VR住宅内見 街中で 片町きらら・ロフト跡 展示場オープン (original) (raw)
ショールームは三階の三分の二を占める千三百六十平方メートル。住宅設備メーカーのショールームも併設しているため、アイスタジオ内で設備の比較を完結できる。可動式の棚を使って間取りを体感できるスペースや、神戸市の展示場に続いて二カ所目となるバーチャルリアリティー(仮想現実、VR)体験コーナーも設けた。VRでは設計図から室内のイメージを再現。壁紙や床材などを利用者の要望に合わせその場で変えることができる。
同社の辻谷仁常務は「片町は知名度が高く、若い人が集まるため宣伝効果が高いのが魅力。ゆっくり設備を選びたい方に来場してほしい」と話した。きららを運営するプロパティマネジメント片町の小間井隆幸社長は式典で「若い世代が郊外だけでなく街中に来てくれるきっかけになる素晴らしい施設」と歓迎した。
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