大赤字、続編未定…「VIVANT」が海外で大コケの理由 「幽☆遊☆白書」に“惨敗”で戦略練り直しか (original) (raw)

「VIVANT」

TBS局内 熱気消え去る

昨年7月期に放送され日本のドラマ史上まれなる考察合戦で盛り上がったのがTBS系連続ドラマ「VIVANT」。15日に福澤克雄監督が「続編は決まってません」「大赤字」と話したことが波紋を呼んでいる。昨年12月からNetflixで配信され、世界進出を目論んだ日本発のドラマだったのだが…。結果は芳しくないようだ。その背景とは。

「VIVANT」は謎の組織「別班」と公安警察が複雑に絡み合う重厚なサスペンスアクション。主人公の乃木憂助を演じた堺雅人の他に阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司といった主役級がそろい踏みしたことでも話題となった。...

つづきを読む