極道はスーツを引き裂く - ちるちる (original) (raw)

表題作 極道はスーツを引き裂く

その他キャラ

木崎直道[浜田賢二]/ 諏訪拓也[成田剣]/ 塚原秀次[大川透]

エロ度

標準的

プレイ

設定

ヤクザ・裏組織 嫉妬

トーン

せつない

あらすじ

借金帳消しの条件だった『期間限定の愛人』から『本物の恋人』となった老舗テーラーの二代目・榎田とヤクザの芦澤。今まで頑なに『ヤクザお断り』を貫いてきたが、最近ではその筋のお客も増え…。しかし、顧客の一人である塚原が、芦澤と組長の娘との結婚話を榎田に吹き込んだことで、二人の間に溝を作ってしまい…。実は二人の関係を知り、それを利用して芦澤を陥れるのが塚原の目的だった!塚原の罠に、榎田と芦澤は? そして二人の関係は?(メーカーより)

作品情報

作品名

極道はスーツを引き裂く

著者

中原一也

イラスト

小山田あみ

媒体

CD

オリジナル媒体

小説

メーカー

LADY BUG(株式会社アスガルド)

シリーズ

極道はスーツがお好き

収録時間

74 分

枚数

1 枚

ふろく

初回版のみフリートークトラックあり

パッケージ発売日

2007/08/31

JANコード

4560269470823

(6)

萌々

(2)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数

4

得点

48

評価数

12

平均

4 / 5

神率

50%

レビュー投稿数4

原作よりもライトだったかも

黒田さん平川さんは、一昨目から相思相愛で
良い関係が作品に出てますよねー
原作は芦澤さんがもっとグツグツしてるので
もっとグツグツしても良かったかも
漫画と小説では書ける範囲も違いますからねー
それを差し引いても、最後にはニンマリする感じですので
満足です。
http://www.tanomi.com/metoo/r/?kid=89857
他にも書き込んでますがたのみこむに出してみました。
レーベルの消滅と共に、作品の続編がストップされており
中古で高騰しているのは残念です。
原作は8巻まで出ており、どこかで再発してドラマCDの続編も、希望しています。
ご賛同頂ける方、ポチッとお願いします。

シリーズ第2弾

芦澤@黒田さんは相変わらずねっとりエロで、榎田@平川さんは乙女度上昇してました。
これがまたかわいいんだな。
でも、エロ度は少々下がっていた気がします。
ぶっちゃけ、絡みは減ってた……ような……。

前作で恋人同士になってはいるものの、気持ちを通じ合わせただけで、まだこの先どうなる……とか、具体的なところまでは行ってなかったと思うんですよ。
それが、今回起こった騒動で、二人とも腹をくくっちゃうんです。
それだけに、ラブラブ度と言うか、恋人としての甘さが前回よりもアップしてました。
黒田さんは相変わらずねっとりエロなんだけど、いやらしさって言うのがなくて、恋人を甘やかせるエロさというか、榎田を想う甘さと言いますしょうか。
そして、ヤクザとしての少々恐い面もチラホラと。

今回は、乙女な平川さんを堪能!
かわいがってやりたいとか、守ってやりたいとか、道連れにしたいとか。芦澤じゃないけど、そう思っちゃいました。

弁護士役の諏訪@成田さん。
今回は、榎田につれなく断られた芦澤が諏訪を誘って「え~~~、浮気か!?」と危ないシーンがありましたが、成田さんがあやしいんですよ~。すんごい色っぽいんです。
こりゃ、サイボーグ木崎@浜田さんと何かあってもらわないと困っちゃう。
そのサイボーグ木崎は、今回ちょっと出番が少なくて残念でした。

かにゃこ

10/03/26 11:27

ほんっと黒田さん相手の絡みは 受けの人が、ひとりでがんばってる感じが否めないw

恋人同士になった極道若頭・芦澤(黒田)と
老舗テーラー・榎田(平川)
芦澤(黒田)に組長の娘との縁談話が持ち上がる!
そして芦澤(黒田)陥れようとする極道・塚原(大川)登場!!!
オチに、びっくりw麦人さんすげぇwww

大川さんの極道ボイスは、大好物ですv素敵ですv
もっと絡んでほしかったでぇーすv

成田さんは、ちょろっとしか出ないけど
すげぇエロいです。最高ですv

そんで何度も書くけど、ほんっと黒田さん相手の絡みは
受けの人が、ひとりでがんばってる感じが否めないw
そんでこのCD絡みはわりと多いけど、フェードアウト処理は無粋だw

フリト全員参加w
このメンツを仕切れる平川さんは、ほんとにすごい!
全員参加だから、ワイワイ騒ぐというよりも
順番に一言程度で終ってしまったのが残念でしたよ。
それにしても、大川さんがかわいいv

いろいろと美味しい作品でした

なんかニヤニヤさせられる場面が多かったです。
『極道はスーツがお好き』の続編。
前作で結ばれた二人(黒田さんと平川さん)がイチャイチャラブラブ…といっても、嫉妬でいじめたりスネたりと、本人たちはクソ真面目ながら聴いてるこっちはニヤニヤ楽しい痴話喧嘩をしてました。
登場人物が増えましたが、見事にオッサンばかりなのが笑える!さすが中原一也さん。おかげでベテラン声優さんのいぶし銀のオヤジ声を楽しむことができました。
最後のほうのベタベタの臭い展開に、不覚にもちょっと目頭が熱くなってしまいました。くそー。オッサンというよりもう初老の二人の邂逅に、腐アンテナが反応してしまったことは言うまでもありません。

トラック数が多くて場面変換が多いのに、ぶつ切れしてる感じがあまりしない脚本も良かったです。
オオッと思って脚本家さんチェックしとかなきゃと調べたんですが、書かれてなかったのが残念でした。

フリトでは、ベテランの声優さんたちを前に司会しながら緊張してる平川さんと、妙にお可愛らしい大川さんに萌えました。

この作品が収納されている本棚