水の記憶 - ちるちる (original) (raw)

原作未読なので、正直ストーリーは「?」な所もありましたが
伊藤健太郎さんの年下攻め、素敵ー!!!
年下らしい可愛らしさとHの時のちょっと強引なとこ、
「先生……、先生……」の囁きが…!!
事後の「東栄…」にはぞくっとさせられました。

それに対して美人臨床心理士・東栄に千葉進歩さん……。
遊佐さんみたいに知的美人受け合うなぁ!!
しかも生活能力無いのがまたポイントで
10歳も年下の元患者に世話してもらうって美味しい!
喘ぎもだいぶ色っぽい!!(うっとり)
伊藤さんは攻め喘ぎで凄くお得感がありましたし
千葉進歩さんは何もかもが初めてという戸惑いと恥じらいが
ずっきゅんでした!!痛がりながらっていうのがまた良いのですw
結構喘ぎも長いので聴きいってしまいます。

松野さん、初聴きだったのですが、
神経質な高校生の多重人格(二重人格か)の演じ分けが素晴らしい!!
本当に別人みたい!!
Track7で学校の先生を誘うシーンはまさに真に迫っていて
「だったら何年待つんだよ俺は先生が好きなんだよ先生が欲しいんだ先生!」って
まくしたてているところなんか思わず聴き直したくらい!

“同性を愛するのは魂の同化”とか、“男の体は嘘がつけない”とか
ですよね!って思うセリフが多々ありました。
これは原作読んでみないといけないな。

最終Trackの『マグロにマグロ』は微笑ましくてつい笑ってしまいましたよw
そりゃ東栄は慣れてないからマグロでも仕方ない!

水の音が気持ち良くて、熱帯魚は飼えないけど
ぽこぽこした音をずっと聞きたくなりました。
BGMも落ち着いていて、世界に入りやすい気がします。

あと、Track5で吉野裕行さんが少し出ていらして嬉しかった♪
でももっと聴きたかった(泣)