子連れオオカミ - ちるちる (original) (raw)

表題作 子連れオオカミ

その他キャラ

宮本千寿也[樋口智透]/ 幼少期の旭[細野雅世]/ 幼少期の千寿也[長谷瞳]

あらすじ

同じ日に偶然アパートの上と下に越してきたバツ一・子持ちのふたりの男。
同じ境遇ゆえか、すぐに意気投合し、互いの家を行き来する間柄となった。
だが、ある晩、酔った勢いで起こった事件(?)からふたりの仲は険悪に…!?

作品情報

作品名

子連れオオカミ

著者

井上佐藤

媒体

CD

作品演出・監督

高桑一

脚本

酒井克彦

オリジナル媒体

コミック

メーカー

フィフスアベニュー

シリーズ

子連れオオカミ

収録時間

77 分

枚数

1 枚

ふろく

メーカー通販特典トークCD(千葉一伸、森川智之、川田紳司、伊藤健太郎)

パッケージ発売日

2010/12/24

JANコード

4580166730813

(1)

萌々

(3)

(6)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数

5

得点

36

評価数

11

平均

3.3 / 5

神率

9.1%

レビュー投稿数5

一伸さん!?

Track 1+2 がパパ世代のお話、Track 3+4 が子供世代のお話になっています。

千葉一伸さん…こんな可愛くて甘い声も出せるなんて!酔ってボソボソ言うシーンとか、あのシーンとかこのシーンとか…可愛すぎました。新たな魅力発見です。対する森川さんは安定の男前ボイス。エロいシーンはエロく、優しいパパの声もちょっと疲れた様子もちゃんと伝わってきてさすがだなぁと思いました。

大人になったのんと旭のカップルはパパ世代よりも男くさい感じで、伊藤さんの特徴的な声がのんの不思議な雰囲気に合っていて良かったです。川田さんの受って貴重ですね。

そして、子供達がもうメロメロに可愛いです。原作で読むよりも話し言葉がメチャクチャでパパ達の苦労が伝わってきてほのぼのしました(笑) 菊池こころさんの演じる子供キャラが大好きです。

というわけで大変面白く聴きました。が、それにしても展開が早いです。自分は原作片手に楽しく聴いたものの…音声だけでは分かりづらいシーンも多いように思いました。

はしょられてるorz

まさか『血族』のほうまで入ってるとは思わなかったです。
これ二枚組でも良かったんじゃないかなァ。
大好きな原作なだけに、はしょられてるのがすごく残念でした。
原作じたいも駆け足なストーリー展開なんだけど、それがさらに加速してる感じ。
でもストーリーそのものはやっぱり素敵でした。
ああこの親子みんなみんな大好きだ、と思いながら聴きました。
受けが再婚を決めたシーンは切なかったな。その再婚は結局ダメになってバツ2になったわけだけど、おかげでのんが生まれたし、受けもしっかり腹をくくれたし。
そう思うと、みんなにとって必要な回り道だったんだろうなって思えました。
受けの再婚がダメになった理由が作中でいっさい語られないのは、「語らない演出」としてとても良かったと思います。息子カップルの受けの子供ができたいきさつが語られてないのも、同じく。
あと、のんが大好きだ!

声優さんたちはみんな良かったです。
なかでも千葉さん受けがウホッて感じ。「大人の可愛げ」を表現できる声優さんだし、もっともっと受けをされればいいのにな~。
あと子供たちの声も完璧。めちゃくちゃ上手いし可愛いです。びーびー泣いて喧嘩してわがまま言ってる子供たちはウザいんだけど、笑えるし癒される。絶妙。女性声優さんすごい。

展開早ッ

子連れオオカミだけじゃなく、続編のオオカミの血族も入ってるのでともかく展開早ッ!
特に後半のスピードはどんどこ進んで行きます。
原作読んでないと細かい所はちょっと分かりにくいかも。
ただキャストは合ってます、森川さんの優し気なパパっぷりとか、あと千葉さんが凄く良かった~!
なんかフェロモン全開って感じじゃなくて、滲み出る方の色気にの千葉さん演技がたまらんかったです。
そして子供の声がもっそい可愛かった!
前半は子供の出番多いのでこれが下手演技だったらがっかりしたと思います、でもこれはホント可愛い~、舌ったらずで子供らしい可愛さがしっかり出てました。

原作未読でも分からなくはないけど、細かいとこまで耳ダンボにしないといけないので出来れば原作と合わせて聞いた方が楽しめるんじゃないかな。
無理に一枚にまとめないで二枚組にするか別々に出して欲しかったなあというのが正直な所です。

東雲月虹

12/11/12 23:15

BLとして萌えたというよりも…

殆どが「帝王ー!!!」と絶叫したくなるワタクシです。
優しいパパっぷりが、もう!メロメロ…っ!!
あんないい声で子供に接してるだなんて、子供になりたい!
あー、でもやっぱり口説いて欲しいので宮本さんで。(おい)
孫ができてもセクシーボイス…。倒れる。

宮本さん役の千葉一伸さん、なかなか良かったです~♪
素直に受け入れられなくても、結局は好きでずっと一緒にいたい。
そりゃお相手が帝王ですから(違う!)。
田所さんにどんな風に抱かれたのかと自慰行為にふけるシーン、
思わず生唾飲みましたよ。
色っぺーなー!!
対抗し合う二人が“子持ちケンカップル”みたいで楽しかったです☆

のん×あっくん♪
のんの執着ともいえる愛に、あっくんが堕ちる、の巻。
あっくんはずっとちっちを好きだったのに…。
少しずつ後ろを開発してくれるのん(伊藤さん)に萌えましたわ…!
嫌だとか止めろとか言って
「自分が悪いんじゃない」と、のんの所為にしながら
快感に身を委ねるあっくん(川田さん)♪
素敵でした!
もっと喘いで欲しくなってしまいましたよw

井上佐藤さん、大好きなんですけれども、
原作自体わかりづらい所もあったので(すみません;)
ドラマCDはわりと忠実に作られていたんじゃないかと思いました。
コミックス片手に読むと、更に聴きやすいかもしれませんが
私としてはとにかく帝王のお声に集中したい!!!

ちびっこ達の声…可愛らしくて
声優さんってすごいなーという女性方の感想でした。

結婚→離婚→父親が子供を引き取る…。
どちらかと言うと母親が引き取るものじゃないかしらと
妙なところで現実的になってしまいましたが
どんな環境でも、家族が幸せで暮らせたらいいのかな☆

もしこんなご家庭があったら、サポートしてあげたいですw
(ないとは思いますけど…)

子供が・・・

森川さんが攻めというだけで聴きました。

聴くか聴かないかずいぶん参った作品です。
なぜなら子供があまり好きではないからです(汗
BLで子供が全面に出てくるのはちょと・・・・

しかも、恭平×純也の話が短い!
森川さん目当てなのに~!(TーT)
すいません、本当に好みの問題です・・・
でも子供がいてなかなかいちゃつけないのは焦らされてる感じは好きです。

のんちゃんが一途に片思いには萌え~ですね。
コートかけた思い。キュンって感じで。
大人になってからコートをかけて温めるシーンがあると最高だったのに!

この作品が収納されている本棚