もみチュパ雄っぱぶ♂タイム 1 - ちるちる (original) (raw)

筋肉大好き、特にボリュームのある雄っぱいが大好物な私にとって、タイトルからしてメチャクチャときめく一冊で、電子書籍でチラ見して、これは絶対紙で買わなくては〰️!!と書籍化を待ちに待った一冊。もう〰️っ、楽しくて、楽しくて、ウキウキしながら読みました!

前半、後半と2つのCPで構成されているのですが、前半では逞しい身体にふかふか雄っぱいを持ちながら超イエスマンで自己評価の低いDTくん、後半では可愛い系のビッチで素直になれない不器用さんが主人公と私の好物が2つも入ったウホウホの一冊でした(笑)

友人山下に紹介されたお店は男性専用の雄っぱいパブ。故意に職種を騙したわけではないながらも、結局は山下に騙された形で入店してしまった島田くんは、断ることもできずにあれよ、あれよとデビューの日を迎えるのですが、初日のお客は山下。人目のないVIPルームで仕返しとばかりにちょっとしたイタズラ心でセクシーに迫ってはみるものの、風俗上級者?の山下の執拗な乳首責めで反対に気持ちよくされちゃって、どんどん開発されていく姿、もう〰️っ、滾る〰️、たまんないんですけど(笑)

そんな冗談みたいなきっかけから、どんどん自分の奥底に潜んでいた本当の気持ちに気づいて…一方の山下も実は…と最後は甘々展開に。結局、二人に当てられっぱなしの話でした。にやにや。

もう1つの話は、元ウリ専でビッチなマコトくんの話。
開発済みの乳首は責められるといつも下半身はガチガチ。それなのに本番厳禁という拷問のような状況に超欲求不満のうえ、不特定多数の相手とのセックスも厳禁の中、解消の相手として選んだのは、生活リズムが同じで仕事に理解があるという消去法で残ったボーイでノンケの多田。
マコトに目をつけられて猛アタックの末にとうとうセフレになり、さらにその先の関係まで進展していく話で、こちらも甘々展開。

想いが態度に出ちゃっているのに本当の気持ちを素直に表現できないところも、「捨てないで」とぐちょぐちょになりながらすがる姿もみせてくれるマコトはすっごい可愛いし、そんなマコトを徐々に受け入れていて、素っ気ない態度の中にも愛情をちらっとみせる多田の態度にもきゅんとするし、きっかけがただの性欲の捌け口だったとは思えない(笑)いい話になってました。

電子書籍の方では続編が出ているとのことなので、次巻でも素敵な雄っぱいと執拗な乳首責め、目いっぱ~い、堪能したいです(笑)
願わくば「雄っぱぶ」のソファーでも、壁でも、床でもいい!こんな雄っぱいパラダイスで魅力あふれる店内のどこでもいいから一部になりたい〰️(切望)