wikiから消されたスタッフの行方 (original) (raw)

shinkimuさんからのコメント

>バカの一つ覚えの様に「男系継承を支持しているわけではない」と言いながら「男系継承は譲ってはならないコア云々」って自家撞着にハマってるって分からない?

スイーツさん、自家撞着でもなんでもないです。
鷲ヲさんがおっしゃりたいことは以下だと思いますよ。

>ロゴスを軽んじる奴はひたすら軽蔑します。

男系、女系、どちらの側につくにしても、必要なのはスジの通った理性法則、すなわち「ロゴス」です。
これを蔑ろにして、言葉に詰まると人格攻撃など話をすり替える連中に対して、そういう卑怯者の側には私はつけませんと言っているのです。

2024年07月03日 05:38

https://washiblogact3.seesaa.net/article/503741704.html

ライジング購読者さんからのコメント

セクハラ道場の女性の地位向上論?

一連の鳥山動画で代表と笹氏の問題行動を見た方々から、コメントで「見てるだけでも恥ずかしい」「セクハラ、モラハラしてる者の言葉が国民に届く訳がない」「気持ち悪い」といった評価がなされたのをもっと深刻に受け止めるべきでしょう。

あの問題行動をヤラセとするには、そもそも無理があるように思われます。

https://www.gosen-dojo.com/blog/46214/
>カメラに映ってなかったらしいが、最後の曲の1番でチェブリンが「ともだちんこ」を拒否するので、2番で笹さんの手をとって、股間に誘導したら、なんと素直に受け入れてくれたので、興奮してしまいました。 >3番で再びチェブリンに「ともだちんこ」したら、頑なに拒否されてしまったので、あの歌を歌うときは笹さんが必要だなと思いました。

この振り返りブログで代表自身が、チェブリンに二度も行為を拒否されたと不満げに述べているではないですか。

おそらく、寵姫ちぇぶ氏ならアドリブでセクハラしても許されると思っていたんでしょうね。それが失敗したので、こそこそと欲望を笹氏にぶつけたといった感じでしょうか。

どうやら、道場の考える「女性の地位向上」と日本の論壇におけるそれとはかなり内実を異にしている様です。

現場での合意なきセクハラと皇室論における男系批判が両立するロジックはいかなるものだろうと、普通の人は考えるはずです。

https://www.gosen-dojo.com/blog/48464/
本日(2024年7月25日)の師範・泉美氏のブログは、産休・育休の問題について、「企業の首をしめる」という点から政府の少子化対策を批判していますが、道場としてどんな対応をすればいいのかについて何も意見を述べていません。

かつて道場に託児所の設置を求めた声に対する、代表の冷ややかな態度を思い出させます。

こうした道場の言説からは、制度の改革によって国民の働く現場を変える事に消極的な姿勢が窺われます。

これに対し、少子化問題など日本の社会問題における女性の地位を巡る言論は中央大学の山田教授らが論じているように、明らかに「資金の投入」を要する「企業社会の改革」と密接に結びついています。

https://www.ewoman.jp/entaku/info/id/3707/times/4#chairman

師範や道場の方々は、自分たちの主張こそが現実に「世の中を変える」ものなのかを考えるべきでしょう。

2024年07月25日 13:42

https://washiblogact3.seesaa.net/article/504124399.html

すろんさんからのコメント

彼らにすれば、マスコミうんぬんのウソ話は、マンガ的手法として世の中に認められているギャグ、シャレ、ジョークに過ぎないということなのでしょう。脱正義論での、あの当時高校生だった川田龍平氏の指摘を思い出します。

所詮、小林さんはマンガ家なんですね。

2024年08月02日 18:05

https://washiblogact3.seesaa.net/article/504162415.html

ドカチンさんからのコメント

いつもブログ投稿の方興味深く拝読しております。

昨今のイボカルトの状況からしてウォッチを続けるのは苦行かと思いますが、今後ともカルト道場への警鐘を発信してもらえればと思っております。
さて2022年の九州道場の時も、テレビ局と新聞社の取材依頼が来てたんですよね。
でもマスコミってその日のネタから優先順位つけて回るみたいで結局取材は来なかったんですよ。
今回もそんな感じちゃう?って思います。教祖様のプライド傷付かないように「取材来ていいっすか~?」と申込しつつ、当日は別の方優先で来なかったってことで。
ただ仮に取材が来たとして、音割れしまくりで声が出ないジジイと音痴金髪オバサンが謎に崇拝されるカラオケ大会をメディアに見せつけられるわけで、天皇制のシンポジウムと思って取材しに来たらドン引きもいいところでしょうね。ワシは場末のスナックに来た覚えはないぞ!って(笑)

