2010s - 20s | カシオ腕時計50周年記念 | CASIO (original) (raw)

GB-6900

Bluetooth®通信でスマートフォンと連携するG-SHOCK。スマートフォンの時刻情報に基づき腕時計の時刻を自動修正するほか、スマートフォンの電話着信やメール受信をお知らせ。本体をタップして着信音や振動を停止することができます。さらに、時計のボタン操作でスマートフォンの音を鳴らす携帯電話探索機能も搭載。これら多彩な機能を搭載しながら、電池寿命約2年を実現しました。

腕時計の次世代を担うモデルとして華々しくデビューしたGB-6900。スマートフォンの利便性と腕時計のウェアラブル性を融合した機能は、このモデル以降、様々なブランド、モデルに受け継がれ、デジタル時代のライフスタイルに寄り添うコアテクノロジーのひとつとして進化を続けています。

Premium Production Line本格稼働

Premium Production Line本格稼働

MR-Gなどを製造する専用ライン「プレミアムプロダクションライン」を山形カシオ内に設立。テクノロジーとクラフツマンシップの融合というコンセプトのもと、先進の設備環境と技能認定作業メダリストとよばれる最高レベルの技術を有する精鋭たちにより、品質にこだわったより完成度の高い製品を生み出すべく、熟練の技と感性、高精度のデジタルエンジニアリングを駆使したものづくりを行っています。

EQB-500

カシオ初のスマートフォンリンク
搭載アナログウオッチ

カシオのアナログウオッチとして初めてBluetooth®を搭載。あわせてソーラー駆動を実現したモデルです。スマートフォンと連携し自動時刻修正を行うほか、りゅうずやボタンの操作では面倒な時計の各種設定をアプリ上で簡単に行うことができます。さらに、EDIFICEらしい機能として、モータースポーツ観戦などに役立つストップウオッチデータ転送機能も搭載。ブランドの個性に合わせた機能で、アナログウオッチの可能性を広げました。

GPW-1000

GPS衛星電波受信機能と世界6局の標準電波受信機能、2種類の時刻取得システムを同時搭載したG-SHOCK。通常時は標準電波で時刻を自動修正し、エリア外ではGPS衛星から位置情報と時刻情報を受信し、現在地の正しい時刻を腕時計に反映。過酷な環境に耐えるタフネス性能に加え、地球上どこにいても常に正確な時を刻む腕時計として開発されました。1999年にPRT-1GPJで実用化したGPS機能を、様々な技術革新とともに飛躍的に進化させたこのモデルには、常に挑戦を続けるカシオのこだわりが色濃く息づいています。

STB-1000

スマートフォンの
フィットネスアプリと連携する
スポーツウオッチ

Bluetooth®通信でスマートフォンと連携。スマートフォンアプリの通知情報を時計に表示するほか、フィットネスアプリを通じて、心拍センサーやサイクルコンピュータなどのデータ表示にも対応。ランニングやサイクリングなどのモニタリングに活用できます。もちろん時計本体でのストップウオッチ計測も可能。ラップ/スプリットタイム計測や最大120本のメモリー機能も備えた、スポーツウオッチとして幅広シーンで使用できるモデルです。

Smart Outdoor Watch (WSD-F10)

WSD-F10
(Smart Outdoor Watch)

カシオ初のAndroid Wear搭載
アウトドアウオッチ

アウトドア向けに防水機能とMILスペックを採用し、内蔵のセンサーで自然変化や活動量などの計測を実現。OSにAndroid Wearを搭載し、オリジナルアプリや各種Androidアプリで、トレッキング、サイクリング、フィッシングなどのアクティビティ計測を可能にしました。これまでスポーツやアウトドア向けの腕時計で培った独自の知見を結集したWSD-F10。アウトドアの楽しみ方を広げるリストデバイスとして人気を博しました。

G-SHOCK世界累計出荷1億個突破

1983年4月のDW-5000C発売以来、耐衝撃腕時計「G-SHOCK」が世界累計出荷1億個を達成。「落としても壊れない丈夫な時計」という発想を具現化した耐衝撃構造を軸に、革新的な進化を続けてきたG-SHOCKは、優れたタフネス性能と独自の世界観で世界中から高く評価されてきました。1996年の1,000万個、2009年の5,000万個に続き、2017年ついに1億個というマイルストーンを達成しました。その勢いは現在も衰えることなく、さらなるファンを増やし続けています。

