35歳でワールドクルーズ (original) (raw)
人生でやっておきたいことのひとつ、豪華客船でのワールドツアーを叶えるための記録を書いていきます。
「35歳になったら、脱サラして世界旅行に行きまーす。豪華客船で!」
というと、みんなが口々に「生存確認用にブログかSNS かやって!」「せっかくやからどうやって手配したかとか記録したら?」とありがたいお言葉(?)をいただきましたので、始めました。
身内向けと私のように旅に出たい方への参考になれば幸いです。
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寄港地10ヵ所目の2025年2月18日(火)寄港予定 オーストラリアのメルボルンについて
前回はこちら↓
world-cruise-35.hatenablog.com
メルボルンはオーストラリア第2の大都市でキャンベラができるまで首都だった。大陸の南東部、ヴィクトリア州の州都。オーストラリアの中で一番ヨーロッパ的な雰囲気を持つ街で移民が多く、食文化でも随一の豊かさをもつ都市。
私にとって重要なポイント
- 気候…着物で過ごせる気候か、着るならどれか。
- お酒…日中お酒が飲めるか。販売事情、時間、価格相場を含む。
- ツーリストSIM
- とりあえず行っとけ!な観光名所。
さて、私にとっての重要ポイント、オーストラリア メルボルン編
- 気候
2月のメルボルンはもちろん夏。1年で一番暑い時期らしい。気温は14℃~26℃。観光には良い時期。気温に幅がある割には朝夕と日中の温度差が少ないという情報も…
メルボルン の気候、月別の気象、平均気温(オーストラリア) - Weather Spark
シドニーより少し涼しそう。でも日本の初夏ぐらい?単衣でも大丈夫そう。
- お酒
こちらは前回同様なので割愛
- ツーリストSIM
こちらは前回同様なので割愛。10日間5GB/1930円。
- とりあえず行っとけ!な観光名所。
メルボルン滞在は、9時~22時。ちょっと短い気がしてきた。
CBD( Central Business District)と呼ばれるメルボルンの中心街であれば、サイズは丸の内や梅田ぐらいのサイズだそう。ちなみに現段階で具体的な港の場所が不明。早く教えてーーー。
仮として、メルボルン港に停泊が多いそうなのでメルボルン港を基準に考える。アクセスは中心部より徒歩で約15分、トラムの駅からでは約10分。
せっかくならば世界遺産へ王立展示館とカールトン庭園
メルボルンの街角を散策してみたい。パーク通り、コリンズ通り、ブランズウィック通りなど。パーラメント駅の周辺らしい。
クラフトビールはStomping Ground Brewing Co.に伺おうかと。11:30オープンのようなので、ランチがてら早めに行って楽しみたい。
実は、他に第一候補で行ってみたいクラフトビールの醸造所があったけど火曜日休みだった。。。
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最近、予約や手続き、買い出しなど旅の準備に追われている。
仕事も辞めるので、その手続きも考えながら動かなくてはならない。
とはいえ、いつもの予定もこなしながらになる。
箸休め記事など書いてる場合ではないのだが、友人とのやり取りで気が付いたことがあったので書いておこうと思う。
表題の通りなのだが、「今回の船旅は」というより正しくは「クルーズ旅行は」かもしれない。
私は勿論、温めてきた夢であったことや行きたいタイミングで実現できることが大きいことは間違いない。
特にタイミングについては、先に敬老の日もあり年老いて弱っていく祖父母の姿をみたり
私の今回の冒険を楽しそうに聞いてくれる祖父との会話でも、「今の時代だからできること」「今の私だからできること」を痛感した。
少し脱線したが、友人との会話での気づきは、今回の旅のタイムパフォーマンス(以下、タイパ)とコストパフォーマンス(以下、コスパ)が悪く、私の場合は船上では基本的にデジタルデトックス状態になるということ。
タイパ、コスパを大事にする人が多いと言われているZ世代ではないが、デジタルネイティブ世代ではある。アナログからの切り替わりも少し経験している。
懐に余裕のない頃は、コスパ重視だった。現在も部分的にはコスパ重視な生活をしている面もある。ただ、途中からネットショッピングよりも自ら見る目を身につけ、敢えて店で自分にとってのホンモノを求める傾向に変わっていった。
