枠取り」で「枠取り自動化」をOFFにしておきましょう。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
枠の途中で配信を切る場合は、「枠を終了する」を選択します。そうすれば、「枠取り自動化」がON/OFFどちらの状態であっても配信を終了します。次枠は取りません。

imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
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FMEAで自動枠取りする方法-OBSの場合-

OBS Studioで自動枠取りする方法を参照

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FMEAで自動枠取りする方法-XSplitの場合-

自動枠取り(FMEA使用)を参照

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最終更新:2019年03月16日 21:03