日記に色を (original) (raw)
(旅行)イタリアの旅:後半の部(1)
その前に、
この写真は標示がフランス語なので、
降りたのがフランス内ではニースしかないので、
多分、ニース駅の行先掲示板。
(2)
ニースからイタリアに戻る時に
利用した2階建ての列車。
さすがにフランスだけあって、おしゃれな車内。
天井の方にも窓があったように思ったのは
照明で明るかったからでした。
(3)
ミラノ駅舎、さすがに歴史を感じさせる建物。
(ミラノ泊)
(4)
翌朝、多分、この列車に乗ったんだと思います。(笑)
海外の人がヨーロッパで鉄道の旅をする時、
ユーレイル・パスが使えるんですが、
パスの中でも何種類かあって、その中で
有効期限内ならいつでも使えるのではなく、
1日乗り放題で5回分のパスを
購入したんですが、ミラノから出る時、
最初、豪華そうな列車に乗ったことがあって
ひょっとして、この列車はパスが利用出来ないのかも
と思って、乗り換えたことがあり、
多分、この列車に乗ったんだと思います。
確か乗れない列車があったように思います。
(5)
日本でもJAPAN RAIL PASSを買う場合、
駅のカウンターで買っていますが、
初めてミラノに着いて、翌日サンレモまで列車で行くとき、
最初、パスの買い方が分からず、ウロウロしていたんですが、
1階のチケット売り場で聞くと、2階に上がったところで買えると
いうので2階に上がり、写真で分かるように人も並んでいたので
並んでいると、やはりここで正解でした。(笑)
(6)
ここは6人掛けコンパートメントで、
誰も座っていないので、窓側の席に座りました。
それから少し経って、黒人の女性2人が入ってきて
対面式なので行先とは逆向きの方に座りました。
そして車掌が検札に回ってきて、パスを見せると
OKでしたが、黒人の女性2人はチケットが
違うのか、どこかに移動して行きました。
『オリエント急行殺人事件』の映画を観ていると
コンパートメント内はすごく広いように
感じたんですが、そんな事なく、狭かったです。
(7)
ヴェローナと言うと、シェイクスピアの
「ロミオとジュリエット」が舞台になった都市。
(8)
ヴェローナの橋を通過する時。
(9)
向こうに見えるのは、どこかお分かりでしょうか?
1955年の『旅情』が始まって見えてくる、
列車に乗っているシーンで、えらい長い鉄橋だなと
思っていたのが、ここだったんですね。
(10)
着いたのが水の都ベネチア。
写真はベネチアの駅舎。
建物は高さはないですが、横に幅がありました。
毎回のようにコロナ関係の事を書いていますが、
毎日、感染者数が1000人を超えていくと、
10万人以上にもなってしまうかも知れないですね。
ヨーロッパで10万人を超えていると、あちらでは
すごい流行しているんだなと思っていたんですが、
日本もその中に入ってしまいそうです。
今日の時事通信の記事では、この16日間で
患者数が2万人ほど増えたとあったので、
1ヶ月すると4万人にもなる計算ですよね。
先日、1950年代の機体が2つ横に繋がっている
飛行機の写真をはったんですが、
今、またそのような飛行機が登場していました。
イギリスのヴァージン・アトランティック航空の
リチャード・ブランソン会長が民間人が宇宙旅行に
行ってもらうための計画が、すでに1歩進んでいました。
でも、最近、ヴァージン・アトランティック航空が
世界中で流行っているコロナの影響もあって
アメリカで破産申請をしたという記事がありましたが、
大丈夫なんでしょうかね。
朝10時25分から始まるTBS系列の
「ひるおび」のメイン司会者、恵俊彰さん、
番組内で、未だにジャケットの下に
ベストというより、カーディガンの
ようなのを着ていますが、
暑くないんでしょうか。
ベストなら袖はワイシャツですが、
袖口もベストと同じ色でしたから
カーディガンのように見えていました。
大きなお世話でしょうけど。(笑)
by white001a | 2020-08-10 17:23 | 旅行
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