【Eric Patrick Clapton】2000年・ロックの殿堂入りはエリック・クラプトン【私版~2021年ロックの殿堂入り受賞者一覧】 (original) (raw)

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2000年エリック・クラプトン「ロックの殿堂」入り

www.youtube.com

2000年

世紀が変わりましたね

何を考え、何をされていたか覚えていらっしゃいますか?

私は、2000と電飾された観覧車に、まだ小さかった子供たちと乗ったことを思い出します

「ロックの殿堂」入りの話は、ファッションの後になります

今年の流行はイエロー

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前回のダークブラウンのワンピース(制服化したベース)に黄色のカーディガンです

2色ともに注目の色ですよね

コントラストをつけるのも、久々の流行となりました

黄色は、お好きですか?

エリック・クラプトン(Eric Clapton)の「まとめ」より

今回は、コチラの記事に、音を貼り付けます

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クラプトンは、3回もロックの殿堂入りです

ヤードバーズとして、クリームとして、そしてエリック・クラプトン個人として、でしたよね

すごいです

レイラEric Clapton - Layla (Live Aid 1985)

Eric Clapton - Layla (Live Aid 1985) - YouTube

私にとってのレイラは、アンプラグドではなく、このレイラです

ティアーズ・イン・ヘブンEric Clapton - Tears In Heaven (lyrics)

Eric Clapton - Tears In Heaven (lyrics) - YouTube

この曲は、歌詞とともに聴かなくては、意味がなくなります

フラフラとしていたクラプトンが、息子さんを最悪の形で失うという運命にあい、心の底から出てきた詩なのだと思います

私も、また、どこかで母に会えて、話せるのかなあと、夢想してしまいます

~2021年ロックの殿堂入り「私版」受賞者一覧

昨年の「一覧」は記事中心で、ほとんど「音」がありませんでした

今年は、その記事に「音」を貼り付けています

www.aiaoko.com

やっと、「ロックの殿堂」入りの音が聞けます

ありがとうございます

我が家の認知症のばあちゃんが

いったい、どの地点から

坂道を転がり出したのか

毎日、バタバタ過ごしていて

気づいていなかったのかもしれません

それは、胃腸の調子が悪くなった時だったのかもしれないし

足腰が、いよいよ覚束なくなって転んだ時だったのかもしれない

それでも、その合間あいまに「調子のいい時」もあったので

気づいていないフリをしたかったのかもしれません

けれど、いよいよ、何も食べてくれない飲んでくれない時がきて

いろいろな方々に、いろいろな方面から助けていただいたけれど

それでも、食べたり飲んだりができない時がきて

しんどそうで

ありがとうございます、なんていう、他人行儀なことを、不明瞭な小さい声で言ってくれるようになって

床ずれを防ぐための寝返りを、一生懸命に私と子供とでYouTubeで勉強して、やってみても、嫌がる時がきて

あっという間に

母は逝ってしまいました

あんなに、調子のいいときも間にはさみながら

気がつくと、あっという間に、いってしまいました

父と

わたしと

孫は

さみしくて、さみしくて、たまらない瞬間をかかえながら

それでも、前にすすみます

命の選別をする空の上のひと?に

「ここに、いるよーと、ずっと言っているのに、

気がつかないなんて、仕事のできないひとねえ」とまで言って

孫を笑かした母でした

しんどかったから

きつかったから

そこから解放されて、喜んでいるような気がします

やっと、見つけてくれたんだね

やっと、お迎えに来てくれたんだね、と

しんどかった時期は、

長かったとも思えるし

短かったとも思います

うーうーと声に出すことはあっても

文句を言わないひとでした

素敵に頑固なひとでした

冷たくなった頬に、ほおを寄せたら

とても柔らかで

母の匂いがしました

マザコン以外の何ものでもないけれど

やはり

母が好きでした

ありがとう

お母さん

楽しく皆さんのブログを読ませていただいてきましたが
しばらくお休みいたしますね

落ちつきましたら
また、読みにうかがいたいと思います

コメントなどが、嬉しいです

元気を出すために

前回から「ファッション」の記事を復活させたので

ブログ村の「大人カジュアル」というカテゴリーに初めて参加させてもらいました

( 以前、お世話になっていた「50代のファッション」に戻るのはさすがに気がひけました^^; )

また、読んでいただくことができて、とても嬉しいです

ありがとうございます

今日も、いい1日をお過ごしくださいね