インディゴブルーのグラデーション #6 - ちるちる (original) (raw)

エア春庭で無事購入出来ました~!
(以上、タイトル含め悪乗りですので後日変更します)

そんな冗談はさておき。
現段階でとらさん・コミコミで購入できますので
レビュー投下したいと思います。

この本はザックリ言うとエッチしてるだけなんですが、
(9.5割ラブが溢れまくりなエッチしてるんですよ////)
構成が斬新で新鮮です。

【side:natsuki】【side:motochika】と別れていて、
全く同じ絵を使用してモノローグがそれぞれの視点で見られるという構成なんですね。
これがも~ッ!めちゃくちゃ滾りました(∩´///`∩)

【side:natsuki】はきもちいいで溢れてます♡
楢崎から与えられる快感と愛情を体いっぱいで感じてて
ダメダメいいながら喘ぎが漏れてしまう中で
心の内は「きもちいい」でいっぱいなんですよー!!
乳首……弱かったんだね…( ´艸`)ニヨニヨ
エッチしてる最中の脳内描写最高…////

【side:motochika】はかわいいで溢れてます♡
いや、普段からかわいいかわいい言ってるけど
心の内は更に「かわいい」でいっぱいすぎてw

一例:
『だめだめ言うの、かわいい』
『キス、かわいい』
『本当、かわいい』
『気持ちいい、かわいい』

これですね~、
ニヤニヤしすぎてほっぺ痛いですw
楢崎はエッチしてるときに言葉責め?とかしないけれど
脳内はこんなにしゃべってるんだ!!と思いましたw

こんなこんなで、
それぞれの視点を同じ画面(吹き出しの位置も同じ)で描かれる中で
エッチが終わった直後だけ初めてセリフの位置がズレるのですね。
この演出がニクいな~と感嘆しました。
(私はこの余韻が一番キュ~ンとしました///)

エッチしてるだけなのに読後の幸福感200%!!!
ブルスカファンはニヤニヤニヤニヤ必須です♡♡