家賃と引き替えに手に入った時間の値段 (original) (raw)

ご訪問いただき、ありがとうございます。

昨日のブログで新しい一歩を踏み出したことを再確認できました。

こうやって現在の自分の立ち位置を振り返れるのも

ブログの良いところです。

家賃がしめる割合は大きい

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二世帯ボロ家を売却してUR賃貸マンションへ引っ越したことが

2021年の大きな出来事。

賃貸暮らしの発見(誤算?)もいろいろありました。

www.chotto-siesta.com

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でもふと前のボロ家に住んでいたら家賃はいらなかったんだなぁ…

なんてことも思います。

やっぱり毎月の支出にしめる家賃の割合は大きい。

「モッタイナイ」

と思わないでもない。

言われることもあるし…

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根が貧乏性で人に流されやすい人間なので

自分の選択はこれでよかったんだと思うために計算をしてみました。

家賃で買えたものは時間

一年間で払う家賃は、一ヵ月10万なので

10万円× 12ヶ月= 120万円

おお!こう書くとやっぱりすごい出費な気がする。

でも家賃1ヵ月分ほどの固定資産税をこれまで払っていたので

一年間で110万円として再度計算

110万円÷12ヶ月= 約91,667円

そして引っ越して手に入ったもの

それは「通勤時間の短縮」

つまり時間です。

これまで往復約2時間

朝だと最短50分ほど、帰りは電車も少なくなるので1時間

なので1時間50分、110分が一日の通勤時間でした。

今の通勤時間が片道約20分なので40分

110分− 40分= 70分

一日、70分

1時間10分節約できています。

1ヵ月の出勤をとりあえず23日と考えて

23日× 70分= 1,610分

1,610分÷60分=26時間

26時間が家賃と引き換えに手に入れた時間です。

帰宅困難者にならない

26時間と言うと約1日分

引っ越したことによって、1ヵ月に1日分を

91,667円で買えたと言える。

うーーーーん…

これって高いんだろうか?安いんだろうか?

いや、そもそも時間なんて買えないから

これはやっぱりお得な買い物と言えなくもない。

その余分な一日分の時間で何をしたかは不明だけど(笑)

一昨日、東京であった地震のニュースのあと

帰宅困難者のことが、さかんに取り上げられていました。

ランチの時にその話題も出ていました。

久しぶりに職場でパーテーションつきですがランチをする風景が戻ってきました!

「電車が止まったら帰れない~」

「起こったらどうしよう…」

「あ、その時はぜひウチに来て」

と言うと

「あ、ほんとだ、ぜひ!」

「行く、行く♪」

そうか、帰宅困難者にならないですむ。

お買い得商品におまけつきの気分になりました。

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