【ARK: Survival Evolved】Overseer (alpha) ローカルシングル討伐! (original) (raw)

タイトル通り、Overseer(以下監督者)をシングルON設定ローカルで討伐できたので編成などを書いておきます。
一応Mod入りですが直接ステータス等に影響のあるものや新規装備などはないので準備さえできればバニラでも同じようにできる…はず。

また、今回のボス戦は動画を撮ってみました…が録画失敗で肝心の監督者戦はかなりの部分抜け落ちてしまいました…
しかも実は前半と後半は違う回(

youtu.be

とはいえ動画内にあるものだけで監督者の行動パターンとその対応は網羅できているので、この記事読んでよくわからん!になったときの参考には一応なるかなと。
あとボス部屋行くまでに置いてある4つのノートの回収も入れてるので場所確認に使ってください(

目次

Tek洞窟

監督者と戦う…前にTek洞窟をクリアする必要があります。
正攻法でやるとかなり手間がかかりますが自分はRock Drake(ロクドレ)のステルスを使って通り抜けました。
スタミナが低いと途中で休憩を挟む必要が出てくるので3000くらいまで上げておいたほうが快適です。
道順もそこまで複雑ではなく、下へ下っていくように進めばOKです。

なおTek洞窟を開けるために使った貢物は消失しないので開けた後に回収して外の生物なりストレージなりに置いておきましょう。
サバイバーは監督者討伐後にアップロードされるため、サバイバーが持っていくと(アップロード不可である)貢物が消えてしまうようです。

エクスプローラーノート回収

Tek洞窟の終端のテレポーターから移動すると監督者戦を行う部屋へ行く前にそれなりの長さの通路があります(Hall of History、歴史の殿堂)。
この通路中に3つと、監督者戦の部屋の中に1つエクスプローラーノートがあるので回収しておきましょう。
動画を見たほうがわかりやすいですが、4つそれぞれの場所と誰のノートかを以下に記載します。

監督者戦

今回はTekチェストピースで飛行しつつ上空からポンショとTekライフルで攻撃するサバイバー単身攻略で行きました。

装備・持ち物

※未使用分は省いているので動画内での実際の持ち込み数とは異なります

エレメントを200~300程度まで増やしてTekライフルを3本持ち込みにするとショットガンの弾はさらに節約することができます。

生物

サバイバー単身攻略ながら実はこのカワウソが重要。
監督者はAscensionボスであり討伐後にサバイバーがアップロードされてしまうため、アイテムを確実に持ち帰るには討伐後にこのカワウソに入れなければいけません。
そのためには重量になるべく振りたいですが、監督者戦のアリーナは-28度とかなりの低温であり、それに耐えるために攻撃にも振る必要があります。

実際どの程度の防寒があればよいか?ですが…
こちらのデータより、監督者戦で凍えないためにはだいたい600の防寒が必要です。
またカワウソは攻撃100%あたりだいたい80程度の防寒を提供します。
今回は装備の防寒が合計で150程度だったので必要なカワウソの攻撃は約600%、ざっくりした計算だったので余裕をもって700%にしておきました。

ちなみに異常カワウソなのはたまたま高ステータスのものをもっていたからで通常カワウソでも問題ないと思いますが、wikiによるとほんの少しだけ異常カワウソのほうが攻撃あたり断熱効果が高いようです。

立ち回り

Tekチェストピースの能力で天井近くまで飛行した状態で上から撃つ、が基本です。
銃は基本的にポンショを使い、バリアを解除した後やBroodmother形態、Dragon形態等の監督者が静止するタイミングではTekライフルで撃ちます。
Tekライフルは弾が当たったときの爆発部分で自爆ダメージがあるので注意です。
Tek胸飛行はホバリングしているつもりでもゆっくりと横移動していることが多いので、柱に突っ込んだ状態で撃って自爆…といったことにならないよう周りには気をつけましょう。

飛行操作はSpaceダブルタップでのジャンプ、Space押しっぱなしでの上昇、Shift押しっぱなしでのホバリングあたりを使い、高度を落とさないようにしておきます。

