トラブルメイカー - ちるちる (original) (raw)
ありそうでない小西×櫻井、平川さん初受け。
3CPだけどオムニバスではない。
この時期の櫻井さんは素晴らしい。
桜に拐われるわ。
秘書役の東地さんがいい声すぎる。
ビリビリ響くバリトン。
酔ったところを手籠めにされて「女役になる趣味はないんだよ!」と殴るけどヤられる平川さんは最初から上手ですね。
ツンギレで可愛いよ。
高校生役の福山さんは鈴の鳴るような声。
誤解して啖呵を切ってしまい「俺を満足させられるって?試してやる。その可愛い口で勃たせてみな」
これに限らず、年代を考慮すると、シリアスでもギャグでもなく、トンチキというより様式美。
「好きでもないのにこんなことされたんじゃ可哀想じゃん。ねえ、俺のこと好きになって」
めっかわ。
トラック5で怒鳴ってキレる平川さんが、その後を考えても珍しい役。
しかしこの秘書は失礼だしエラそう。
人を見下した発言をするし、好感は持てない。
「欲しかった言葉が与えられる。強引だけど、確実に」と受けのモノローグが入るが…
こんな攻めでいいのか?
「突撃インタビュー」という各CPのミニコント?を挟んで「秘書・松崎の愛」
断っておきながら「だから来たんじゃありませんか!」と怒鳴られても知らんがな…。
まさにストーカー被害に遭った直後の受けに手を出す神経がわからないし…。
「俺…こいつに惚れたのかな…」と受けは言うけど、正気か?!
総括。
ストーリーはともかく、今となっては当時の声を楽しむ意味でアリだと思う。