夜明けの唄 1 【20P小冊子】 - ちるちる (original) (raw)
- 電子書籍【PR】
商品説明
本編から遡ること数年。
エルヴァと出会った頃からアルトが18歳になるまで、
ふたりはどんな日々を送っていたのか?
12歳・14歳・16歳のアルトとエルヴァの日常を
誕生日と恋を絡めて綴ったショートストーリー集。
ふたりの解像度がグッと上がる、ファン必読の短編!
※本電子書籍は2021年8月6日発売 紙コミックス『夜明けの唄 1』のアニメイトセット小冊子と同じ内容です。
作品情報
作品名
夜明けの唄 1 【20P小冊子】
著者
媒体
発売日
2021/08/06
電子発売日
2022/08/05~
付いてきた作品(特典の場合)
夜明けの唄(1) アニメイト限定セット【20P描き下ろし小冊子付き】
神
(31)
萌々
(8)
萌
(5)
中立
(0)
趣味じゃない
(0)
レビュー数
9
得点
202
評価数
44
平均
4.5 / 5
神率
70.5%
レビュー投稿数9
アルトとエルヴァの四季折々。
「夜明けの唄」の付属小冊子は描き下ろし20P。
(カラーの表紙+裏表紙を除くとモノクロ漫画が16P)
内容はアルトの12歳の秋から18歳の夏まで順に四季を巡り、
本編では飛ばされていた季節ごとの二人の思い出が描かれます。
エルヴァの20歳の誕生日やアルトが恋に目覚めた日、
アルトのお祝いとエルヴァの身長が伸びた日、
エルヴァが初めてアルトを“いい男”と認識した日、と
二人の視点で現在までの微笑ましい日々が描かれます。
読み進める程にシリアスな展開になってゆく本誌とは異なり、
こちらは終始アルトとエルヴァのほのぼのとした日常を描いたお話でした♪
ほのぼの&読み応え&照れ顔エルヴァ様
普段電書オンリー人間で今作も電子で購入したのですが、小冊子表紙の余りの可愛さ(以前雑誌の表紙だったカラー絵)と、続き待ち切れなくてもっと二人が読みたいのでアニメイト登録して特典のこちらをネット購入しました(発売日にお店に行ったけど売り切れてた)!
数年ごとの誕生日にまつわる、ストーリー本筋には触れないほのぼの可愛いお話でした。
エルヴァ様には珍しい、ほんのりむず痒い照れ顔があります!可愛うつくしい〜
子供に見えて精神は大人で美しいエルヴァと、子供の頃からずっとエルヴァ様の傍を離れないアルト。「夜明けの唄」は儚く壮大なストーリーの他にも、年月で変化する身長差と変化しない愛情、変化していきそうな恋情が魅力の一つですよね。二人一緒にいるのが当たり前の日常の中で「おや?もしかしてアルトは男前なのでは?(顔ムンズ)」みたいな発見があったり、周りの変化に(?)と感じても変わらずくっつきたいのはこの人だけ、というのが尊ーい。
vol.1って書いてあるのは毎巻特典付きになるのかな…?買ってしまいそう…
なんと!アニメイト限定版小冊子が電子化しました!
10月に3巻が発売との事で小躍りしてましたが、まさかの!アニメイト限定版だった紙の20ページ小冊子が電子化にて登場しました♪
しかも1巻、2巻両作品です。
これ、本っ当に手に入らなかったんです。
人気の高さがうかがえますね。
しかもしかも150pt/165円税込という安さ。
from redさん桁間違えてません?大丈夫?
これがお買得という正しい日本語の使い方(笑)
たかが20ページと侮る無かれ。
中身もずっしり詰まってます。
アルトとエルヴァ様2人の軌跡が更に細かく拝めるんです。
波乱万丈の中、彼らの日常の普遍的幸せを感じ更に悶えました。
内容は是非とも御自分の眼でお確かめくださいまし。
願わくは、とらのあな特典も電子化に!是非とも!
ユノイチカ先生、電子化ありがとうございます!3巻楽しみです。
年数に見る2人の軌跡
本編とは打って変わって、幸せほっこりエピソード。
読むと顔が自然と綻ぶ幸せな小冊子です(^-^)
アルト12歳・秋、14歳・冬、16歳・春、18歳・夏。2年周期の四季の移ろいの中での、アルトとエルヴァの2人の日常が、とっても幸せそうでこちらまでニコニコしてしまいます。
本編では、2人の出会いから8年経過後の2人のストーリーでした。その間、2人がどう過ごしてきたのかを描いています。
アルトがエルヴァの誕生日にクロッカス模様のカーテンを織った12歳の秋。
イチャつく相手はエルヴァが良いと気付いた14歳の冬。
身長がちょっとだけ伸びて喜ぶエルヴァの顔が、何よりの誕生日のプレゼントになった16歳の春。
エルヴァともっとイチャついていたい18歳の夏。
アルトのエルヴァ大好きは年数が経っても変わりません。次は20歳・秋かな…(笑)もっともっとエルヴァのことが好きになっていくんだろうなって思わせてくれる素敵な小冊子でした。
エルヴァの表情がずっと面白い
日常の小話詰め合わせ。ここでは難しいことを考えない二人なので、本編とは違ったほんわか雰囲気を楽しめます。アルトは体の成長が著しいのに中身はそのままなのが微笑ましい。
そしてなによりエルヴァの表情がどれもこれも全部可愛いです!眉間にシワ寄せても白目むいても本当に可愛い!一番好きなのは、時間をかけてじわじわ喜びを実感していくシーン。
深刻な本編を一瞬忘れてほっこり気分になれました。裏表紙の「作・あると12さい」がすごすぎて最高。