2024年08月02日 18:34

https://washiblogact3.seesaa.net/article/504162415.html

匿名希望さんからのコメント

コロナ論や日本人論で散々マスコミは狂ってる!と言っておきながら、大手マスコミに尻尾振って取材来てくれとはこの男にはもはや恥の概念も何もないんでしょうね。
マスコミに取り上げて欲しければ最低でも数千人は集めなければ誰も話題にはしやしないでしょう。
こんな蛸壺のカラオケ大会なんぞ記事にする価値もないですわ。

あと政治家に本を渡した程度で、政治家が動く訳ありません。
国会議員の元には毎日、様々な団体から陳情や要望が山のように来ているのですし、自分の著書に未だにそんな影響力があると思っているのだとしたら自惚れも良い所。
政治家を動かしたければもっと政党本部に通い詰め、政治資金パーティーや政治家相手の勉強会にも参加して信頼関係を築いていくなど地道な活動が必要になる訳ですが、今の小林にはそこまでする金も気力ももう残されてないでしょうね。

2024年08月08日 05:00

https://washiblogact3.seesaa.net/article/504272222.html

ドカチンさんからのコメント

そもそも福岡に「凱旋」というのが全く当てはまらない過去の人、終わった人ですよね。信者が持ち上げるために凱旋ダー!とか言い始めて、言い訳がましく視聴率NO1達成(ソースはワシ自身w)て釈明してるだけで。
過去のゴー宣でも福岡は東京で成功した奴には厳しく当たるとか、地元民を常にバカにしてましたので、その通り成功者の凱旋カラオケ大会には地元からは厳しい目線で塩対応される事でしょう。
客入りが良ければ、尊師の過去の言葉通り「失敗した奴にはやさしい」って事でしょうか?w
ただ、全国的に見ても若者が多い福岡で、平成元年ごろの作品をアピールされてもなあって思います。もはや、30代以下の人はおぼっちゃまくん自体知らないでしょ。
悲しきかな、35年前のピークの時期を知る年齢層の、道場の詳しい事情をよく知らない元おぼっちゃまくんファンが、関心を持つくらいかと思います。
相変わらず無能die先生がわずか1,2名の隊員すらまとめられずチラシ配りなど地道にやってますけどお手並み拝見ですね。

2024年08月09日 01:53

https://washiblogact3.seesaa.net/article/504285859.html

なおさんからのコメント

え?福岡の人間は東京で成功した人につらくあたる?

私、福岡人ですけど、むしろ逆かと。福岡出身の芸能人がたくさんいる!と鼻高々で言うのが福岡人です。

福岡ドームこけら落としのコンサートで、井上陽水財津和夫甲斐よしひろ武田鉄矢の四天王を呼んだり、ソフトバンクホークスが優勝したら、やっぱホークス最強、どこも勝てん!と言ったり、地元大好き、地元出身芸能人大好きなのが福岡人です。

でも、今ジモティーに聞いて、小林よしのりが福岡だって知ってるか?と、誰も知らないでしょうね。
例えば、漫画家として出版業界のことくらい知ってるかと思うと、福岡では出版物が2日遅れで届くということを知らなかったり、福岡出身の業界人とは思えなかったりするんです。

一般的な認知度もかなり低いし、誰も凱旋なんて思っていないでしょう。

2024年08月09日 14:18

そういえば、今世の中ではフワちゃんのやすこさんへの投稿が大炎上していますが、言ってることは小林の鳥山明先生に対する発言と変わりません。
だけど、小林は炎上すらしない。世の中的に誰も認めていないのでしょう。
そんなやつのイベントに100人くらい集まったところでマスコミが来るはずもない。まして世はオリンピック一色、誰が貴重なページを割きますか。テレビだって何のニュースバリューもないのに流すはずもない。
もっと、己を知れよ。

