三百年の恋の果て - ちるちる (original) (raw)
神主をしている友人の元を訪ねた彫刻師の秀誠(小西)は
白い狐の像に魅入られる。
嵐の夜、雷が落ち白い狐の像を案じて外へ駆け出す秀誠(小西)
そのとき白い狐の像の封印が解けて・・・狐の妖しが現れる。
狐の妖しは紺(神谷)と名乗り三百年もの間、秀誠(小西)を待っていたという。
秀誠(小西)を、三百年前にいた“秀誠”と言い張る紺(神谷)だが
生まれ変わりを信じない秀誠(小西)
神主の祥真(三木)は、妖しである紺(神谷)を封印しようとする。
三百年も待っていたのだから、一晩だけ・・・
一晩だけ秀誠(小西)のそばにいさせてくださいと頭を下げる紺(神谷)
そして、一晩限りの約束で秀誠(小西)と紺(神谷)は
一緒に過ごすことになる・・・。
というお話。
三百年じゃ忘れられないくらい大好きだったんだもん。
ちょお・・・泣ける(´Д⊂) 俺、待ってる系好きv
単なる生まれ変わりモノってわけじゃなく
ちょっとひねりがありますた。とてもよいお話でございます。
とにもかくにも神谷浩史語りが泣けます。
神谷浩史起用で、ぐっと「夏●友人帳」チックv
そんで小西さん殺人ブレスv
「んっ」っつー!息なvもうこれ反則~v
「んっ・・・んっ・・・はぁ・・・はぁー」最高v
三木さんは、カラーコンタクトなんか入れちゃってる金髪碧眼不良神主w
平川さんは、使役されてる鷹のシキガミですよ。超絶美人従順ボイスv
少年役も、三木さんが演じられております。
この人すげぇわ。やっぱすげぇわ。
人並みはずれた能力を持つ祥真(三木)は、一族から
鬼だ、妖しだと言われ孤独だった・・・。
祥真(三木)は、鷹の形のシキガミを作る。それが緋耀(平川)。
孤独な祥真(みきしん)の話相手になりたくてその想いだけで
ただのシキガミであった緋耀(平川)は、人の姿になったのだった・・・。
金髪碧眼不良神主と美人シキガミとの出会い・・・そして愛のお話も入ってますv
やべっ、こっちもいい話。
創造主である祥真(三木)を慕うのは、シキガミゆえ?
おまえはおまえの意思で俺を慕ってるのか?
という葛藤。
三木さんと平川さんだからねーvがっつり演技派同士の対決ですよ!
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小西×神谷 三木×平川で2チームに分かれてトーク。