華園を遠く離れて~弄花~ 花降楼シリーズ第五弾 - ちるちる (original) (raw)

突然、花降楼シリーズが聴きたい!( ✧Д✧) カッ!!
と思って、当サイトを見たらレビューしていなかったので今更ですがレビューをしようと思います。

花降楼シリーズ第5弾、原作は未読です。

第3弾「夜の帳、儚き柔肌」のメインの
名家の御曹司:蘇武貴晃(森川智之さん)×元、男娼:忍(岸尾だいすけさん)
第4弾「婀娜めく華、手折られる罪」のメインのヤクザ:御門春仁(諏訪部順一さん)×元、男娼:椿(成瀬誠さん)です。

2組の身請け後の話でした。
聴き終わってまず思ったのが、椿と忍ってそんな仲良かったか??でした(笑)
忍の身請け後に手紙のやりとりでもしてたのか?と思いましたが、忍は椿が身請けされたことを知らなかったし、椿が蘇武の住所を調べていたから、手紙のやりとりとかはしてない??

まぁ、椿は忍と仲良くなりたそうな感じではありましたが、忍は椿に対してキツいもの言いをされてただけだったような…?

忍は蘇武がお見合いをすると蘇武の叔母から聞いてモヤモヤしていたところ、椿が家に訪れたころから始まります。
椿は御門の誕生日を祝いたかったのに御門が日付が変わってから帰ってきて椿がキレて家出をします。その間、御門のお迎えがあったのですが、花降楼の壊れているドアから不法侵入して色子みたく抱かれて、さらにキレて家出…。
というか、半年以上ドアの鍵壊れているとか普通に不用心(笑)

まぁ〜〜甘いです。めっっっちゃ甘いです。
2人とも幸せになって良かったねーって感じでした。
というか、2人とも身請けされたのに髪切ってないんだ…って思っちゃいました。男装もしてない感じでしたし…
とにかく、受けの2人はめっっっちゃ可愛かったし、攻めの2人はめっっっちゃ優しくて良い声でした!ほんっと好きです!!

えっちなシーンは忍サイドが少なめ(体感)だったのでもうちょっと聴きたかったなーと。
特に「この前した時、とっても泣いた時」のを聴きたかったなーとww

ちょっとだけフリートークがありました。

岸尾さん
収録の仕方がいつもと違うかったので、おまけかと思ったら本編の5弾目だったとのことです。だって緑川さんがいないんだもん。とw

森川さん
忍と貴晃がすっぽん酒を飲んでどこまでいったのか?という話でした(笑)みなさんはお試しにならないようにしてください。

成瀬さん
「弄花(ろうか)ってどういう意味なんだろう?」
岸尾さん「年をとることだよ」
成瀬さん「えっ?そうなんですか?」
岸尾さん「それは老化だよw」
ちなみにググったら「花をもて遊ぶ」ことでした。
あと、すっぽん関係は口にしたことがないので食べようと思いますとのことでした。

諏訪部さん
メインは森川さんと岸尾くんで御門も頑張っていましたが、メインの方のお邪魔にならないようにしました。

平川さん
花降楼から離れた後の話だから綺蝶は出ないんじゃないかな?と思ってました。
今回も皆勤賞を伸ばしました!もういつの間にか楼主になっているのかも?そうなると成剣さんはどうなるんだろう?とのことでした。