2023アルテミスS(GⅢ)予想 (original) (raw)
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こんばんは。ちゃろです。
皆さん競馬は満喫されていますでしょうか。
さて、本日は「アルテミスS(GⅢ)」の血統分析を行っていこうと思います。どうぞ最後までよろしくお願いします。
※おことわり
・データについてはあくまでも”ちゃろ調べ”ということでご了承ください。皆様の予想のご参考になれば幸いです。
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10月28日 2023アルテミスS(GⅢ)血統予想
~アルテミスSの過去血統傾向~
<父・母父のワン!ポイント>(過去10年)
・父の好走数 日本型 16回 北米型 5回 欧州型 9回
・母父の好走数 日本型 8回 北米型 10回 欧州型 12回
<血統のワン!ポイント>(過去10年)
・父日本型のサンデー系(ディープ系)は過去10年で馬券になった馬30頭の内16頭。父サンデー系(ディープ系)にとっては可もなく不可もなしといったところ。
・近年快進撃が目立つのが父欧州型。近3年で馬券になった9頭の内、6頭が父欧州型だった。
・系統で言えばまず注目したいのが**キングマンボ系**。19年からは毎年馬券になっている。
・ロベルト系にも注目をしたい。21年は1着サークルオブライフ、3着シゲルイワイザケが父ロベルト系。22年は2着リバティアイランドが母父ロベルト系。ちなみに20年3着テンハッピーローズは父も母父もロベルト系だった。
・父欧州型ノーザンダンサー系は不振であまり馬券になっていないのが上の図からもわかるはず。ノーザンダンサー系で馬券になっているのは父か母父に**ヴァイスリージェント系やストームバード系という北米型血統**を持っている馬。
~アルテミスSのレース質~
※このコーナーでは血統以外のファクターから好走馬を炙り出します。
今回の注目ポイントは
【枠順】・・・勝率、連対率は8枠、複勝率は3枠がトップだった。8枠の好成績【5-2-0-16】は強調したい材料。
【ローテ】・・・過去10年の3着内トップは前走未勝利組(10回)。**新馬組(7回)、サフラン賞組(4回)、札幌2歳S組**(3回)と続く。前走未勝利組を距離別に見ると前走1600mが5回、1800mが4回、1500mが1回だった。前走未勝利や新馬が上位を占めていることからもわかるように過去10年で馬券になった30頭の内24頭が前走で連対していた。勢いある好調馬を狙うべき。
【ペース・脚質】・・・過去10年はハイペース1回、ミドルペース5回、スローペース4回。イメージよりも流れていることも多いがやはり直線の長い東京。最後は33秒台の瞬発力勝負になりやすいが、後方一気が届かないのも特徴。4角位置は3番手が5回、1、2番手がそれぞれ4回馬券になっており、先行有利なのは覚えておきたい。
【騎手】・・・ルメール騎手、田辺騎手が4回ずつ馬券になっている。
【性別・馬齢・斤量・厩舎など】・・・世代限定の牝馬戦なのでその他の条件は絞られるが、関西馬が関東馬をダブルスコアで圧倒している。狙うなら関西の実力馬か。
~気になる血統馬~
▼チェルヴィニア
デビュー戦ではボンドガールに後塵を拝したが、その潜在能力は間違いなく一級品。ハッピートレイルズの牝系で母はフローラSの勝ち馬チェッキーノ。成長曲線的にもまだまだ先が楽しみな存在。ただし、このレースが父欧州型ノーザンダンサー系にとって鬼門なのが少し引っかかる。
~アルテミスS血統予想~
・予想は金曜夜までにアップ予定です(→更新済です)
※あくまで前日時点での予想です
馬場状態などを見て狙いを変更する場合はTwitterでお知らせしますのでぜひフォローお願いします。
おそらくチェルヴィニア対サフィラということで注目を集めそうですが、私はこの馬から狙ってみたいと思います。
◎⑩ラヴスコール
○④チェルヴィニア
▲⑧サフィラ
△⑦エリカリーシャン
※予想が反映されていない場合はXにコメントまたはDMください
皆さまの馬券が的中し素敵な土曜日となりますように!
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