タイパに関しては、「タイパ」という言葉が出始めるよりかなり前、今から約20年前(2003~4年頃)、VHSの時代から録画を1.5倍再生で見ていた。華流ドラマが好きで、字幕だったこともある。
中学時代の受験勉強や習い事の合間にも見ていたため、それこそタイパ重視だった。成績優秀と胸を張って言えるほどでもなく、中の上~上の下ぐらいだったが。
本題に戻ると、今回のクルーズ旅行は世界一周で116泊あることもあり、勤め先の私用休職範囲をオーバーするため仕事を辞めていく。
世界一周したいだけなら空路もあるので空路ならここまでのお金を必要としないだろう。この時点でコスパが悪い。加えて私は1人旅。2人分の船賃を支払う。空路なら1人分で済むのに。これもコスパ面では悪い。
ただ、ここは地球に密着したままである航海というロマンの問題になってくるし、1人で行くという気楽さや自由さ、荷物を預けられるというメリット、敢えての困難さ、経験。それらを加味すると、私の価値観ではコスパとしては悪くないと思っている。
退職することも、それらを存分に生かすため。その後、全方向に転べるように障壁を外している。自分が楽しみ。
タイパに関しても前述と重なるが、空路なら行きたいところだけを厳選していけばよいのだ。寄港地での時間制約もなく楽しみたいだけ楽しみたいところを楽しむ。その考えも納得できる。ただし、自分が行きたいと思ったところに自分が選択していくということと、航路に入っていたから、たまたま下船してその土地を知る。これは、ネットショッピングで決まった本を購入することと、図書館や本屋で本を選びに行って予想しなかった本に出会うことと同じか、経験としてはそれ以上の差がある。
あたりまえのことしか言っていないが、それがとても楽しみだ。航路が変わった時はうろたえたが、こうでもなければ行くことはないであろうし、もっといえば知りもしないまま過ごしていた国もある。
祖父にも言われたが、「これはとても幸運じゃないか。すごいタイミングだよ。」と。中東の戦争を肯定しているわけでは決して無い。
そして、寄港地ではない航海日は、ほぼインターネット通信を断つ。自動的にゆるくデジタルデトックス。「ゆるく」というのは、電子書籍やカメラ代わり、船内案内の確認にはスマホやパソコンを使用するからだ。どれぐらいリフレッシュできるものか、創造性が伸びたりするのか。
ざっくり考えただけでも、時代に逆行しているのか、流行への反抗か?それとも先駆者なのか。
もしや革新者?
それも帰ってきたら答えが出るのか。その頃にはそんなことも興味なくなってそう。
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寄港地9ヵ所目の2025年2月16日(日)寄港予定 オーストラリアのシドニーについて
前回はこちら↓
world-cruise-35.hatenablog.com
シドニーは言わずもがなオーストラリア随一の大都市。オーストラリアの経済の中心地であり、文化の発信基地。英国の入植から発展していった地のため、英国調の街並みとモダンな構想ビル、緑の広大な公園、入り江を行き交うフェリーやクルーズ船など様々な景観が楽しめる。
私にとって重要なポイント
- 気候…着物で過ごせる気候か、着るならどれか。
- お酒…日中お酒が飲めるか。販売事情、時間、価格相場を含む。
- ツーリストSIM
- とりあえず行っとけ!な観光名所。
さて、私にとっての重要ポイント、オーストラリア シドニー編
- 気候
2月のシドニーはもちろん夏。気温は20℃~26℃。夏場の平均湿度は65%。日中は過ごしやすく、夜は爽やからしい。ただし日差しは強いので日焼け止めはSPF30以上のもの、帽子、サングラスも必須アイテム。
シドニー の気候、月別の気象、平均気温(オーストラリア) - Weather Spark
日本の初夏ぐらい?着物は夏物に限る。
- お酒
18歳以上飲酒可。お酒を出す店では入店時に年齢確認があるためパスポート必須。公園や公道など公共の場での飲酒は禁止。
ちなみにチップは基本不要。高級なホテルやレストランでのサービス、タクシーのみ支払うのが一般的。
- ツーリストSIM
オーストラリアの寄港は3か所。トータル海上移動日含めて8日間。7日間プランはあるのに…かといって無いのはつらいため、10日間5GB/1930円。