2024年08月09日 18:05

https://washiblogact3.seesaa.net/article/504285859.html

ライジング購読者さんからのコメント

代表と福岡

なお様の発言に関して。

日本には「錦を飾る」という俚諺がありますように、地方の人は村社会への反発心だけでなく、出身地への愛着も持ち合わせている方が多いのではないかと思います。

代表もかってゼロ年代後半~2010年代前半(第一次安倍政権~東日本大震災)の時期に郷土の重要性(安倍政権の政策をパトリなきナショナリズムとして批判する文脈で)を説いていたと記憶しています。
https://www.shogakukan.co.jp/digital/093890570000d0000000

ただ、代表自身は地元に馴染めず、東京で立身出世を望んだり、不治の病の母親を地元の妹に任せて放置したり、日本の子供たちのために新しい時代のギャグマンガをヒットさせるよりも古い作品でインドでヒットする事を求めたりと現実には郷土と縁遠い人生を送るようになった。(この点でも最後まで故郷の愛知県清須市で仕事し続けた鳥山明氏と対称的)

ぷにゅっくす騒動で地元出身の若い声優とのコラボを拒んで福岡での愛子天皇イベントを台無しにし、ぷにゅ氏や地元の関係企業に迷惑をかけまくったのを反省せずに今回のような大言壮語をしているのを見ると、代表にとってはリアルに大事にしたい故郷は失われていたような気もします。(己の承認欲求を無批判に満たしてくれる今のゴー宣道場が一番それに近い?)

https://washioblog.hatenablog.com/entry/2023/10/28/070337

2024年08月10日 01:50

福岡のレジェンド?

・漫画家
松本零士 宇宙戦艦ヤマト 銀河鉄道999
北条司 シティーハンター キャッツアイ エンジェルハート
奥浩哉 GANTS いぬやしき GIGANT
末次由紀 ちはやふる
畑健二郎 ハヤテのごとく! トニカクカワイイ
すえのぶけいこ ライフ おちたらおわり
田畠裕基 ブラッククローバー
石田スイ 東京喰種トーキョーグール 超人X
吾峠呼世晴 鬼滅の刃

ライトノベル
松智洋 迷い猫オーバーラン パパの言うことを聞きなさい はてな★イリュージョン
二語十 探偵はもう死んでいる
日向夏 薬屋のひとりごと

・ゲーム
杉森健 ポケットモンスターシリーズ

これらの近年国内で作品がアニメ化された・され続けている青少年向けクリエイターと肩を並べて作品が挙げられなければ、「凱旋」とはとても呼べないでしょう。

小林代表は近年の人気漫画作品について、自己弁護で「長いストーリー漫画は敷居が高い」などと秘書や周囲のお仲間と頷いているのではなく、最低限同郷の若手たちの代表作から学ぶべきです。そうでなければ少年漫画から新作依頼の声が掛かる事は今後万に一つもないでしょう。

追記:ブラッククローバーの田畠氏が漫画家になろうと思ったきっかけは保育園で友人が持って来ていたジャンプの「ドラゴンボール」巻頭カラーを読んだからだそうです。

鳥山氏の訃報に際し、フランスの方が「多くの漫画家が鳥山明の灯を受け継ぐ」と言ったのは、慰めでも何でもなくリアルな真実だったのでしょうね。

2024年08月10日 04:25

https://washiblogact3.seesaa.net/article/504285859.html

元イボ読者さんからのコメント

インドでは『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』、『こち亀』も人気がある(あった)らしいのですが、『ドラえもん』や『クレヨンしんちゃん』の製作スタッフも秋本治氏も、別に「インドで大人気!」なんて言っていませんよね。
ドラえもん』と『クレヨンしんちゃん』は令和の今もアニメが放映され、映画も次々と作られて子供たちに大人気ですし、秋本治氏は、こち亀連載終了後も読切作品を精力的に発表されていますから。

「『夫婦の絆』がクライマックスを迎える!」「これはすごい作品になる!」などと自画自賛してもまったく注目されず、インドでの成功(しかも今現在の作品ではなく、40年近く前の漫画)にすがるしかないイボ先生ぴゃんとは、対照的です。

2024年08月10日 08:55

https://washiblogact3.seesaa.net/article/504285859.html

なおさんからのコメント

うん?そういえば、ですよ。小林よしのりはつい最近、鳥山明先生に触れて「ドラゴンボールが人気が出たから、編集者から懇願されてどんどん引き延ばしていった。わしは違う。わしはおぼっちゃまくん全盛のときでも次にやりたいこと(ゴー宣)が出来たから、スパッとそっちに移ったのだ」的なことを動画でとうとうと述べてませんでしたか?

