腐男子のSHINOさんのマイページ() | ちるちる (original) (raw)

マイベスト告白シーンはこちらです

新装版発売、おめでとうございます。
ありがとうございます。

BLの世界に足を踏み入れたばかりの頃、ハヤカワノジコ先生の美しすぎる世界観に魅せられ、沼に沈みました。

平た〜〜〜く言えば幼馴染BLなんですが、こちらの作品と『夜明けにふる、』は幼馴染という関係の奥深さを断トツで繊細に表現している作品だと思います。

特に素晴らしいのが告白シーンで...
初めて読んだ時から1,000作品ほど読みましたが、こちらの作品の告白シーンは本当に素晴らしいと思います。
告白シーンの素晴らしさランキングでぶっちぎりの1位です。

描き下ろしの番外編も大変素晴らしく、感動しました。

アニメイト限定セットでは、旧版発売当時cabに掲載されたという番外編も拝読できてとても嬉しかったです。
新装版って最高ですね!

また色んな方々にこの素敵な素敵な作品が届いたら良いなぁと心の底から思います。
初めましての方、ぜひ読んでみてください!!!

先生独特の優しい眼差しが感じられる御本

会川フゥ先生の新刊✨

ビッチの先輩に遊ばれる。
先生の作品の、キャラクターに対する愛情がブワッと溢れ出てこちらに伝わるような感じがすごく好きで、前作『スキとキラキラ』では特にそれを強く感じたのですが、今回はストーリーの内容的にそういう感じではないのかも......と勝手に思っていたのですが、全くそんなことはなく。
今回もバッチリ受け取らせていただきました!

新作を拝読する度にどんどん"好き"が更新されます。

いつも素敵な作品を本当にありがとうございます!

贅沢すぎて二日酔い確定

日暮くれ先生の新刊✨

同人っぽい作風(絵柄含め)が大好きで、1月の新刊も好みど真ん中でとても感動し、今回の新刊も大変楽しみにしておりました!

『愛だなんて〜』もそうなんですが、言葉の使い方がとても巧みで、ちょっとしたやりとりにもハッとさせられたり、共感を覚えたりするんですよね...

ストーリーの展開のさせ方も、王道と思いきやそうではなくて。

加えて、絵柄も好きすぎて全ページ拝みながら読みました。

あと個人的に、特典ペーパーで描かれていた高校時代の真澄のビジュアルが好きです。
そこんとこ詳しく!!!と思いました。
続編や番外編があったら、真澄の高校時代について拝読したいです。

ゲレンデマジックならぬ"日暮くれマジック"に酔いまくりの一冊でした!

佐藤アキヒト先生、本当に凄いの......

アキヒト先生の新刊、とてもとても楽しみにしておりました。

まず読み始めた瞬間に、
「アキヒト先生の絵だ!」と感動しました。
タイトルに①と付いているのがすごく嬉しい...

アキヒト先生のタッチで描かれるパブリックスクールBL。
登場人物のみならず、背景に描かれるものなど全てが最高に美麗で、毎ページ毎ページ息を呑む素晴らしさでした。
寮といえば『花に嵐』も大好きで...
先生が描く寮生活モノって何だか独特の雰囲気を醸し出していて素敵です。

試験の成績が貼り出されているシーンで、主要人物以外を波線で省略したりせず、コマに映り込んでいる全ての人物名がしっかり書き込まれていたりするのも、臨場感が何倍にも増していて素晴らしかったです。
他にも拘りを感じる描写が沢山ありました。

そしてストーリーも最高すぎて、思わず天を仰ぎました。
主人公ふたりの描写がとても繊細で、絶妙な表情の変化や台詞の数々が堪らんんんんんでした(情緒不安定)

続きがすごく楽しみです!

ありがとうございます!!!

待望の3巻!

大好きなトモエンシリーズ
待ちに待った3巻✨

彗星社さんが律儀に半年前からお知らせしてくださるので、3月からワクワクドキドキお待ちしておりました。

2巻までもラブラブでしたが、3巻ではさらにラブラブで、しかも念願の...!
(帯に書いてあるから伏せる必要ないか?)

告白シーンのふたりの表情がとても良かったです。
感情が溢れ出ている感じでした。

当て馬っぽい?キャラクターも出てきましたが、ふたりの愛の力が強すぎるので1ミリも心配になりませんでした。

4巻もとても楽しみです!!!

光と陰

お初の作家様&続きものということで、気になりつつも少し躊躇していて、ようやく拝読しました。

No. 1ホストの光のように煌めく笑顔、シャンパンタワーの輝きの裏にある陰。
その繊細な描写に引き込まれました。

複雑な人間関係が丁寧に描かれていて、それぞれキャラクターの気持ちがダイレクトに伝わってきます。

どうなるのかな...と思いましたが、最高のエンディングを用意していらっしゃるとのことで、まだまだ続くようなのでとても楽しみです。

満足すぎる続編✨

2022年の話題作といえばこちら

続編が出てとても嬉しいです。
ありがとうございます。

このふたり独特の空気感が大好きです。
読んでいてとても安心します。

価値観の違いも確かに埋めていく、ふたりのバランスが絶妙です。

あと個人的には、身長が現実的な感じなのも好きです。
そこらへんにいそうな感じ。

そんなこんなでとても素敵な2巻でした。

欲を言えば、ふたりが外で手を繋いで歩くくらいのところまで拝読できたら嬉しいです。

好きだ......

神作家様の新刊✨

タイトルから既に名作の予感しかなく、ワクワクで読み始めました。

序盤のストーリーは淡々と進み...と、最初に読んでいる時は思っていたんですが、実際には大事な要素がそこかしこに落ちています。
一つ一つ拾いつつ読むとより面白いと思います。
結構さらっと読んでしまったのでまた読み直そうと思います。

ストーリーが終盤へ向かうにつれて、散らばっていた欠片が集まっていきます。

1冊でこんなにじっくり描ける作家様はなかなかいらっしゃらないと思います。

何度も何度も読み返す御本になりそうです。

良すぎる

大好きな作家様✨

『初恋が牙をむく』など先生の初期作品の雰囲気が特に好きで、最近の作品は作風が変わったような気がして勝手に寂しく感じていたのですが......先生の描く再会モノの独特な空気感、切なさが凝縮された至高の作品でした!

陸上競技をやっている年下攻めというだけで既に最高すぎるのですが、受けの属性もストーリーにがっつり絡んできていて読み応えがあり、素晴らしかったです。

スポーツをやっている年下攻め。
再会モノ。
好きな設定オンパレードでご褒美すぎました......
ありがとうございます。

人間と人間の複雑な絡み合いを描く

とても刺さる作品に出会いました。

目に見えるもの。
目に見えないもの。
一人の人間を構成するものは様々あって、過去の積み重ねで今がある。

この作品に登場する全ての人物の背景が丁寧に描かれ、人間の複雑な絡み合いを真摯に見つめた作品でした。

作者様がBLとして描いているつもりはないと仰っていましたが、本当にその通りに感じました。
こちらもBLとして読んでいる感じではありませんでした。

続きを拝読するのがとても楽しみです。