京都府議会議員 わたなべ邦子ブログ (original) (raw)
8月31日
台風10号の影響で、多くの行事が中止や延期されている中、
『淀・けんこうひろば』が、予定通り開催されました。
筋肉と脂肪の割合測定
骨ウェーブ測定(骨密度)
立ち上がりテスト
バランスパッド30票チャレンジ
握力
要介護度危険度予測シート
塩分チェック
健康相談
等々、
淀連合自治会と学区内にある金井病院、伏見区役所が、連携されての素晴らしいお取り組み!!
結果には一喜一憂でしたが、初めて聴診器で自分の心音や呼吸の音を聞かせていただいたり、
骨密度は、足首でなく、手首で計測してくださるものであったり、
新しい発見もありました。
このように、地域の中で日頃から顔が見える関係として、互いに健康に留意していくことの大切さを改めて感じさせていただきました。
お世話くださっていた皆様、本当にありがとうございました。
8月28日
松尾大社の女神輿『やまぶき会』の皆様が、西脇知事に表敬訪問。
毎年9月の第一日曜日の八朔祭で、船渡御も含めて巡行されている女神輿に、いつも西脇知事が激励にお越しいただいており、
ご挨拶にこられたのですが、
後日、台風の影響を鑑み、松尾大社様が八朔祭の催行を中止されたとのことで、残念ながら今年は巡行されないことになりました。
でも、いつもお世話になっている『やまぶき会』の皆様にお会いできて嬉しかったです。
いつもお世話くださっている田中正一さん、ありがとうございました。
府内市町村消防団員、消防職員ほか約1,400人が府立丹波自然運動公園補助競技場に参集されての開催。
殉職された方々に対する黙とう、西脇知事や石田府議会議長らのご挨拶等、開会式に続いて、
各地域毎に市町村長、議員の皆様らによる激励があり、多くの皆様の期待を背負って、日頃の訓練の成果を発揮されました。
日々の生活の中で、消防団活動に時間を割いていただき、熱心に訓練、ご尽力くださっている皆様に心から敬意を表し感謝申し上げます。
関係者の皆様も大変お世話様でございました。
ご地元の田中英夫府議、中村正孝府議はじめ、保津川下りの豊田代表理事、産大の鈴木ゼミの学生さんら、多くの皆様のご尽力により、鮎のつかみ取りや、大学生が準備されたゲーム、鮎の塩焼き等の屋台等々、楽しそうな催しが…
前後の予定があり、少し覗かせていただいただけですが、貴重な体験の機会づくりにご尽力くださっている皆様に敬意を表します。
8月25日
【第60回京都市バレーボール祭及び令和6年度チャンピオン大会】
バレーボール祭には、伏見区から4チームが出場され、向島南と深草チームが2勝して優秀チームとして表彰されました。
残念ながら、チャンピオン大会に伏見区代表として出場された羽束師チームの試合には間に合いませんでしたが、無事ベスト4入りされて、11月17日に開催される「第36回市民スポーツフェスティバル」に出場されることになりました。
これまで数多く優勝されている羽束師チームのご健闘を心からお祈りしています。
8月25日
夜は、久御山町長選挙の結果報告会へ。
新貴(シンキ)康孝町長の再選を皆さんと共に喜び合いました。
本当に良かった!!
おめでとうございました。
基本理念として訴えてこられた
「みんなで築こう 次代に誇れる わがまち『くみやま』」の実現に向けて、今後とも、皆様と共にご奮闘いただきますよう、心からお祈りしております。
『く』らしを守る安全・安心のまちづくり
『み』らいに進化するまちづくり
『や』すらぎのまちづくり
『ま』なびと文化のまちづくり
8月24日
各所での夏祭りにお伺いしました。
立派な室内で、昔懐かしいスマートボールや的当て、紙芝居、夕方には盆踊り等々、地元地域の皆様お世話ありがとうございました。
久しぶりに女性会の皆様にもお会いできて嬉しかったです。
また、学区内にある児童養護施設『桃山学園』職員の皆様と、
京都府社会福祉事業団の中本理事長も駆け付けられて、ポップコーンや綿菓子のブースもお世話くださっていて、素晴らしい!!