そうして日本では誰も見向きもしなくなった漫画をインドでアニメ化して、視聴率1位になったとか、それで凱旋だとか。やっぱりトシを取ると過去の栄光にしがみつきたくなるんですね。みっともないですね。
そもそも「おぼっちゃまくん」は人気なくなったから打ち切りになって、それでゴー宣始めたんでしょ?

インドの視聴率1位というのも、どういう1位なのか。インドの全番組で1位なのか、アニメで1位なのか、時間帯で1位なのか、それがどのくらい続いててどうなのか。
詳しいことは何もわからない、ふわっとした言い方ですよね。それに自分が言ってるだけだし。

そもそも日本でインドの視聴率とか関係ないし。(笑)

2024年08月11日 17:50

https://washiblogact3.seesaa.net/article/504285859.html

ライジング購読者さんからのコメント

おぼっちゃまくんとゴー宣の衰退

前のなお様のコメントに寄せて、代表は過去の栄光にすがっているという話がありましたが、現実的にもはや過去の実績しかセールスポイントがなくなった以上、仕方ないのかなと。

Twitterおぼっちゃまくんがなぜ90年代半ばには人気を失ったのかについて、興味深い議論がありました。
https://x.com/zzxui1060/status/1814555860166979875

(元イボ読者様と以前やり取りした時に気付いて具申したのですが、)
小林氏の創れる作品のレパートリーは基本どれも「同時代の日本に紛れ込んだ異常者・異能天才による日常ギャグ」なんです。

時代背景・舞台は現実をそのまま用い、そこに異常な主人公(ボケ)と振り回される周囲の人間(ツッコミ)を配置するのワンパターン。そして、日常ものだからキャラが成長したり関係性が大きく変化することもない。そのため、毎回奇抜な言動やキャラをギャグとして持ち出す以外になかった。

鳥山明氏を巡る小林氏の言説に忖度した「小林よしのりライジング」のコメントの中で、「ドラゴンボール藤子不二雄ドラえもんも話がワンパターンだった」なる評価がありましたが、むしろ逆。

ドラゴンボールについてはイボナメクジ研究所のyoutube動画に寄せられたコメントでもう述べられているのでここでは藤子先生の作品について述べますが、あのお二人ほど1960~90年代にかけて多彩な主人公と物語を描いた漫画家は珍しいでしょう。
ドラえもんは言うに及ばず、少女版ドラえもんとでも言うべき「チンプイ」からスポ根もの「プロゴルファー猿」、未来宇宙冒険譚「21エモン」、社会風刺「笑うせぇるすまん」などなどドラマ化・アニメ化作品は数多いです。
ドラえもん一つとっても、物語のオチは

①秘密道具に慢心したのび太が痛い目を見る話し

②怪我の功名で得する話

③周囲が巻き込まれてトラブル

④感動系・成長系

と複数のパターンがありました。

「怪物くん」などは藤子ファンだった光永康則先生がオマージュ作品「怪物王女」を長期連載・アニメ化を成功させるなど、半世紀近く経ても通用するコンセプト・設定の作品です。
https://koikesan.hatenablog.com/entry/20110609

ですが、そうした藤子先生と同じコロコロで連載していたにもかかわらず、代表は自分が少年時代に読んだ「パーマン」以外さして関心がなかったようです。
https://x.com/fxpcek/status/1821846821922304361

ドラえもんはキャラの表情=作画が商業向けにシンボル化された万国共通のもの、子供にとっての漫画の基礎・導入」「おぼっちゃまくんはシンボル化されていなくて生の表情や日本人の生の感情の機微を描いている」とここでもドラゴンボール論に似た自己肯定混じりの批評をしているわけですが、「ドラゴンボール」と同じで代表が漫画制作において関心があるのは「画力」しかないのかなとも感じてしまいます。(ある意味、90年代以後のクールジャパン世代の向上し続ける画力・絵柄についていけなかった自分のコンプレックス?)