- とりあえず行っとけ!な観光名所。
シドニー滞在は、7時~22時。長い!大きい都市だからだろうけど。
まずは港から近いロックスの街並みを楽しむ。
雰囲気漂う、パディントン貯水池庭園。
やっぱり行くぞクラフトビール。
ちょっと気になる犯罪博物館(Justice&Police Museum)。
寄港のタイミングがシドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラ(Sydney Gay and Lesbian Mardi Gras)の開催期間中なので見に行きたいが、夜なので時間の限りちょっとだけでも拝見したい。
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寄港地?8ヵ所目の2025年2月13日(木)寄港…観光予定 ニュージーランドのフィヨルドランド国立公園について
前回はこちら↓
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フィヨルドランド国立公園は、ニュージーランド南島の南西部に位置する国立公園で、ニュージーランドで最大の国立公園。この公園は、氷河によって削られたフィヨルド地形が特徴。フィヨルドランドは1990年にユネスコの世界遺産に「テ・ワヒポウナム」の名称で登録された。この名前は、マオリ語で「ポウナムのある所」を意味し、この地域で採れる貴重な翡翠の一種、ポウナム(グリーンストーン)にちなんだもの。
私にとって重要なポイント
- 気候…着物で過ごせる気候か、着るならどれか。
- お酒…日中お酒が飲めるか。販売事情、時間、価格相場を含む。
- ツーリストSIM
- とりあえず行っとけ!な観光名所。
さて、私にとっての重要ポイント、ニュージーランド フィヨルドランド国立公園編。といきたいが、冒頭にも寄港地に「?」がついている理由は、「Seanic Cruising」と航路予定表に記載されているから。「???」と、なり調べてみたところ
“Scenic”とは風光明媚という意味です。シーニッククルーズ(Seanic Cruise)とは即ち船上からしか眺められないような素晴らしい景色の中を航海することをいいます。
南極大陸や大海原の真ん中で噴火を続ける火山、フィヨルド、氷河などまさに絶景ともいえるでしょう。また“Scenic”に遭遇できるのは海だけでありません。欧米などでは河川や運河、湖などを周遊する船からの景色を楽しむクルージングツアーも多くあるようです。
なるほど。。。9:00~18:00でじっくり回るようだ。降りたとてトレッキングとかになるので優雅に船から雄大な自然の造形美を楽しもう。
- 気候
夏の日中の気温は通常18℃。季節を問わず、防寒・防水に適した服装。平均的な年で182日が雨らしい。この日は着物は封印かな?洗える着物に雨コートはありですが。そこまでこだわる必要もないかと。今回、雨コート持っていくかも結構悩み中。
- お酒
こちらは降りられないので割愛で。
- ツーリストSIM
こちらも前回同様なので割愛
- とりあえず行っとけ!な観光名所。
氷河によって削られた深い入り江で、周囲には1200メートル以上の断崖絶壁がそびえ立っています。特に有名なのは、標高1800メートルのマイターピークで、ニュージーランドを象徴する景色。
日本の暑さの中、ここを調べているとすごく楽しみ。これぞ開放感という気分になりそうだ。
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2024年9月初旬(出港予定から4カ月前)
前回までの準備への道はこちら
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まずは、プリンセスクルーズ全般におけるルームチップ、Wi-Fi関係、有料レストランのチャージ料金の改定のについて。
値上げきました。。。プリンセスクルーズの2024.8.7付のプレスリリース。
エクスカーションや、プリンセスクルーズの日本向け公式サイトは度々確認していたが、本社(?)米公式のプレスリリースまで見ておらず、リリースから半月後ぐらいにプリンセスクルーズの情報をまとめてくださっているブログを目にする機会があり、「値上げ…?えっ…」となっていました。
