吉野観光へ【俱楽部弐千米活動】 (original) (raw)
ご安全に!シュンです。
二日ほど前から少し風邪気味でして大人しくしておりましたが、何とか盆休までに回復出来そうです。家族との予定もちょいちょい入ってるけど基本自転車ウィークです。
流石に毎日俱楽部弐千米活動は体力が持たんので、短めのやつとか完休日とか作りながら楽しむ予定です。
さてさて、8月4日(日)は吉野まで観光に行ってきましたのでレポートしておきます。
目的は
①金峯山寺で交通安全のお守りを授与してもらう
③平宗 吉野本店で柿の葉寿司を買って帰る
の3点です。ソロなので馬酔木さんやラペッシュさん等のグルメは無しでいきます。
と言う事で久々に愛妻リュック装備で行きましょう。
猛暑日予報なので体力を温存しながら進まないと大変な事になるので、のんびりと行きましょう。
まずは鉢伏80号を上っていきます。
いつもパワーを上げ過ぎるんですが、良い感じに抑えて上る事が出来ました。引き続きこの調子でいきましょう。
この日は水間峠を経由せず田原から福住方面に走り、途中から針方面に方向転換するルートにしました。
1時間半位で休憩ポイントの針に到着。
しっかり汗も出てくれて気温もまだ低いのでかなり調子良いです。休憩は必要ない位でしたが、こういう時に無理して調子崩したりするので予定通り小休止しました。
ここから素直に南下していって香酔峠を下って宇陀方面へ走り、津風呂ダムサイドを走りました。
自動車も少なくてルート的にも文句なしです。
金峯山寺までは目と鼻の先なのですが、ボトルの水がずいぶん減ってたので、吉野川の対岸に渡る前にローソンで補充しておきました。
対岸に渡って自分の引いたルート通り吉野神宮川から登坂していったのですが、割と傾斜きつくて速攻インナーロー固定でノロノロと上っていきました。途中遅すぎてこけるかと思いました。
鳥居の前も結構な激坂ですけど観光客を上手く躱しながら走って金峯山寺到着。
以前Fukuさんに連れてきてもらった時は吉野駅の方から上ったのですが、そのルートを選択された理由が良く分かりましたよ。
初めて行かれる時は拝観料払って是非中に入ってもらいたいです。歴史的に凄く貴重な物が近い距離でみれちゃいますので。
この日は拝観は無しで交通安全守りのみををいただきました。
TIMEの知らない間に飛んで行ってしまうコラムキャップの蓋部分にこのお守りがジャストサイズなのです。瞬間接着剤でしっかり固定しても1年程度で何処かに飛んでいくのでその時は役目を終えられたと思って新しいのを貼ってます。ちなみに今は3代目です。
この時点で約70km、獲得標高も1100m程度
実は帰路の方が坂を上る設定になってます。
桜の季節はかなり人が多いですが、オフシーズンは落ち着いたものです。
目当てのさくらソフトクリーム(確か350円)を注文します。
形は思ってたんとちょっと違うけどさくらの香りがふんわりとして味はクリーミーで美味しい!!
トイレ休憩を済ませたらこの日最後の目的地平宗 吉野本店さんへ
9:00から営業されているしお料理も出して下さるのですが、この日は偵察程度にしておいて、またグループライドで来た時にゆっくり頂く事にします。大好物の柿の葉寿司15個入りを愛妻リュックに詰め込みます。お店の方も凄く親切で袋を二重にして下さる等対応して頂きました。
吉野を出る前にもう一回コンビニに寄ります。
氷の半分はボトルに詰めて残りの半分は保冷用として柿の葉寿司と一緒にリュックの中へ。
大体来た道を戻る形で宇陀方面へ戻っていきますが、緩上りのルートを180W前後で抑えて走っても心拍数が165bpmとかなってて息苦しい。どうやら暑さにやられているようですね。
130W前後までパワーを下げて心拍数は150bpm位に抑えて走ります。こういう時にパワー計と心拍計を装備しいて良かったと思います。
サイコン読みで40℃以上の気温になっているので水をどんどん飲みながら進み、途中宇陀付近でリュックの氷が解けた水をボトルに補充して走りました。香酔峠を上る前にもう一度氷を買って水分も補給しておきました。(画像取り忘れ)
針→田原→大柳生→須川と走り、いつもの妻との待ち合わせ場所に。
この時点でこの日のノルマ2000mアップを達成しているので、妻の車に乗せてもらおうと思ったら買い物いっぱいしたから自走で帰れとのお達し(汗)
言うても下り基調なので何とかなるでしょう。雨雲が近付いてきていて雲が立ち込めてくれたので気温は30℃位まで下がってくれたのですがお陰様で全然踏めちゃいます。
気温ってパフォーマンスにかなり影響するんですね。お陰様で無事に帰宅する事が出来ました。
走行距離158km、獲得標高2330m、NP164W、TSS381でした。
帰宅後柿の葉寿司を頂きました。
旨味と酸味がベストマッチしてめちゃ美味い!!子供の頃はちょっと苦手でしたが、この歳になるとたまーに無性に食べたくなるんですよね。