HDMIで悩まない! カーナビの「タイプE」端子を「タイプA」に データシステムのHDMI変換ケーブル (original) (raw)

「AV003」で、スマホの映像をナビ画面に

自動車アフターパーツ総合メーカーのデータシステムが、HDMI変換ケーブル「AV003」を5月26日に発売する。

本ケーブルは、車載ナビのHDMI「タイプE」端子を、一般的なHDMI「タイプA」端子に変換するものだ。

データシステムのHDMI変換ケーブル「AV003」パッケージ

データシステムのHDMI変換ケーブル「AV003」パッケージ データシステム

例えば、スマートフォンやストリーミング機器などの映像を車載ナビへ入力する場合は、スマホ側にタイプA端子(メス)を、ナビ側にタイプE端子(オス)を接続する。

これにより、映像をはじめとした様々なコンテンツを車載ナビに映すことができ、ドライブ中に同乗者の楽しみ方が広がる。

また、リアモニターなどにタイプA端子(メス)を接続すれば、車載ナビから映像などを出力することもできる。

ケーブル長は1.5m。タイプA(メス)コネクターを、タイプA(オス)に変換する中継コネクターも付属する。

車載ナビの仕様、アプリ・動画・HDMI出力機器によっては表示されない場合があるので、適合情報、各機器の説明書をよく確認しよう。

データシステムのHDMI変換ケーブル「AV003」の税込み価格は、3300円だ。

画像 HDMI変換ケーブル「AV003」 コネクター部を確認【細部まで見る】 全7枚