そろそろ観光ビザの準備や、航空券の件でも相談したく、デスクの方へ連絡の際に確認すると。。。
①ルームチップ 16ドル⇒17ドル/泊 ※バルコニー/海側/内側 対象
②有料レストランのカバーチャージ 45ドル
※有料ダイニングについては、予約後直後の取消の場合も、50%の取消料が発生するように変更。
③Wi-Fi プリンセス・プラス プリンセス・プレミアの料金大きくこの度変更されており、個別のWi-Fi料金そのものは、以前問い合わせ時から 9.99ドル⇒29.99ドル/日
衝撃の値上げ。衛星Wi-Fiをスターリンク(スペースX)に変更したようで、快適になる分値上げとのこと。やはり寄港地で船外にでたら使えないでしょうし、パックで入ると116泊分になるので無駄が出る。やはり今の作戦のまま行くしかないかな。価格が3倍になるのは痛すぎる。
ルームチップはそこまでの打撃ではないのでスルーレベル。
次に、やっとロサンゼルス行きの航空券を購入。
ユナイテッド航空のマイルで特典航空券購入。もっと早く購入したかったが、片道にするか往復で購入するか、、、結構価格変動があったのと往復でも大して安くなかったり、往復分購入するにはマイルが足りない問題。そしていつから行くか、帰港していつ帰るか、トランジットを国内にするか、アメリカにするかでも悩み。行きのロストバゲージ対策で日数も欲しいし。
そんなこんなで悩み続けていると、ロスまで一緒に行ってくれるという心強い英語堪能な方が!救世主!船には乗らないが、ロス観光一緒にしようと提案いただきました。帰港後に観光して帰ってこようかと思っていたのだが、先に観光する予定に変更。その方の日程すり合わせもあって少し購入が遅れた。
ただし、ユナイテッド航空の特典航空券もタイミングがズレるとお得になったりして、エコノミーよりプレミアムエコノミーの方が安く、国内トランジットに決めました。
プレミアムエコノミーはユナイテッド・プレミアムプラス席に乗れます。
いろんな方に相談した結果、国内トランジットが安心なのは間違いない。なんせ日本だから。トランジットで乗り遅れないようにサポートしてくださると、経験者が語る。
帰りの日程は未定。ロサンゼルス発の時間が微妙(早朝・深夜)なのと、帰港後その日に立つか、一泊するか。マイルももう少し貯めたいし。最終マイル購入になりそうなので、マイルセール期待して待ってる。問題は、海外旅行保険加入時に帰りの日を決めないといけないと思うので、そこがどの程度重要か、そろそろ、ほけんの窓口に行かないと。
ロスのホテルも抑えないと…。観光査証の取得も何か国かせねば。
健康面ではインフルのワクチンと、アレルギー対策の鼻腔レーザーもそろそろ。日本じゃなかったら大丈夫では?と言われましたが、交差反応も怖いし自然公園もあるので、やることに。
準備が間に合うのか、、、退職するにあたってや、行く前にご飯や飲みに誘ってもらえるのはありがたいけど、体力と準備があるのでね。体調崩さないかすでに怖い。
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寄港地7ヵ所目の2025年2月12日(水)寄港予定 ニュージーランドのダニーデンについて
前回はこちら↓
world-cruise-35.hatenablog.com
ダニーデンはニュージーランドの南島の南東部に位置するスコットランドの入植者によって築かれた町。スコットランド風の建築群が立ち並び「南のエジンバラ(エジンバラはスコットランドの首都)」と呼ばれている。
私にとって重要なポイント
- 気候…着物で過ごせる気候か、着るならどれか。
- お酒…日中お酒が飲めるか。販売事情、時間、価格相場を含む。
- ツーリストSIM
- とりあえず行っとけ!な観光名所。
さて、私にとっての重要ポイント、ニュージーランド ダニーデン編
- 気候
2月のダニーデンの気温は11℃~18℃。日本の春ぐらい?過ごしやすそう。
Dunedin の気候、月別の気象、平均気温(ニュージーランド) - Weather Spark
着物は袷を着れそう。ただ今回、袷は軽量化のため振袖以外はもっていかない予定だったので悩むな。単衣に羽織か、いっそ振袖着ちゃう?
- お酒
こちらは前回同様なので割愛
- ツーリストSIM
こちらも前回同様なので割愛
- とりあえず行っとけ!な観光名所。
今回のダニーデン滞在は、7時~17時。ダニーデンと言えば、スコティッシュ建築!