桃山学園では、鳥羽ライオンズの皆様らもお世話・ご協力いただいて、子どもたちが様々なゲームの体験やかき氷など、楽しそうでした。
8月24日
淀本町商店街では、
龍谷大学の井上ゼミの学生さんらが主体となっての
『淀なつまつり』
以前から、京都市の「学まちコラボ事業」に認定され、空き店舗を活用して、定期的に開設するミニ図書館や、商店街・地域の魅力発掘・発信イベント等を行なってくださっています。
この日は、飲み物や新鮮野菜の販売、
様々な飾りをつけてオリジナルフォトスタンド手作りコーナーでは、みなさんとても熱心に、素敵な作品ができていました。
ゲームスポットでは、私も「おにぎりせんべい」をゲットさせてもらい(笑)、
大学生の皆さんが活躍されている様子を嬉しく拝見しました。
各種団体の方々による各コーナーでは、かき氷・フランクルフト・飲み物・枝豆・アイスクリーム等々や、まち美化事務所の皆様によるゲームコーナー、
盆踊り、花火大会、抽選会と盛り沢山のプログラムで、大いに賑わっていました。
特にご当地オリジナルの盆踊り『美豆音頭』は、学校でも教えておられるそうで、校長先生自らも先頭にたって踊っておられました。
「邦子さんも一緒に!」とお声かけくださり、嬉しかったです。
ありがとうございました。
8月23日
雨が大山の森の地下深く20 年を経て天然水として出荷されるまでの工程をわかりやすく、プロジェクションマッピングで拝見後、
製造ラインを見学。
試験管のような形をした「プリフォーム」と呼ばれる容器を、工場内で膨らませてペットボトルに成型していく事を初めて知り、スピーディーに、かつ丁寧に品質管理されていることにも感服しました。
冬の間、工場周辺に積もる雪を
「雪室(ひむろ)」と呼ばれる大きな部屋に貯蔵し、その冷たいエネルギーを工場から出る温排水の冷却などに利用されるなど、
様々、環境に留意されている事も強く感じました。
全国一人口の少ない鳥取県の中でも、一番人口が少ない江府町のお取り組み『奥大山自然塾』に深い感銘を受けました。
雪不足等でスキー場に訪れる方が激減し、
富良野の自然塾をヒントに、大自然を活かしたまちづくりをしようと、町長自らが自然塾の塾長として、経験豊かな魅力あるインストラクターを町役場の職員としてヘッドハンティングして、全国唯一の公営の自然塾として、昨年5月に立ち上げられたそうです。
概要をお聞きした後、外に出て、
まずは、山に向かって大きな声で「ヤッホー」とみんなで叫び、
森の中で、「目を閉じて木になってみましょう」と言われた時、
子どもの頃からガールスカウトで、自然の中で様々活動してきましたが、この頃なかなかそんな機会がなくて、
久しぶりに森の香りに包まれて、目を閉じると、
改めて「こんな時間がとても大切やな〜」と涙が溢れてきました。
子どもたちにも、ぜひ、自然の中での意味ある体験をもっともっと増やしていってもらいたいと心から思いました。
『ハチドリのひとしずく』のお話が、地球温暖化が進む中で、いま、私たち一人ひとりにできる事を考え行動していくことへの導きである事を願います。
心に響くお話をしてくださったインストラクターや、『人が一番大切』と仰る町長さんに感銘して、江府町のファンクラブにも入らせてもらいました。
8月23日
大山まきば みるくの里】
昭和21年に任意組合として市乳、バター、乳飲料の販売を開始され、今では、県内の酪農生産者は全員『大山乳業農業協同組合』の組合員となり、処理工場は大山乳業農協1工場で、全額農民資本による1県1生産組織1処理工場という全国でも稀な存在として、
海外も含み、全国各地で様々な商品を販売されています。
平成10年には『大山まきば みるくの佐藤』をオープンして、
多い日には1日に約5000個も売れるという名物のソフトクリームや、レストラン、バーベキュー等々、素晴らしいロケーションの中、鳥取・大山のPRや消費拡大に寄与されているとのこと。
ご説明をお聞きした後、牛肉弁当や、味わい深いソフトクリームを美味しくいただきました。
ご地元の内田議員に
「絶対美味しいよ」と教えていただいた大山バターやクリームチーズを買って帰りましたが、ほんまにめちゃくちゃ美味しくて、びっくりしました!!
「白バラ牛乳」は、京都でもよく見かけ、特にコーヒー牛乳が美味しくて私は大好きです。