こんなの運命じゃないから勘違いしないで 下 - ちるちる (original) (raw)

表題作こんなの運命じゃないから勘違いしないで 下

攻数又光悦 / 佐江城銀河

悠然の幼馴染,α

受桐ケ谷悠然

Ω,高校生,光悦・銀河と幼馴染

同時収録作品こんなの運命じゃないから勘違いしないで 下

攻数又光悦

α,高校生

受桐ケ谷悠然

Ω,高校生,銀河と幼馴染

同時収録作品こんなの運命じゃないから勘違いしないで 下

攻佐江城銀河

α、学園の理事長の孫

受桐ケ谷悠然

Ω、高校生,光悦の幼馴染

その他の収録作品

あらすじ

悠々自適なエリートα人生から一転、
Ωとして極貧生活を送ることを余儀なくされた悠然(ゆうぜん)。
幼なじみのハイスペ御曹司α・光悦と銀河の全面サポートのもと
学園生活や発情期(ヒート)をやり過ごしていた。
二人からの寵愛は留まることを知らず次第にほだされていく悠然だったが、
悠然のΩ化の秘密が明らかになったことで三人の関係に亀裂が入り…!?

大大大反響︎
"運命の番"の座をかけた奪い愛オメガバース、堂々終幕!

作品情報

作品名

こんなの運命じゃないから勘違いしないで 下

著者

ちふゆ

媒体

漫画(コミック)

出版社

三交社

レーベル

KiR comics

シリーズ

こんなの運命じゃないから勘違いしないで

発売日

2019/11/22

ISBN

9784815530099

(61)

萌々

(28)

(11)

中立

(1)

趣味じゃない

(8)

レビュー数

5

得点

451

評価数

109

平均

4.2 / 5

神率

56%

レビュー投稿数5

ハッピーラブ(^з^)-☆多幸感!て感じです

いや〜〜。
いきなりネタバレで申し訳ありませんが、
受のこうちゃんは、やはりふたりともと番になりましたよ。

普通にハッピーエンドで、逆にとても良かったです。
仲良し幼なじみ3人ともαだと思っていたが、
1人はΩだった……。ふたりともがそのΩを好きで……。どっちを選ぶ……?
みたいなちょっと重苦しい感じのストーリーなのに、
合間合間で可愛らしい描写や、
Ωのこうちゃんの誰よりも男らしく強い態度が良かったですね。

ストーリー ★★★★★
登場人物 ★★★★★
エロ度 ★★★★★

面白かったですよ。
最後書き下ろし(?)で、12月よりこちらのシリーズの新連載の告知が!
こういうの、単行本発売日買いの人間にとっては嬉しいですよね〜。
そちらも楽しみです。

ハッピーエンド!!

上巻から待ちわびていた下巻。
やっぱり良かった!途中3人の関係に亀裂が入ったものの良い方向に持ち直してくれて安心して読める物語でした!
こうちゃんの変態度が更に増した気がしました。(そこが良かった...!!)
下巻ではゆうちゃんのナルシストシーンが増え、そこに萌えてる2人...たまらなかったです(* ̄ii ̄)

エロ度はとても高いですよ...!!

最後も気持ちがいい終わり方をしてくれたので快く読み追えることが出来ました。満足です。

まだ上巻も買ってない方は両方買っても損はないと思います。(主に3P)
続編の告知も来て更に楽しみが増えました!
とりあえず満足です(><)॰˳ཻ̊♡

悠然が一番かっこいい

ハピエンでした。良かったです。
ライアン学園に悠然がオメガということがバレて退学になるんですが、その後住み込みでアルバイトをしているなんて、元超セレブおぼっちゃまとは思えないです。行動力あってかっこいい。
自分をずっと騙していた銀河と光悦と離れたくてアパートを出たんでしょうけど、即実行したり、自分に合ったアルバイトをちゃんと選んで生き生きと働いている。そして即戦力、素晴らしい。顔がいいだけの男じゃないです。

銀河と光悦にすごく愛されているだけの存在じゃない。えっちは受けだけど、精神的にすごく引っ張っていて、三人で番おうと決めたり、本当に頼れてかっこいいです。弟と重度のブラコン同士というのもいいな。仲良きことは美しきですよ。お母さんも反省してくれたし、本当に良かった。

銀河と光悦も仲良し(キスが普通にできる)で3人が仲良しの3Pっていいですね。すごく平和で幸せです。甘々でエッチで可愛くて。とても大好きな作品です。

大将!攻め二人、執着マシマシで!

受け以外の攻め二人がくっ付くのが得意ではないのですが、攻めの執着具合がドドドドタイプ過ぎて迷った末、下巻も購入。
上巻よりもテンション高めでクライマックス感マシマシで面白かったです。

可愛い顔面に男前過ぎる性格の受けのことが大好きな攻め二人。
その攻めたち同士もくっ付きそうで一巻同様、ヒヤヒヤしながら読みました。
ちなみに攻め二人のカプは同人誌であるとか…。

そして今回、どちらと番うのか編。
結果はほぼほぼ分かっていて「だよね~」というのが正直な感想。
最後は収まるところに収まって、ハピエン。

こういうテイストは本当、ちふゆ先生でしか描けないだろうなぁと痛感する作品となりました。

微妙かも

なんか、この作品のキャラって本当にお互いの事が好きなのか分からなくなるほど快楽しか求めてないように感じました。でも、悠然と番になりたくて泣いてしまう光悦が可愛すぎるからよし!なのに圧倒的攻め感がまさにギャップ萌え。そして光悦のしおらしい態度にキュンとしてしまう悠然も可愛かったです。

結局悠然が2人を番に選んだ時は、2人が頑張ってアピールした意味なくね?と思いましたが、読者的にはこれがいちばん良かったのではないかなと思いました。

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