監督者は基本形態に加え、島の3ボスの姿への形態変化を持っています。

複雑に見えますがつまりメガピテクス形態以外はダメージが低いor空中への攻撃手段を持たずほぼ無視できます。
メガピテクス形態の岩投げにさえ当たらないよう気をつければあとは形態変化含めるとアホみたいな量あるHPを削り切るだけの残弾勝負です。

形態変化時のHPについて

監督者の各形態は基本形態と別のHPバーを持っていて、0にしないと基本形態に戻りません。
また各形態が100K~200KレベルのHPを持っていて削り切るのも容易ではありません。

一応各形態のHPは(Mod双眼鏡で見える値で)こんな感じでした。
ブルードマザー:186.5K
メガピテクス:128.8K
ドラゴン:241.9K

また、1度倒した形態が再出現するときは最大HPの1/4で出現するのが基本ですが、同じ形態の2回目が再度HP満タンで出てくるケースがあるようです。
こちらの動画によると、形態変化は時間経過によるものとHP減によるものがあり、時間経過で変身したものを倒した場合は2回目も満タンで出てくるとのこと。

youtu.be

自分のときも形態変化4回目まではHP満タンで、5回目からがHP1/4での出現でした。

ボス形態変化はHPが多くなかなか心折れそうになりますが、終盤楽になるのでなんとか粘り強く頑張りましょう。

休憩ポイント

天井のトゲのような装飾は乗ることができます。
動画の8分ちょうどあたりを見るとわかりやすいです)
食料や水分、回復ブリューは飛行中に使えないのでここに乗って使います。
また端に寄れば下方向へ射撃ができるため、ブルードマザー形態やドラゴン形態の時には飛行すらせずに一方的に撃つことができ、エレメントが残り少ないときに節約できます*1

討伐後にアイテムをカワウソに収納

繰り返しになりますが監督者討伐後はサバイバーがアップロードされてしまうので確実に持ち帰りたいものはカワウソのインベントリに急いで入れましょう。

おわりに

監督者戦はなぜか攻略情報が少ない印象で、実際やるまではボス戦のイメージがつきませんでした。
攻撃は派手なものの生身のサバイバーにはカスダメなのが多いのはちょっと面白いですね。

とにかくついに島を完全制覇できてかなり嬉しいです!
次はScorched Earthかな…?

おまけ

ついでに(?)Islandのエクスプローラーノートを全部集めてみました。

ノート集めの補助はこちらのModがおすすめです。

steamcommunity.com

あとはDirewolf(狼)がcキーである程度近くにあるノートをアイコン表示してくれるので必須レベルです。
特殊能力が有能なだけでなく、低木の多い森等では視点の高い飛行生物では逆に地上の視認性が悪く、一帯を狼で走り回るほうが楽というケースもあったり。

ちなみに島のノート収集度に応じて達成できる実績では恐竜の骨コスチュームがもらえます。
ハロウィンイベントをやらなくても、達成したサバイバーがリスポーンするたびにデフォルトアイテムとしていくらでも手に入るので嬉しいご褒美ですね。

ノート100%達成で貰えるWyvernの骨コスを手持ちのCrystal Wyvernに着せてみました。

骨に直接ぶっ刺さってるクリスタルがちょっとシュールです。

他にはブロントの骨コスもなかなか迫力がありました。

なお100%実績はミニHLN-Aスキンを装備しているときに見つかるノート(Discovery、Genesis 2 Chronicles)も含めてすべて取得する必要があるようです。

ちなみにノートの中身もちゃんと読みました。
Wuzhuiー!!!ってなりました。泣いちまうよ…
Mei-Yinのノートはめっちゃ画風が独特で恐竜がかっこよくてつい眺めちゃいますね。
絵巻風Helenaは笑いましたけど(

島のノートだけでは続きが気になる感じだったのでできれば他マップのノートも自力で集めつつ読みたいですが
やっぱり収集は大変…まあ他マップはDossierが減る分少し楽なのかな?どうなんでしょう。

*1:最初から十分な数を持ち込んだほうがもちろんいいのですが、エレメントはカワウソに入れても討伐後に消えてしまうため、過剰に持ち込んで無駄にしたくない人は覚えておいて損はないかもしれません