月はひとり 星は二人で見上げたい - 人生は第四コーナーから (original) (raw)
いよいよ秋を迎える ひそかに嬉しい - 白露篇 (裏窓から)
2023年 09月 08日
白露の時節を迎えた 朝夕が涼しい さすがに夏の暑さは身体にこたえた やれやれである
例年にない猛暑日の連続であった夏を過ごし
やれやれと思っている人も多かろう
このまま地球温暖化傾向が続くとなると
人類はどうやって新しい知恵を生み出すのか
埋蔵資源や宇宙の光エネルギーを閉ざされた地球の上で消費している
エネルギーは最初の安定した物質から 音、光、熱、動作に変換されていく
石油を消費して電気を起こしクルマを走らせ暗い部屋を明るく照らすときに、効率が100%となることはないのだから 変換の損失は 無駄な熱エネルギーとなって発散する
地球の温暖化現象は この熱が蓄積しているからに他ならない
大昔の人々の時代からこのような『発熱生活』をしてきたのだから 消費が悪だとは言えない。
だが、消費の量が桁違いになっていることを考えれば 熱を放出する日常を原始時代から送ってきた人類の暮らしを じっくりと省みることが大事だ
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現実は簡単なものではなく、家庭で消費する電力を一つ取っても 膨大な熱を生み出す暮らしが常識の時代だ
電気を使わず化石燃料を消費せずにこの地球上で生きていくことは 今や不可能である
しかし 消費すれば必ず熱を発する
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写真
九月の初めに三人で昼食を✦悠ちゃんお作品展示を見にいくための休暇✦市内に以前から狙っていたけどいつも一杯だった「いとう料理店」というイタリアンな店
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高齢者の仲間入りをしたことにこれまで何度か触れてきた
健康に気をつけて暮らすということに心がけている
だが それくらいか
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たった1000週間しかないのだと思うのか
おやおや1000週間も残っているではないかと考えるのか
新年にはそんなことを書きながら 一向に進歩がない
『裏窓から』見る景色も変わり映えしないものになっているのか
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脳神経科、内科胃腸科、呼吸器科、循環器科、皮膚科、耳鼻咽喉科
まさか こんなに多くの医者に定期的にかかっていかねばならないことは想像しなかった
医者にかかれば長生きできるというものでもなかろう
この六つの診療科目はサイコロの目のようだ
僕はどの目を引いて死んでいくのだろうか
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