読者の多くはイラストだけでなくストーリー・テーマ・キャラなどを総合的に判断して評価しているのですが……。

例えば、「ドラえもん」一つとっても海外でも普遍に人気が出ているのではなく、その国の価値観・社会状況によって評価は全く異なります。中国を中心としたヒットとアメリカでの不人気はその典型でしょう。

「なぜドラえもんアメリカでは人気がないのか?」
https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/2059/

「中国で愛され続けるドラえもん なぜ中国人学者は新種の化石にのび太命名したのか」
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/cc4348648401cd9626501b752023314d8a01dc29

キャラクターの内面や関係性といったものが読み手が感じる漫画の面白さに大きく影響しているというのがよく伝わる話ですが、小林氏はこういう人間関係やキャラの多面性・意外性・成長みたいなものを学習し、作品に反映させられなかったような気がします。90年代以後の日本漫画で「独自の価値観・美学・信念を持ったヒール」「主人公以上に魅力的な脇役」が定番化していく中、これでは作画以上に話作りが正直きつかったろうなと。

よしりん企画というチームがあるのだから、自身は作画やストーリー・進行のどちらかに集中し、若手らの意見を取り入れた作品を作るという道もあったのでしょうが、それはおそらく自分が中心でないと許せなかったのでしょう。

あるいは少年漫画やフィクションに関心がないなら、「生の表情、日本人の感情の機微」を活かせる青年雑誌に活躍の場を求めればよかったのですが、「作画力」だけでなく、職業ものみたいな「専門知識の学習」と「ドラマ性と論理整合性あるプロット」が求められる今日の青年漫画の世界では、「遅咲きじじい」なる「現代日本を舞台にした異能の老人の日常ギャグ(全3巻)」が限界だった。

作画力は40近くで伸ばすのが難しかったにせよ、他は他人から学ぶ事で対応できた事が多い。それが出来なかったのは、自分が中心で讃えられなくてはならないというある種の奢りとワンマン経営のせいでしょうね。

代表にとっての可笑しみとは「ナンセンス、あり得ない」らしいですが、次々と技術が進歩し、スマホ一つでwikipediayoutubeで世界の現代や過去の文化・事件・価値観に触れられるようになった今日では「昭和後期日本のあり得ない」は今日では十分あり得るになっているので、制作当時の感覚のまま口出ししてもインドの子供からも飽きられるでしょう。
https://www.gosen-dojo.com/blog/40497/

本来自分以外の人の力によるものだったのを、自分の才能と取り違えた結果没落していくというのはギャグ漫画だけではなく、ゴー宣の歩みにも通じるものがあります。

90年代~ゼロ年代にゴー宣が成功した理由は、
①思想・社会問題をリアルタイムでわかりやすく伝えた、世論の時に過激な異論を代弁した
②大手出版である小学館SAPIO編集部、秘書の金森女史が優秀だった
③商業雑誌と単行本という形で言論にアクセスしやすかった(当時の論壇や知識人の主張を追うなら、テレビを録画する、新著・雑誌を追い続ける、図書館で学術誌や高価な学術書に触れる、という手間がかかった)

それが、ゼロ年代の以後にどう変化したかと言えば……
①インターネット(ブログ、twitteryoutube電子書籍)で一般人も自分の見解を主張できるようになった。これにより、わかりやすさ、過激さが武器にならなくなった。
SAPIO廃刊と右派・保守界隈での孤立、金森女史の退職により、言論のクオリティを担保・チェックしてくれる存在がいなくなった。これに加え、ゴー宣道場のファンクラブ化・賛美体制によって努力をしなくなったのもあり、文字や漫画の向こうにあったヤバい人格が露わになった。
③①と連動し、主義主張を比較的容易に追えるようになった他、学者や現場の情報が即時に多くの人に拡散するようになった。これにより、よほどの専門知やスキルによる付加価値がないと思想にしろエンタメ情報にしろ知識・言動はすぐに一般化して陳腐化するようになった。

よしりん企画が若いスタッフたちが作品制作や技術対応などできちんと代表に意見し、早い段階で足りない部分を補っていけるような体制の会社なら何とかなったかもしれませんが、道場ブログで時浦氏や岸端氏らに相槌を打たせているような関係なので、それも不可能だったのでしょう。

創る楽しさよりも承認欲求が大事になってしまったなら残念ですが、代表とよしりん企画には何よりもまず日本の子供たちのために漫画を描いていて欲しかったですね。

2024年08月12日 05:31

https://washiblogact3.seesaa.net/article/504285859.html

かめさんからのコメント

今日は。

私はイラクで人質になった三人組をいつまでも擁護し続けた辺りで一旦ゴー宣から離れ、天皇論シリーズで「持ち直したかな」と思ったのですが、AKBのつまらない話をいつまでも同じ表現で繰り返した頃に「もうこの人無理」と思い読者をやめた者です。

