ロストバージン - ちるちる (original) (raw)

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早く抱きたいのに優しくしたい――、なんてはじめて オネェ系がちむちイケメン×ガラスハートの若手俳優

表題作 ロストバージン

あらすじ

若手俳優の江本は大学の後輩である鞍馬とコンタクトを取ろうとするも
なかなかタイミングが掴めず、ストーカーのごとく付け回す日々。
様子を見かねた売れっ子オカマタレントの蝶子に「鞍馬に近づくな」と忠告され
反抗的な態度をとる江本だったが、本音を吐けと飲みに拉致られてしまう。
泥酔した江本のいつもとは違う弱々しい姿と鞍馬に謝りたいという本心を知った蝶子は
江本のかわいさに完全ノックアウトされてしまい――?

作品情報

作品名

ロストバージン

著者

那木渡

媒体

CD

作品演出・監督

蜂谷幸

音楽

スタジオマウス

脚本

木綿

原画・イラスト

那木渡

オリジナル媒体

コミック

メーカー

フィフスアベニュー

シリーズ

ロストバージン

収録時間

117 分

枚数

2 枚

ふろく

那木渡先生描き下ろしリーフレット封入、巻末音声キャストコメント収録

パッケージ発売日

2019/10/16

JANコード

4580166733135

(30)

萌々

(15)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数

4

得点

216

評価数

47

平均

4.5 / 5

神率

63.8%

レビュー投稿数4

黒密

20/09/07 15:13

原作を余すとこなく堪能できます

前作の恋愛不行き届きも含めて原作既読。
原作履修済みであれば今作のみでも十分楽しめました。
原作未読の方には江本君の感情やゲイである自分を受け入れられなかったという前提とがすこしわかりにくいかもしれませんが。

小野さんの濡れ場を含めてやや高めの声になりますがそれもセクシーで
山下さん演じる江本君が本音をさらけ出してとろとろに溶かされる様子が
ホントに可愛くて原作ファンの方にもおすすめできます。

モノローグは江本と長治のどちらにもあり心情の吐露もわかりやすいです。
原作のテンポの良さだとは思いますが飽きることない展開と
江本君の色々な初めてを一つずつ埋めていく温かさに癒やされます。

たける君の成長に涙

前作の原作もドラマCDもコンプ済。

前作ではいや~な奴だったたける君ですが、本当は鞍馬と仲良くなりたいだけの不器用さんだった‼️

口も悪いし、ツンツンが過ぎるたける君ですが、長治(蝶子)と出逢って色んな初めてを経験して少しずつ成長していくんですが...

まぁーーー可愛い❤️小学生か‼️ってツッコミ入れたくなるくらい可愛いんですよ❤️

特にたける君を演じる山下さんの初体験の時のあわあわ感がリアルに可愛い。

それでまた小野さんの蝶子↔️長治のお声がいい。オネエキャラと男前キャラのギャップがいい‼️

あと個人的には松坂役の熊谷君‼️彼にはパス味の強い役をもっとやって欲しいって位良かったです。

ドラマCDになると、更に楽しい!!

長治さん×たける君カップルのファンで、小野さん、山下さんのファンです。
山下さんが演じているたける君がトンでもない子困った子なのですが、長治さんと一緒にいることで、どんどん可愛くなっていくんです。
最初、たける君は苦手でした、蝶子がどうして好きになるの?って思っていたけど、恋はそんなの関係ないね。どんどん二人の関係が深まっていくのが自然に思えて、この作品はドラマCDになることで、更に面白くなっていくってんですね、何度も楽しんでいます。

ツンツンからデレデレに

原作既読です。
前作のCDも良かったのですが、今作は2枚組でほぼ全部音声化されていて良かったです。
前作で出てきた江本のスピンオフですが、今作だけでも楽しめます。
江本はずっとゲイということを隠して前作で鞍馬に酷いことをしたけど、本当は友達になりたかったというんですが、口も態度も悪くてただただ不器用な子だったんですよね。

今回はそんな江本が、蝶子=長治に恋していく様がとてもかわいくって、江本役の山下さんが最初ツンツンして生意気なところから、だんだん恋してかわいくなっていく変わりようが良かったです。
本当にお酒飲んだらダメな子だな。
小野さん演じる蝶子と長治。オネエキャラの時と男の姿の時にギャップもかっこ良かったです。
長治もだんだん江本のことほっとけなくて、ピンチの時に駆けつけてくれたり、男を前面に出してくるところは痺れます。

2人共最後はラブラブになるんですが、本当に甘ーい空気がいいんですよね。
素直じゃない江本が長治に変えられて、鞍馬にも謝れたし、素直になれて良かったです。

原作好きな方やキャスト様お好きな方はは是非。

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