『アインシュタイン論文選』アルベルト・アインシュタイン|筑摩書房 (original) (raw)
アインシュタイン論文選
——「奇跡の年」の5論文
1905年、相対性理論誕生
「奇跡の年」こと一九〇五年に発表された、ブラウン運動・相対性理論・光量子仮説についての記念碑的論文五篇を収録。編者による詳細な解説付き。
定価
1,540
円
(10%税込)
ISBN
978-4-480-09403-2
Cコード
0141
整理番号
ア
-36-1
2011/09/07
判型
文庫判
ページ数
352
頁
解説
内容紹介
相対性理論についての最初の論文「運動物体の電気力学」はじめ、分子の大きさを求める方法、ブラウン運動、光量子仮説にかんする論文はどれも第一級の重要さをもつものと評価されている。本書はこれらの邦訳に加え、若きアインシュタインの性格や彼が生まれ育った環境、独特な思考プロセスに迫った充実の解説を収録。人間味あふれる天才の素顔と珠玉の論文が新訳でいきいきと甦る。
目次
1 アインシュタインの学位論文(分子の大きさを求める新手法)
2 ブラウン運動への取り組み(熱の分子運動論から要請される、静止液体中に浮かぶ小さな粒子の運動について)
3 相対性理論への取り組み(運動物体の電気力学
物体の慣性は、その物体に含まれるエネルギーに依存するか)
4 量子仮説に関する初期の仕事(光の生成と変換に関する、ひとつの発見法的観点について)
著作者プロフィール
アルベルト・アインシュタイン ( あいんしゅたいん,あるべると )
1879-1955年、ドイツ生まれの理論物理学者。チューリヒ工科大学を卒業後、スイス特許局に就職。勤務のかたわら理論物理学の研究を続け、1905年にはブラウン運動、特殊相対性理論、光量子仮説等にかんする重要論文を立て続けに発表した。このときの論文によって光電効果の理論的な説明付けに成功し、1921年にノーベル物理学賞を受賞。
1928年生まれ。アメリカの物理学者。プリンストン大学出版局から刊?s中のThe Collected Papers of Albert Einsteinの編集に参与。
1956年、山形県生まれ。京都大学理学部卒業、同大学院修了。理学博士。翻訳家。訳書に『物理学に生きて』、『アインシュタイン論文選』(以上ちくま学芸文庫)、『フェルマーの最終定理』、『暗号解読』(以上新潮文庫)などがある。
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