Chicago きっちん Ⅱ (original) (raw)
週末ダイジェスト
流石に忙しくなってきました・・・・・
この週末の出来事を簡単に。
一年3か月前に帰国した2号のお友達が、日本から一人で遊びにきました。
すごいなー、パパが待っているとはいえ一人で来るなんて。
久々の再開を楽しんだ二人。 2号の帰国にギリギリセーフだった。
日本ではそれぞれ違う町に住むので、同じ国内とはいえなかなか会えないもんね。
シカゴ最後の土曜日の夜は、一番長く濃く付き合っている友達が
タパスで送別会をしてくれた。
中でもYしゃんは、私がシカゴに来て一週間目にあって以来の友達だ。
2次会にYしゃんちへ移動し、また呑んでしゃべり午前様。
翌日曜日の朝は、シカゴの名物の一つである、Willis Tower のSkydeckに行った。
108階にあるデッキの床は透明だった。。。
てことで、大行列のこの施設。
私たちが帰る11時半ごろには、チケットを買うのに一時間半待ちだった。
そして夜はBBQ~
月曜日の今日は、お友達の家で、ゴーカランチをいただく。
一時間でお暇し、引っ越し作業に没頭するはずが、4時間も居座り。。。
毎日出歩いてばかりで、いったいいつ、引っ越し作業をするのかと言う話しで、
流石に焦り、夕方から最後の聖域だった地下室を一気にやっつけた。
気分爽快。
明日こそは、しっかり作業をするぞ。
と意気込んではいるが、やっぱり友達の家でダベりそうな予感。
# by windchill2 | 2012-03-27 14:46
2号の現地校最終日 と お別れParty
とうとうこの日がやって来てしまいました。
ここずっとの、2号の憂鬱の原因だったコレ。
キンダーから足かけ7年弱通った現地校の最後の日でした。
それに伴い母のワタシも、1号から数えて8年弱の現地小学校ママ生活のお終いの日です。
担任のMrs.Wにお願いして、終了間際に教室にお邪魔させてもらいました。
担任のMrs.Wと
学校のスタッフとも写真を撮りたかったのに、写真嫌いの2号に反対され撮れなかった。
本当は教室に来るのも嫌だったんだろうが、そこは我慢してくれたみたい。
ありがとう。
放課後は2号のクラスメイト4人がお別れパーティーを開いてくれた。
日本人のRちゃん、双子のチャイニーズCちゃんとMちゃん、
そして、ポーランド系のEちゃん。
Rちゃん以外はキンダーの時からの友達で長い付き合い。
特にEちゃんとはずーっと仲良しだった。
なんだか、前々から準備をしてくれていたみたいで、
素敵なパーティーだったみたいです。
↑ちなみに赤いTシャツは6年生が伝統的に作るTシャツです。
学校のアドバイス通り大きめを買ったら、めっさ大きかった・・・
スクールカラーの赤地に全員の名前がプリントされています。
Class of 2012 は 2012年卒業の学年ということです。
ついでにいうと1号も今年高校卒業なので、高校ではClass of 2012となってます。
企画してくたRちゃん&ママ、どうもありがとう。。。
Rちゃんの力作のスクラップブッキングまで。
自分の送別会よりも感動しちゃったよ。
さて、明日は幼馴染との再会です。。。
# by windchill2 | 2012-03-24 10:44
片付けは思い出との戦いである
タイトル通り、片付けは思い出との戦いである。
いろんな品物を手に取ると、ぶわっと記憶がよみがえる。
ここで思い出に浸ったら作業は中断。 負けである。
大物の選別作業が終わりに差し掛かり、
小さなものの選別作業に取り掛かってるんだけど、
これがまた、困ってしまうようなモノばかりだ。
しかしここで、保留コーナーに置いてしまえば、延々と保留の沼でくすぶり続けるのだ。
手に取ったら、かならず保留じゃなく行くべき処へ押し込むべし。
しかし我が家。小銭だらけなんですけど。
# by windchill2 | 2012-03-23 13:32
送別会 と 2号の送別グッズ そして街中花だらけ
昨日の水曜日は、ワタシが2月の終わりに思いつきで立ち上げた、
コールのアルト会のみんなが送別会を開いてくれた。
主役は明後日帰国するC元部長と来週帰国のワタシ。
ゴーカーなご飯が並んび、そのどれもが美味しかった。
みんな、本当にどうもありがとうー。
で、特別メンバーのピアニストが、ワタシの為に
メッセージ入りのチーズケーキを焼いてきてくれた。(写真参照)
「出戻り歓迎」
“またシカゴに戻って来てくれると嬉しいです。”
てな脳内メッセージを込めた、中華っぽいフォントのメッセージ。
本人大マジメなんだけども、周りはズレてるって大笑いだった。
笑わせてくれてどうもありがとう。
でもほんっっっと、一所懸命考えてくれて嬉しかったよ。
ちなみに部長に向けては、「長生きしてね」で、
米寿の祝いのケーキか、とつっこみが。
このメッセージに至るまでは、やっぱり壮大な?脳内ストーリがあるんだよね?
