米田結と矢吹沙智が大親友になるキッカケを紹介!朝ドラ『おむすび 第38話』 (original) (raw)

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引用:https://www.amazon.co.jp/

朝ドラ『おむすび 第38話』では、米田結と矢吹沙智が早くも険悪になってしまいますが、実はこのあと、大親友になっていきます。

それでは、なぜ、二人が大親友になっていくのか?そのキッカケについて詳しく紹介しましょう。

朝ドラ『おむすび』のキャスト

朝ドラ『おむすび』は、2024年9月30日から放送開始されました。登場する人物や、俳優たちは以下の通りです。

米田一家

米田結の高校時代の同級生や先輩たち

博多のギャルたち

福岡県糸島市の人々

神戸編の登場人物

その他

朝ドラ『おむすび 第38話』のストーリー

引用:https://www.nhk.jp/p/omusubi/ts/NJ1W7VQ6W9/episode/te/DW241Y6RMY/

米田結は、矢吹沙智から「あんた何その格好?舐めとん」とからまれてしまい、唖然としてしまいます。

それを見かねて、湯上佳純が「ちょっとぉ」と近づいてきて「これから、2年間、一緒に学ぶ仲なんだから、仲良くしよう」と仲裁してくれました。

矢吹沙智は、苦々しい表情を浮かべながら、立ち去って行くと、湯上佳純はニコニコしながら、米田結の格好を気に入った理由を打ち明けます。

「うちは、あなたの格好、好きやで。うちのチャッピーに似ているし」「チャッピー?」

「うん、トイプードル。可愛いやろう」

湯上佳純が、携帯電話に保存していたチャッピーの画像を見せてきて、米田結は、顔をひきつりながら、苦笑いしてしまいます。

教室に、中年男性が入ってきたので、多くの生徒たちが『あの人が先生か』と思って、準備を急ぎます。

ところが、中年男性の隣に、桜庭真知子がやってきて「君は、すぐに席について」と言って「は、はい」と返事して、席につきました。

桜庭真知子は「ここは栄養を学ぶ場所です。人の命に関わる仕事なんです」と説明すると、自信がない者はすく帰るようにと言い放ちます。

生徒たちが自己紹介しようとしても、中年男性の森川学が紹介していると「話が長い、もっと簡潔に」と注意します。

そのあと、湯上佳純や米田結たちも自己紹介しますが、なぜか矢吹沙智は、その話を聞くと、ため息をついてしまいました。

次の時間は調理実習となりますが、米田結は桜庭真知子から「ネイル取ってこれる?調理実習の時には、ネイル禁止で」と言われてしまいます。

さらに、髪は帽子に全部隠すようにと注意されて、散々な思いでしたが、調理実習室に入ると、男性講師の石渡常次が声をかけてきます。

「あなたは、衛生上、よくないですね?」「衛生上?」「あなたのラメが料理に混入したら、全部作り直さないといけないんですよ」

米田結はため息をつきながら、ラメを取った後に、授業を受けますが、石渡常次が包丁の研ぎ方を教えようとします。

これに、湯上佳純が「衛生士を目指すのに、包丁を研ぐ必要があるんですかぁ?」と聞いてしまいます。

石渡常次は、包丁を研ぐのは料理の基本中の基本であり、衛生士が学ばなくてはいけない事と説明するのです。

米田結は『この先生、言い方は優しいけど、目が怖い』とビビってしまいますが、この先うまくやっていけるのでしょうか?

『米田結と矢吹沙智が大親友になるキッカケを紹介』

矢吹沙智が、実は以前まで陸上選手で、コーチの指示に従って、インターハイで優勝した事がありました。

しかし、摂食障害を起こして、疲労骨折や貧血に陥ってしまいました。

矢吹沙智は『自分のようなアスリートを減らすために、1日も早くスポーツ専門の栄養士を目指そう』と思ったのです。

のちに、その理由を米田結に打ち明けて「こっちは命がけでやってるのに、ギャルとかなめんなって」と言います。

ところが、米田結は「さっちんはギャルやん。うちと同じ。好きな事を貫いとう人は、みんなギャルやろ」と言い返します。

矢吹沙智は、この言葉が面白くて、思わず笑ってしまい、このあと二人の関係は一気によくなり、大親友になるキッカケとなりました。

朝ドラ『おむすび 第38話』の見所とまとめ

第38話では、米田結がギャルの格好をして、矢吹沙智から嫌われてしまいますが、湯上佳純には気に入られたようですね。

前回から、湯上佳純が米田結を見ながら、微笑んでいたので『何か意味があるのかな?』と思っていましたが、そういう事だったんですね。

まさか、愛犬に似ているから、可愛いと思っているとは予想外でした。