歴史的建築物ダニーデン駅舎:1903~06年チケット予約ホールのモザイク床には、英国王室御用達ロイヤル・ドルトン製の磁器タイルが75万枚も使用。
セント・ポール大聖堂(10:00~16:00):1915~19年ネオゴシック様式。HPでバーチャル見学ができる。
オタゴ大学:ニュージーランドで最初に創られた大学。1878年ゴシック様式。時計塔が有名。
市議会議事堂:現在の建物は1880年に建築、1989年に修復。
ファースト教会(8:00~16:00):1873年ネオゴシック様式。美しいシルエットの尖塔やバラ窓がある。
ノックス教会:1876年ゴシック様式。美しいステンドグラスがある。
これらは徒歩圏内に点在。
オルベストン邸も各部屋内に様々な調度品があるようで気になるが、予約制のツアー参加者のみ入館できるらしく面倒だなと…
他にはスパイツ醸造所見学が気になる。約一時間半のガイドツアー見学とツアー後に6種類のビールと3種類のサイダーの試飲が好きなだけ飲める!!ただ一時間半は長いかな~。一番早い回が12:00、次が14:00その次は船に戻る時間を考えると厳しそう。午前中にどれぐらい回れるか。
あとはダニーデン観光の中心地であるオクタゴンにある日本食料理店JIZOで日本酒が飲めないか企み中。おそらくそろそろ日本酒が飲みたくなるころ。燗酒しか出していないのか、見た目重視で徳利で出しているのかわからないが、日本酒はあるみたい。どの日本酒かは不明。ランチ営業(11:30~14:15)をしているのでそのタイミングで飲みに行けたらいいなと。
別のお店も検討していたが、17:00~のディナー営業のみだったのであきらめた
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寄港地6ヵ所目の2025年2月10日(月)寄港予定 ニュージーランドのピクトンについて
前回はこちら↓
world-cruise-35.hatenablog.com
ピクトンはニュージーランドの南島の北部に位置する静かで風光明媚な港町。ニュージーランドの南北島間の海峡を渡るフェリーが発着する海上交通の要らしい。海岸線は入江になっており数々の島々が点在するため、アクティビティがメインであるようだ。
ここもワインが有名らしいが、私はワインは体に合わないのでスルーします。
私にとって重要なポイント
- 気候…着物で過ごせる気候か、着るならどれか。
- お酒…日中お酒が飲めるか。販売事情、時間、価格相場を含む。
- ツーリストSIM
- とりあえず行っとけ!な観光名所。
さて、私にとっての重要ポイント、ニュージーランド ピクトン編
- 気候
2月のピクトンの気温は14℃~20℃。ネイピアより涼しめ。
ピクトン の気候、月別の気象、平均気温(ニュージーランド) - Weather Spark
着物は単衣かな?袷でもいけそうだけど単衣に羽織がちょうどよさそう。
- お酒
こちらは前回同様なので割愛
- ツーリストSIM
こちらも前回同様なので割愛
- とりあえず行っとけ!な観光名所。
今回は前回のネイピアと違い、8時~17時とたっぷり時間がある。というより、調べていると無駄に長いとすら思った。なぜならアクティビティも歴史博物館もちょっと飽きてきたからだ。まだ行ってないが、調べるだけでもちょっとお腹いっぱいかも。ガイドブックに掲載があった小さい水族館で、タツノオトシゴや6mのダイオウイカの標本(ホルマリン漬け)展示があるのは少し興味が沿かれたものの、調べてみると口コミがとても悪く、公式や観光客の写真を見ても全然綺麗ではなく、管理が行き届いてなさそうなのでやめることにした。
寄港時間を船で過ごすのもありなので、前日のネイピアでお酒を我慢して、ピクトンで飲みまくるのはありかなと。今回はクラフトビールが飲めそうなバーや、ジュエリーショップをメインに調べてみた。
モーニングから営業しているSeabreeze Cafe & Bar 、こちらは14時からのOxley's Bar & Kitchen地元の食材を使っていて、とてもおいしそう。
付近に2件ほどジュエリーショップがあったので、時間つぶしには最適。Portal Jewellery & Design ジュエリーだけでなく洋服もある、こういうセレクトショップのようなところは絶対楽しい!敢えて着物で行くことで試着できないようにして買い物予防。
ビールとジュエリーはテンション上がる!
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