是非コメント欄に、その脳内ストーリーを初コメしてちょうだいね。
てな訳で、送別会はなんだかんだと、途中学校から帰った子供たちも巻き込み
昼から夜9時まで続いた。
Kしゃん、長々とお邪魔しましたー。
ゆかいな仲間のおかげで息抜きが出来ました。
+++
明日の金曜日は2号の現地校ラストデーなので、
クラスメイトと先生に渡す送別グッズを作っている。
当初、ミツワで購入できて、アメリカの子ども達に人気がある
ラムネとポッキーのセットを配ろうかと思い
校長先生にお伺いを立てたら、厳しい校長から
「当校のフードポリシーに反するので、NO」
と言われ、がびーん。
2号の小学校は今の校長に代わってから、すごく厳しくなって
それまで持って行けた誕生日のトリート(マフィンとかをクラスメイトに配る)
が全面廃止になった程。
それでも市販品だしナッツ類が入っていないので良いかと思ったら、ダメだった・・・
仕方がないので、あわてて代替え品を考え、
さくっとオーダーしたのは、名前とメアド入りのペン。
これとミツワで買ったかわゆいケシゴムと
2号のメッセージカードを同封して明日配る予定。
メッセージは今日の放課後2号にペンタブで書かせて(やっぱ手書きがいいもんね)
それを全員分プリントアウトします。
自転車操業です、はい、毎日。
だもんで、補習校用には間に合わず・・・泣
何かと忙しいこの時期ですが、こういう作業はかなり好きなので、楽しんでいる。
↓ コレは、アルト会のみなさまに配った出荷待ちの送別品。
中身がないので、ラッピングでごまかす作戦。
異常気象のシカゴ郊外。
あちこちで花が満開です。これって5月の風景だと思う。
「まさか、この風景をもう一度見られるとは。」と、明日帰るC元部長と話していた。
ワタシ個人的には、雪の風景の方が嬉しいんだけどな~。
# by windchill2 | 2012-03-23 02:11
2号のラストコンペ
ここのところ、エントリーの中に「最後」という単語がふんだんに散りばめられておりますが・・・・
シカゴを離れるまで「最後」は終わりそうもありません。
緑のお祭りで浮かれた翌日は、
2号の「最後」のスケートのコンペティションだった。
ここ一年は足の捻挫や、2回の一時帰国で練習を何度も長期で休んだり、
大人の体型へと著しく変化した為に体のバランスが崩れたり、
何より勉学優先で練習を最低限に抑えていたせいで、
飛べていたジャンプが飛べなくなり、スピンの軸がとれなくなり・・・
つまりヘタッピになる一方で、コーチの怒りに触れることも多くて、
練習帰りの車の中で涙することも何度もあった。
でも、決して公の場で涙を見せないのが、2号の強いところだ。
最後のコンペは、出だしでコケそうになり笑ってしまったが、
練習よりも数倍上手に演技ができて、オドロキ。(でもヘタッピだけどね)
やっぱり2号は本番にすごく強い。
スバラシイことだ。
ビリじゃなかったしっ!
そして、応援に駆け付けてくれたRちゃん母娘。
遅い時間だったのに、どうもありがとうー!!お花ありがとう!!!
なにげに来てくれた師匠もありがとう!!!!
でも一段とブラックだったね・・・各選手の批評が鋭すぎますぜ。
おもわず「今日は一段とブラックだね~、なにかヤナことでもあったの?」って聞いちゃったよ。
妹一家もありがとう!!!!!!
コーチM。
最後まで2号を泣かせてくれてありがとヨ・・・
でもまあ結構好きだったよ。
オットが出張中につき不在だったのは残念だけど、
応援団のおかげで楽しく2号の演技を見ることが出来ました。
正直、今までのコンペで一番楽しかった。
終わりよければ・・な夜でした。
おっと最後に動画。
いきなりコケそうになり、本人大笑いで肩を震わせたまま演技スタートしております。
ブログ用に画質落としておりますので、見にくいですが。。
# by windchill2 | 2012-03-20 19:17
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