崖っぷちのDarling Boy - ちるちる (original) (raw)

表題作崖っぷちのDarling Boy

攻川畑 伊織

NO.1ホスト、27歳

受橘 奏多

ホスト(元NO.1)、22歳

その他の収録作品

あらすじ

女の子と遊びすぎて人気低迷中の元No.1ホスト・奏多は、
入店したてでNo.1になった新人ホスト・伊織のヘルプで飲まされる日々を送っていた…。
ある日、売り上げが伸び悩んでいるホストに伊織が無料でアドバイスをしていると知った奏多。
どんなもんか試してやる!と伊織を訪ねると、
提案されたのは女の気持ちを理解するために「抱かれる」ことで…!?

美形紳士的ホスト×ツンちょろ俺様ホストの
アダルティック・ラブバトル

作品情報

作品名

崖っぷちのDarling Boy

著者

阿古多

媒体

漫画(コミック)

出版社

ブライト出版

レーベル

Tulle Comics

発売日

2023/02/17

電子発売日

2023/02/17~

ISBN

9784861239717

(19)

萌々

(15)

(9)

中立

(5)

趣味じゃない

(0)

レビュー数

8

得点

187

評価数

48

平均

4 / 5

神率

39.6%

レビュー投稿数8

ホスト×ホスト

元No.1ホストだった奏多。しかし最近入店した新人、伊織にあっという間にNo.1の座を奪われてしまった。そして今ではランキングがずいぶ下の方に。
焦った奏多は伊織に教えを乞うことに。しかし何やらそれはHな教えで。。

深くものごとを考えず単細胞な奏多と、元リーマンで気配り抜群、イケメンの伊織のカップル。伊織は人当たりよくみせながら実はむっつりでは?と思わなくもないですが、そんな伊織に実は惚れられている奏多は全然気づかずいいように絡め取られていく、というストーリーでした。

ホストへの転職という設定が非現実的ながら、実はずっと前から奏多のことが好きだったというところにつながり、読み終えてみれば溺愛系だったなと思いました。

明るいホスト本♡

元No.1のガサツなホストくん(受ちゃん)が再びトップに返り咲くために現No.1の新人ホストくんのレッスンを受けるお話。

展開がわかりやすくてテンポが良いのでサクサク読めちゃいますが、不思議と物足りない感はなくしっかり萌られます♡

攻くんは元営業マンで、夜の世界に染まり切っていないのも良い。

1番の見どころはクズな受ちゃんがどんどん可愛くなってくとこですね・・・ツンデレとはまた違った良さがある!ヤンチャデレ?(略すと意味変わっちゃう

作画も綺麗でおすすめです。

表紙に惹かれて

表紙に惹かれて読んだのですが表紙と中身の絵の印象が少し違ったので試し読みをしてからにしとけば良かったなあと。ただHシーンの描きかたがすごく上手くしっかりえっちだったのでそこを期待されてる方は満足できそう。

後から入店してきた後輩攻めにナンバー1を取られたために攻めに対する態度が悪い受け。ナンバー1に返り咲くためレッスンという名のHをするのですがいきなりすぎてあまりときめかなかったです。

攻めは最初からてっきり強引で俺様タイプかなと思ったら案外そうでもなく他のホストにアドバイスを送ったりなど好青年タイプで好きでした。
ですが受けのことがあまり好きになれず……あほの子は好きなのですがそれよりも自己中・幼稚な印象の方が強くて。
攻めは最初から受けのことが好き状態から始まるのですが(受けは気づいてない)いざ理由がわかってもあまりしっくり来ず。

あと年上攻めということに最後気づきました(笑)確かに包容力があるのに納得!後から入ってきた後輩ポジだったのでてっきり同い年くらいかと

ちょろ受け

ホストとホストのお話です。
男女の絡みは1ページにまとまってサラッとあるくらいで、あとは通常に接客しているのみなので地雷は少ないと思います。

受けがちょろいんなのて、受けちょろ好きな方にオススメです。
あと、エロエロです。えっちなレッスンなので、最初からヤります。
ストーリーは、王道ですね。
モブとモブ出てきますが、どちらも受けくんをそんな傷つけないので、優しい世界観です。(私はモブレ好きなので、もっとやれと思いますが…)

ハッピーエンドです。

紙本購入
修正は白短冊です。

受けがチョロツンで可愛い

表紙に惹かれて購入。

ビジュアルはすごく良かったんだけども、受けがなんだかちょっと…クズ男?であまりハマれず…。
そもそもなんでそこでレッスンからのエッチになるのかよく分からなくて、その次暫く読んでから、あぁそういうこと?って理解が付いてきました。

終わりに向かって受けが精神的に大人になっていって可愛くなってくるんですけど、最初からこの可愛さがあったらもっと良かった…。

攻めが新人ホストと言うからこっちが年下かなと思いながら買ったら、あれっ?逆か?の衝撃もありました。

この作品が収納されている本棚