気まぐれなジャガー 4 - ちるちる (original) (raw)
いいぞー!アラタ!!
落ち込む宗純に恥ずかしいことでも、しっかり伝えてあげて、大事。
そうよね、宗純は昔からアラタがいればそれだけでいいんだもんね。
辛い時にお互いの気持ちを確かめ合う…そんな2人が大好きですよ。涙
一緒に実家に帰って、ギターを構えるアラタを見てきゅんとする宗純かわええ。
弾いてとおねだりして、アラタに見惚れるのも萌え〜!
その後、飛びついて、ちゅっちゅするだけでも萌え〜萌え〜!!(うるさい)なのに、キラキラしたお目目で「やばい 心臓の奥の方…ぎゅーんてきてる」てかわいすぎかっ!!
宗純がこんなうれしそうな顔をするのは久々でしょうね。
さすがアラタのギター!
宗純の原点。
周りの音がよく聴こえないと言う宗純が
「アラタのギターだけは聴こえたんだ ちゃんと…へんなの」
と泣き笑うの…そりゃアラタも抱きしめますよ。こっちもうるうるですよ。涙
なるほど!
1巻につながる過去の流れがわかったぞ。
1巻でふらっと帰ってきた宗純に詮索や干渉しないアラタの理由もわかった。
アラタの椎名呼びは、宗純からそうしてほしいと言ったのか。
いっこ謎がとけてほっとした。
ああ、アラタは昔、宗純を泣かせて別れたことを未だに思っていたのか。
だから、宗純のことを黙って待ち続けるんですね。いい男だ〜。涙
宗純が家にいなくて、まだ夢の続き、俺の罰はまだ続いてる、それだけだ、と思ったアラタが辛くて…でもすぐに宗純に会えて抱きつくの、良かったねと。
もうどこにも行かないと言う宗純に、半分だけ信じとくよ、のアラタもいい。
そこからは…もう、あーた、また萌え殺されそうですよ…
「泣いても勘弁しねぇから覚悟しろよ」
ゾクゾクする宗純
「やべぇ…カッコイイ…」
「好き♡ 好き♡ 俺 死んじゃうかも♡」
とアラタに抱きついてズルズル引きずられるの…こんなん萌え殺しにきてますよねw
いいんです!この続きがなくても、この会話だけで萌え死ねるw
おお!そしてPeg復活!!
宗純が伝えてからの、3人のリアクションがいい。
ゲリラライブに宗純父と駿英も来られてよかった。
駿英はブラコンで、宗純に
「どんな未来でもアラタがいなきゃ嫌だ」
と言われ、そんなこと弟に言います?とウケてるのかわいい。
で、新さんの代わりはいないから兄貴をお願いしますと頭を下げる駿英…ええ子や〜〜。涙
すかさず抱きしめるアラタも〜〜。
そうよね。サプライズでアラタがギター弾くんよね。
宗純が一緒にバンドやりたいって夢見てたことが一瞬でも実現するね。バンドじゃないけども。泣かせるね。
アラタを口説いた時の甚左のセリフがまた良かった。
あの時、捨ててきたのは椎名だけなのか?てやつ。
くぅ〜しびれる。
ステージ上での2人もまたこれ、萌え殺され案件ですよ。あーた。
で、アラタ、ギター左で弾いてるね。
1巻で左利きなのに、右手で弾く練習してると思ったんだけど。
4巻の最初の宗純の実家でも右手で弾いてる。
本気でやるべ!と本来の左手で弾くよう練習したてことですかね。
「椎名が一番欲しいものは お前が一番わかってんだろ」
甚左さ〜〜ん!!
最高のサプライズ!
最高の口説き文句!
わああああああああ
最最高高の見開きいいい。涙涙
宗純が欲しがっていたこと、2人で演奏することが実現して最高なんだけども、アラタがギターを好きだと、あきらめた捨てた気持ちを思い出せたことがまたすばらしい。
だって、この物語は宗純の話が中心ではあるけれども、アラタの話、アラタと宗純の物語でもあるわけだから。
と、ここ!!でそれを思い出させてくれるこの展開が!!すんばらしいですよ!先生!!
ブラボーーー!!!
(スタンディングオベーション)
で、演奏後、アラタに盛大に抱きつく宗純。
そら、客席もキャーー!!ですよw
「アラタの音 ずっと耳の奥 残ってて気持ちい…い」
………(声にならない)(私は萌え死にました。どうしよう死んでしまったら先が読めない。まだ終わっていないのに)
Pegに入るよねとアラタに言う宗純。
断られて
「アラタが俺以外とバンド組むなんて嫌だ」
はぁぁぁ〜また萌え死んだ。何度殺されれば気が済むのか(しやわせ)(Mではありません)
「嫌だけどアラタがギター弾いてくれたら我慢する」
はぁぁぁぁ〜かわいいかよっっ(何回目かわからない)
そっからはもう何も言うまい。
最高最高最高ですよ。
2人のかわいらしい出会いも描いて下さって。
こんなすばらしい作品を世に送り出して下さりありがとうございます!!の大感謝の気持ちです。
あとがきによると、まだまだ描いていない設定があるらしく、番外編なんかそのうち出るかもと期待しちゃいますね。
私はアラタと宗純の2人が大好きなので、続編希望ですがw