野々宮新琉(演:永井大)が他の番組をパクる?ドラマ『コンフィデンスマンJP 第5話』 (original) (raw)
ドラマ『コンフィデンスマンJP 第5話』では、野々宮新琉(演:永井大)が他の番組をパクってしまうので、詳しく紹介しましょう。
- ドラマ『コンフィデンスマンJP 第5話』のキャスト
- ドラマ『コンフィデンスマンJP 第5話』のストーリー
- 『野々宮新琉(演:永井大)が他の番組をパクる』
- ドラマ『コンフィデンスマンJP 第5話』の見所とまとめ
ドラマ『コンフィデンスマンJP 第5話』のキャスト
コメディドラマ『コンフィデンスマンJP』は、2018年4月9日〜2018年6月11日で放送されました。
登場人物&俳優
- ダー子(演:長澤まさみ)リチャードをからかう女詐欺師
- ボクちゃん(演:東出昌大)外科医を街で見かける人物
- リチャード(演:小日向文世)盲腸の手術を受ける男性
- 五十嵐(演:小手伸也)手術中に血を見て倒れこむ
- 野々宮ナンシー(演:かたせ梨乃)野々宮総合病院の理事長
- 野々宮新琉(演:永井大)ナンシーの息子で、スーパードクター
- 田淵安晴(演:正名僕蔵)野々宮総合病院の元外科医
- ドクターデンジャラス(演:我修院達也)医療映画の主人公
主題歌
ドラマ『コンフィデンスマンJP』の主題歌(エンディングテーマ)は、Official髭男dismの『ノーダウト』です。
ドラマ『コンフィデンスマンJP 第5話』のストーリー
野々宮総合病院で、リチャードは盲腸の手術を受ける事になるので、スーパードクターと噂される野々宮新琉にオペしてもらおうとしました。
ところが、リチャードを担当するのが田淵安晴だったので、ダー子が「ここはお金をつんで、医師を代えてもらおう」とヒソヒソ話しますが、ボクちゃんは「いや、その必要はない、リチャードはただの盲腸だ」。
「ただの盲腸って何だ!盲腸だって大変なんだぞ」と抗議しますが、リチャードは連れていかれて、なんとか無事に手術が済みます。
ところが、ボクちゃんは街中で、田淵安晴が交通整備の仕事をしていたので『どうしたんだ?』と気になって話を聞きだしました。
そうしたら、田淵安晴が手術をして、簡単な所だけを野々宮新琉がして、あたかも難しい手術ができるスーパードクターと思われるようになったのです。
田淵安晴は『それでも患者が救われるなら』と我慢してきましたが、昇給を願い出たら、野々宮ナンシー理事長によってアッサリとクビにされてしまいました。
ボクちゃんは、あまりにもヒドイ話だと思って、ダー子たちと一緒にヒドイ親子をこらしめようとします。
病院にボクちゃんは名医として潜り込んで、理事長の体調が不調と言うので、精密検査を受けさせます。かなり難しい手術になりますが、それでも理事長は田淵安晴に頭を下げようとしません。
そこで、ダー子が名医となりすまして、3億円以上ものお金を要求しますが「手術が成功したら、払ってやるわ」と言われてしまうのです!
『野々宮新琉(演:永井大)が他の番組をパクる』
野々宮新琉(演:永井大)は、難しいオペで患者を救っていきますが、その映像の写し方や音楽は、NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』にソックリだったのです。
他の番組でも、よくパクられてしまうので、仕方のない所かもしれませんね(苦笑)。
プロフェッショナルの主題歌は、スガシカオさんの『Progress』です。なかなか思うようにいかなくて、苦しんでいる大人が、もう少しだけ頑張ってみようと思わせる歌詞になっています。
まさに、プロとして頑張っている人を特集している番組には、うってつけの主題歌と言えるでしょう。
ドラマ『コンフィデンスマンJP 第5話』の見所とまとめ
第5話では、野々宮新琉(演:永井大)がプロフェッショナルの音楽が流れる中で登場するので、苦笑いしてしまいました。
笑ってはいけないというシリーズでも、使われた事があるので、今後も他の作品でこうやって使われていくのでしょう。
手術の画面が出てきますが、現代の医療は、やはり凄いなぁと思ってしまいました。ラストシーンでは、医師にとって大事なものが何か?それは技術だけではないという事が分かって、少し感動的な内容でした。