地元愛祭2024Day2夜公演に行ってきました。【セトリ・感想】 (original) (raw)

こんにちは、若です。ラブライブ!サンシャイン!!沼津地元愛祭2024 Day2夜公演に参加したので感想を書き留めておこうと思います。f:id:wakallive:20240917183600j:image

公式サイト
www.lovelive-anime.jp

2023 Day1の感想はこちら
wakallive.hatenablog.com

2023 Day3の感想はこちら
wakallive.hatenablog.com

出演者

桜内梨子、リコ役 逢田梨香子
松浦果南、カナン役 諏訪ななか
黒澤ルビィ、ルビィ役 降幡愛

特別ゲスト うちっちー

セトリ Day2夜

トークパート

きょうの沼津
ツンデレ人狼
浦の星女学院投書箱

ライブパート

01.センチメンタルレモネード
02.アイコトバ
03.水面にピアノ
04.JIMO-AI Dash! ショートVer.
05.勇気はどこに?君の胸に!
06.未来の僕らは知ってるよ Melodious Hardcore Ver.
EN01.ユメ語るよりユメ歌おう

開演前

物販はいつも通りの事前受け取りのほかに、整理券による当日販売がありました。事前受け取りは6th頃から続いているので慣れてきていたのですが、整理券はおそらく初めてだと思います。しかも整理券を現地で配布などではなく、事前にe+で予約する必要があったようです。私はこの整理券システムを知らなかったので当日物販は買えませんでした。一応整理券時間帯の後、14:00頃から一般販売もありましたが、ほとんどの商品が売り切れていました。自分の落ち度とはいえ、満足に買い物ができず残念でした。

トークパート

メイン企画は「ツンデレ人狼」でした。お題に合わせたセリフ読みの演技に、ワードウルフを掛け合わせたような企画で、どちらかというと新人声優がやらされるようなコーナーでした。3人の演技力は各所で見ており、なんとなく分かっている状態で、お題も差異が分かりやすいもので、かなり簡単なコーナーでした。

投書箱のコーナーでは、これまでのAqoursとの思い出が読み上げられ、昔からAqoursの事が好きな人も、最近好きになった人もいました。初めての生Aqours、初めての沼津、という人たちは流石に少なかったですが、それでもまだ新規層がいるのは嬉しいです。

ライブパート

センチメンタルレモネード

白いワンピースでの登場で、もっとね!の衣装かと思ったらその通りだと後のMCで明かされました。麦わら帽子は被っていなかったです。これまでのソロ曲に比べ動きも少なく、やや落ち着き目のテンションで、諏訪さんのポテンシャルを引き出すのにぴったりな曲だったと思います。

アイコトバ

僕走衣装で披露されました。この曲はルビィソロ曲の中で一番黒澤ルビィらしい雰囲気の曲だなと感じています。間奏ではライブアレンジとして、「えっほえっほ」と、一歩づつ歩みを進める様子が追加されていました。

水面にピアノ

ブラメロ衣装で披露されました。この曲はライブで聞いてがらりと印象が変わりました。ただのクール曲だと思っていたのですが、逢田さんのライブパワーもあってか、盛り上がる曲になっていました。昼公演でも披露していたからか、観客もイントロの裏打ちから揃っており、かなり驚きました。逢田さんの歌唱力を改めて感じられました。想ひとやWBNWを意識して作られた曲の様で、実際に想ひとの振付が流用されている箇所もあったようです。

JIMO-AI Dash! ショートVer.

ショートVer.でありながら十分に盛り上がっていました。テーマ的にこのイベントにぴったりの曲ですし、来年はショートとは言わずに、フルで披露して欲しいです。

勇気はどこに?君の胸に!

歌唱曲投票で選ばれた曲です。みんなも一緒に歌ってねとアナウンスがありましたが、歌詞は出てきませんでした。地元愛祭にくるような人は歌えるよね、という信頼を感じました。ラスサビの千歌ソロパートは降幡さんが担当していました。

未来の僕らは知ってるよ Melodious Hardcore Ver.

私があまり聞けていないMelodious Hardcore Ver.となったことで、イントロや間奏で曲を見失ってしまうタイミングがありました。間奏の「i love,i live lovelive days」も逢田さんのせーのが無ければ見逃していたかもしれません。本イベントの反省点となりました。それでも熱い曲であることは変わらず、十分に盛り上がっていました。

ユメ語るよりユメ歌おう

このファンミレベルのイベントでアンコールがあることにまず驚きました。これは夜公演のみだった様です。歌唱曲投票で選ばれなかった曲が披露されました。この曲も「みんなも一緒に歌ってね」とアナウンスがあったのに歌詞は出てきませんでした。

ボンボンを持って準備した際に、なぜかこれまでのユメユメ、2ndやUC、ファンミを思い出して懐かしい気持ちになりました。いつも通り歌う人とコールする人両方いましたが、PPPHを入れている人がほとんどいなかった気がします。

後記

ファンミやこれまでの地元愛祭では、ライブパートは4曲ほどでしたが、今回は6.7曲とボリュームが増え、満足度も高かったです。久しぶりに歌唱曲投票もありました。また、ここで初披露されると思っていた「僕らの海でまた会おう」は、finale liveまでお預けの様です。披露機会のなさそうだった4thソロ曲も披露されました。この調子でいくと5thソロは地元愛祭2025で披露されるのかもしれません。本公演では、「勇気はどこに?君の胸に!」「ユメ語るよりユメ歌おう」と、ED曲を両方披露する非常に珍しい公演となりました。どちらも「歌ってね」とアナウンスがあったため、ファンミや去年の地元愛祭に比べてハード目だった気がします。

トークパートはかなりスムーズに進み、体感としては一瞬でした。ゲーム企画もいいですが、3人でただ喋っている、それこそわいわいわいの様な脱線の仕方も好きなので、そうなってほしさもありました。

いつもより曲数が多かったありがたさと同時に、やっぱり9人のフルライブが好きだなと感じました。今後はこういった小、中規模のイベントしかないと思われ、最後のfinale liveへの期待が高まる公演でもありました。Day3には詳細の発表があるかと思っていたのですが、まだ焦らされるようです。ぜひ大きい会場で、大々的に行って欲しいものです。