二年程前にふと「そういえば道場ってまだやってるのかな」と思い出し検索したら貴殿の旧ブログを発見し「以前は戦争論を読んでくれた論敵に『読んでくれて有難う』とお礼を言う人だったのに、何故かつての川田龍平状態になったんだよ……」と言わざるを得ません。
そもそも小林が道場を立ち上げた直接のきっかけが何だったのか、ここがよくわからないんですよね。

薬害エイズ坂本弁護士救う会、教科書をつくる会と運動しているうちに「自分もお山の大将になりたい」という欲求が膨れ上がったにしても、その一押しをした誰かがいたのではないかと思います。

(漫画家仲間の大平という人から話を聞いてジャンプとの専属契約を打ち切り少年キングに移った事もあるし、小林はかなり周りの影響を受けやすい人なのでは?)
私はこの一押しをした者(いたとしたら)
本命 切通理作
対抗 岸端
大穴 宇都
ではないかと考えています。
大体切通が関わった雑誌は

「諸君!」こやつが準レギュラー執筆陣に加わってから目を引く記事が少なくなり2000年代後半に廃刊

映画秘宝」こちらにも切通はよく書いていたが休刊

など関わった存在を悪い方向に変えていく男でしたので、

「さんざん運動に利用されてきたのだからそろそろ小林さんも、旗手として愚か者を啓蒙する側に回りませんか」

などの讒言をこやつが小林に吹き込み狂わせた可能性があると思います。
大昔、落語協会から三遊亭圓生という落語家が脱退するという騒動があり、これは協会で古今亭志ん朝に出世で先を越された立川談志圓生に脱退を唆し、新団体を作らせて談志がNO.2におさまり志ん朝を見返すための策謀だった、と言われています。

切通が小林を唆しどーじょーで直接責任をとらなくていい師範の座に就きいいとこどりをしようと目論んでいた、というのは考えすぎかな?

2024年08月12日 13:05

宇都というのもよくわからない奴で、気づいたら漫画の中に出てきていたんですよね。

(ゴー宣開始以降に入った人は金森や畠奈津子にSちゃんなど、「新しく入った」と明記されているのに宇都だけ「新しく入った」という説明がない。なので当初宇都については担当編集者かな、と思っていた)

AKBの話をいつまでもだらだら書き連ねるようになったのも宇都が画面上に現れて以降の事だったと記憶していますし、(それ以前も、キムタクと対談した事を舞い上がってレポしていたが、キムタクの件はその一回限りで、話を引っ張らなかった)両掌を向き合わせて万歳した宇都を小林が「ちゃんとした形の万歳をしている」と評価したり、大分宇都に引っ張られてるという印象を受けました。

ちぇぶが出てくる前の一時期は会場設営に関して宇都が岸端と並んで偉そうに指図していたらしいし、よしりん企画やどーじょーが宇都&岸端に乗っ取られているような感じがします(ちょっと角田美代子事件のような臭いもしてくる)
wikiの「小林よしのり関連人物」というページにも宇都の事が数行触れられていたのに数か月前そこを覗いたら宇都の項目がなくなっていたし、あれも宇都が自分の存在を必死になって消去していたんじゃないかという気がします。

おそらくDOJOが潰れた時、責任追及される事をさけるための削除かも。
まあ全て私の考えすぎでやっぱ金森という支えを失った小林の暴走、という単純な話かも知れませんが……。

noteも「復習」として拝読します、ではでは。

2024年08月12日 13:24

https://washiblogact3.seesaa.net/article/504317593.html

Wikipedia小林よしのり関連人物」

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%AE%E3%82%8A%E3%81%AE%E9%96%A2%E9%80%A3%E4%BA%BA%E7%89%A9

f:id:washioblog:20240813065634j:image

なおさんからのコメント

はっはっは。伝説の「たけしの挑戦状」ですか。
そういえば、小林くんは政治家と仲がいいだの言ってますが、たけしは昔、小泉総理に会って、自分の付き人のアフリカから来たゾマホンのことで「総理、アフリカへのODA少なくないですか」と言ったら、翌年から増えたそうです。
器の違いでしょうか。

器といえば時浦も小さいですね。そもそもアンチだ信者だと言ってる時点でおかしいと思わないと。

2024年08月12日 21:28

https://washiblogact3.seesaa.net/article/504322571.html