河合塾の第2回全統記述模試(2024年度)の結果 (original) (raw)

先日受検した河合塾の第2回全統記述模試(2024年度)の結果が出ていたので、レポートを配信させていただきます。ご査収いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

私は38歳のおじさんですが、将来また大学に入り直すのもいいかもなぁ、と思い、いつでも大学に行けるように少しずつ勉強を始めています。

昨年から20年ぶりに模試を受け始めました。

模試を受けることで勉強のモチベーションが上がるし、弱点が明確になると思ったからです。

とはいえ、いきなり6教科8科目は無理なので、まずは私大文系コースでやらせて頂いております。ご容赦ください。

受験直後の感想文はこちら

今回の結果を振り返ります。

前回の感想文で大体こんな感じの点数になりそうと言いました。

今回の自己採点に基づく予想得点はこんな感じです。(偏差値は昨年の模試のデータを参考)

河合塾の第2回全統記述模試(2024年度)を受検した感想文 - 三十八歳の日記

今回の結果はこちら

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第1回→第2回の結果

得点はほぼ同じですが、偏差値は少し下がってしまいました。

自己採点は予想の範囲内に収まっていますが、英語が予想よりやや低く、国語と世界史はほぼピッタリでした。

国語は、現代文でやや低くなったものの、古文の部分点が想定より入って、ほぼプラマイゼロという感じです。

世界史は、一致しました。

志望校の評価です。

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第一志望の東京芸術大学はA判定が出たので良かったです。

共通テスト模試とのドッキング判定総合ポイントもアップしました。

主な大学の詳細です。

順位など

箸にも棒にもかからないというわけではありませんが、もう少し国語と世界史を頑張って、ちゃんと早稲田文学部でもA判定が取れるようにしたいです。

そのためには、偏差値を3科目で72.5は取らないといけません。

平均点にもよりますが、記述模試の目標点としては、このくらいでしょうか。

ずっと言っていることですが、国語をこれから頑張りたいと思います。

採点結果を確認した感想を備忘録を兼ねて少し書いておきます。

英語

大問5の問6で、部分点8点をもらえると思っていた記述が0点になり予想と大きくずれた。問2と5ではそれぞれ2点ほどの減点を見込んでいたが、満点だった。自由英作で「内容説明がやや不十分である」による失点で予想よりマイナス2点。(−6点)

国語

現代文では、大問1の問2と3、大問2の問3の記述でそれぞれ自己採点より2点ずつマイナス。自分の採点が甘かった。(−6点)

古文では、記述で0点判定した問6に4点の部分点が入っていた。(+4点)

漢文では、0点判定した問3の書き下し文の問題に4点の部分点、和訳で自己採点より1点マイナスだった。(+3点)

よって、全体でプラス1点。

世界史

論述の部分点もピッタリあって自己採点通りだった。

ということで、第2回全統記述模試の振り返りは以上です。

前日の第3回全統記述の振り返りもまだ終わっていないので、しっかりこれから復習しようと思います。

それではまたお会いしましょう。

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