ビートルズの Hey Jude はジュリアンにとっては泣ける曲？苦しい曲？「ヘイ・ジュード」 (original) (raw)
Hey Jude ビートルズ
和訳つきで聴く
コチラでしたね
ありがとうございます
過去記事から
コチラでした
そう、励ましソングですよね
とても盛り上がる曲です
「ヘイ・ジュード」はジュリアンにとっては泣ける苦しい曲でもある
私たちファンにとっては明るい励ましの曲ですが
当の本人のジュリアンにとっては
母と自分の苦しい時を思い出させる哀しい曲でもあったというところが複雑です
ジュリアンという人は本当に立派な人だなあといつも思います
ありがとうございます
メイ・パンから見た「失われた週末」のドキュメンタリー映画を観ました
様々なことを思う映画でしたが
その一つが「ジュリアンとジョンの再会」をメイ・パンが可能にしたことでした
映画のラストシーンがすべてを語っていました
大人の事情（離婚）はあっても
子どもにとっては父親は父親
自分が望めば会えるという機会をつくってくれたメイ・パンに
ジュリアンが感謝しないはずがありませんよね
反対に言えば
男女の事情があるオノ・ヨーコさんにとっては
ジュリアンを迎い入れることは
前妻シンシアとの「つながり」を維持することですから
心理的にはきついことだったと想像します
ポールという「部外者」がつくった励ましの曲
ありがたいけれど
聴くと辛いんだよというのが
本音かもしれませんね
名曲の影の悲哀ですね
それでは
今日もいい一日をお過ごしくださいね
今ココです
だんだんと、最後の1枚のアルバムも
終わりに近づいてきて寂しい気持ちになってきました
ビートルズっていいなあと思います
今日もいい一日をお過ごしくださいね