G-SHOCK世界累計出荷1億個突破

ギネス記録に世界一タフな腕時計として名を残した G-SHOCK

ギネス記録に世界一タフな腕時計
として名を残したG-SHOCK

過酷な使用環境に耐えるG-SHOCKが、そのタフネス性能を証明するべく「Heaviest vehicle to drive over a watch(腕時計の上を通った最も重い車両)」というギネス記録に挑戦し、24.97tのトラックが初号機DW-5000Cの直系モデルであるDW-5600Eの上を走行しました。DW-5600Eはトラックの重さに耐え、時計本体やバンドにひび割れもなく、正しい時刻を刻み続けました。究極の強さを追求するG-SHOCKが、名実ともに世界が認めるタフネスウオッチとして、その存在を歴史に刻みました。

山形カシオの時計専用工場が完成

国内生産拠点である山形カシオ内に腕時計を製造する専用施設を新設。従来別々の建屋で行っていた部品と完成品の製造を集約し生産性を向上しました。施設内で、微小なローターや歯車をミクロン単位の精度で製造するほか、専任の技術者たちが加工・組立調整から完成品の検品まで行っています。

山形カシオの時計専用工場が完成

GPR-B1000

世界初のソーラーアシスト
GPSナビゲーションウオッチ

GPS衛星から位置情報を取得し、目的地の方向とルートをリアルタイムに表示するGPSナビゲーション機能を搭載。USB充電とソーラー充電の2つの充電方式に対応し、日常からフィールドまで多彩なシーンでの活用を可能にしました。高度/気圧・方位・温度計測可能なトリプルセンサーや、多機能の簡単操作を可能にするスマートフォンリンクなどの機能も搭載。サバイバルミッションなど、過酷な環境下での活動を想定して開発されたG-SHOCKです。

GBD-H1000

位置情報を取得するGPS機能に加え、心拍計測用の光学式センサー、気圧/高度・方位・温度計測可能なトリプルセンサー、歩数などを計測する加速度センサーを内蔵し、様々なアクティビティのリアムタイム計測を実現。計測データを評価・分析するアルゴリズムも搭載し、トレーニング効果をより詳しくチェックできます。さらに、専用アプリで日々のトレーニング管理をサポート。アクティブなライフスタイルを支える強さと機能を備えたG-SHOCKです。

DW-H5600

初号機の角型フォルムに
心拍計測機能を搭載した
G-SHOCK

G-SHOCKのスポーツライン「G-SQUAD」から、日常生活で活躍するDW-H5600シリーズです。ワークアウトに役立つ機能として、心拍計測が可能な光学式センサー、歩数計測が可能な加速度センサーを搭載。ランニング、ウォーキングやワークアウトに対応しています。また、トレーニング解析、睡眠による回復度の解析、呼吸エクササイズ等が可能。血中酸素レベル計測機能も搭載しております。ベゼルとバンドにはバイオマスプラスチックを採用。また、視認性の高い高精細MIP液晶を採用。USB充電とソーラー充電にも対応し、実用性も追求しました。

G-SHOCKが国内時計メーカーとして初めて 立体商標に登録

G-SHOCKが
国内時計メーカー
として
初めて立体商標に登録

G-SHOCKファーストモデルの形状が、特許庁より立体商標として登録(登録番号 第6711392号)。ロゴや文字がなくても腕時計の形状そのものが立体商標登録されるのは初めてです。初号機のフォルムを継承する5000シリーズは、G-SHOCKの原点でありブランドの中で最も長く販売されているモデル。発売から40年以上同じ形状を守り続けてきた結果、フォルムを見ただけでG-SHOCKと認知できることが認められました。

G-SHOCKが国内時計メーカーとして初めて立体商標に登録

G-SHOCKの新プロジェクト「VIRTUAL G-SHOCK」始動

G-SHOCKの新プロジェクト
「VIRTUAL G-SHOCK」始動

常に挑戦を続けるG-SHOCKの新たなステージとして、バーチャルでのコミュニティを展開。NFTやメタバースなどのデジタルプラットフォームを通じて、コミュニティメンバー同士がつながり、楽しみながら共創する場を提供します。G-SHOCKの仮想店舗「G-SHOCK STORE」のオープンやG-SHOCKを3Dデータ化したデジタルアイテムの販売など、新たな企画とともに今までにない体験を提供していきます。