それでも俺のものになる Qpa edition - ちるちる (original) (raw)

表題作 それでも俺のものになる Qpa edition

あらすじ

女性誌編集の伊月は急遽コラムの取材交渉をさせられることになるが、
「これを聴けば、俺の記事を書きたいと泣いてすがると思う」と言う傲慢で嫌味たっぷりな男は、
新進気鋭の若手指揮者・榊明斗、伊月の高校の先輩だった。
嫌々ながらも演奏を聴いた伊月だったが、全身が痺れるような高揚感に満たされる。
その隙をついた榊の強引なキスでとろとろに融かされてしまう——。

作品情報

作品名

それでも俺のものになる Qpa edition

著者

高崎ぼすこ

媒体

CD

作品演出・監督

蜂谷 幸

音楽

川中 ゆかり、木の子

脚本

外原 祥子

オリジナル媒体

コミック

メーカー

マリン・エンタテインメント

シリーズ

それでも俺のものになる

枚数

10 枚

発売日

2019/03/29

JANコード

4996779031962

(15)

萌々

(12)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数

3

得点

132

評価数

31

平均

4.2 / 5

神率

48.4%

レビュー投稿数3

ちょっとだけイメージとは違いました

原作既読

原作が大好きなので、音声化ずっと楽しみに待ってました。
俺様な榊を演じる佐藤さんはイメージぴったりで、とってもかっこいいです。
伊月は美人声なイメージだったのですが、内田さんが演じる伊月の声は自分のイメージとは違っていてもっと男らしいと言うか、強そうなんですよね。
ただ聴いていくうちに伊月って実は結構気が強いからこんな声だったのかも?と少し納得。
なんだかんだ榊に流されてHしちゃってるけど、実はまだ恋人とは認めてないですし。
ところどころで流れるクラシックの音楽も心地よいです。

早く2も出ないかと心待ちにしてます。

スジン

19/05/14 21:31

ちょっと微妙

ほすこ先生の大ファンですのでドラマCDをすごく期待してました。
だいたい良かったですが、結弦の声が私が思ったことと違って、最初はちょっとびっくりしましたが、優馬くんの演技は上手。
結弦の声はもっと細いっじゃないかなーと思いましたけれども。
2も楽しんでますね!

榊さんという人が…

作品が大好きなので、誰が配役になるのかな?ってドキドキしてたものです。その当時、お名前は存じていたけれども、どういう感じで演じられる役者さんなのか知らなかった、さとたくさんと雄馬くん。ひえーー。
さとたくさん演じる榊さんが私のイメージと全く違っていて、大変驚いた。だけど、聴き込んでいくうちに榊さんはこういう感じの人なんだと、納得できるようになった。原作を合わせて読み返したらね。
どちらかというと伊月が可愛くて好き!!だったんだけど、さとたく榊さんに懐柔されてしまった。
とは言え、伊月のあまあまエロボイス、良き。
大げさに聞こえるけど、きっと伊月必死だったんだと…
発売から、だいぶたってしまったのにまさかまさかの続編決定。嬉しいニュース。楽しみすぎる。
復習も兼ねて、聞きまくりたい秋の夜長にオススメです。

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