ディズニーキャラクター|ディズニー公式 (original) (raw)



    • アレンデール王国家の長女。優雅で落ち着きがあり、なにごとも慎重に考えてから行動する女王です。手に触れるものを凍らせる特別な力を持っていて、幼いころ、大好きな妹のアナを危険な目にあわせて以来、その力がトラウマになっていますが、勇敢に恐れに直面します。過去を発見するため未知の危険に立ち向かうことになりながらも心と本能に大胆に従います。そして、自分が誰なのか、なぜ異なるかについては自問せず、穏やかに受け入れます。


      • アレンデール王国家の次女。明るく楽観的で、大胆な性格の持ち主。幼いころ、姉エルサの力で危ない目にあうが、トロールに助けられた。このときの記憶がないアナは、エルサが心を閉ざした理由が分からず、仲よしだった姉との絆を取り戻したいと願っている。しかし、その反面、自分を遠ざけるエルサになかなか素直になれない。


      • アナが旅の途中で出会う、夏に憧れる不思議な雪だるま。エルサが王国から逃げる途中、秘密の力を使って作り出したもので、幼いころアナと一緒に遊んだ幸せな思い出がつまっている。無邪気で人懐こく、ハグが大好き。雪だるまなのにあたたかい太陽のもとで過ごすことを夢見ている。離ればなれになった姉妹をつなぐ大切な存在。


      • 自然を愛する無骨な山男。アレンデール王国のはずれにある山中で暮らし、氷を売って生計を立てている。山小屋で偶然アナと出会い、彼女の旅の手助けをすることに。オシャレとは無縁、ちょっと荒っぽいが、力強く一本気で義理堅い。いつも相棒のトナカイ、スヴェンと一緒。トロールたちとも仲よし。


    • クリストフの相棒の忠実なトナカイ。子供のころからクリストフと寝食を共にしてきた。好物はニンジン。言葉は話さないが、クリストフが勝手にスヴェンの気持ちを代弁することがある。


      • 南諸国のハンサムな王子。礼儀正しく、身なりもオシャレ。エルサの戴冠式のためにアレンデールを訪れ、偶然アナと出会う。13人兄弟の末っ子で、兄たちから相手にされず、孤独を感じているところがアナとの共通点。意気投合したふたりは結婚を約束。アナが旅に出ているあいだ、彼が王国を守ることに。


      • アレンデール王国から離れたリヴィング・ロックの谷に住む妖精たち。一見、ただの岩にしか見えず、心を開いた相手にだけ姿を現す。長であるパビーは不思議な力を持ち、かつてエルサが誤って傷つけたアナを救ったことがある。おせっかいを焼くのが好きで、クリストフとアナを強引にくっつけようとする。


      • 『アナと雪の女王』(2014)の続編『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』(2015)に登場する小さな雪だるまたち。風邪をひいたエルサがくしゃみをするたびに次々と現れる。 ※オラフが腕に抱えているのがスノーギース


    • アグラバーの下町に住む、貧しいけれど純粋でまっすぐな心を持つ青年。王女ジャスミンのために、王国を乗っ取ろうとするジャファーに立ち向かったり、3つの願いを叶えてくれるランプの精ジーニーを自由にしてあげたりする好青年です。


      • 砂漠に囲まれた都、アグラバーを治める国王サルタンの娘。強い自立心と意志を持つジャスミンは、自由な人生に憧れ、自分自身を探す旅に出ることを夢見ていましたが、アラジンとともに、王国の乗っ取りを企むジャファーに立ち向かいます。


      • ランプの魔人。長い間ランプの中に閉じ込められていましたが、清い心を持つ青年アラジンといっしょにタイガー・ゴッドの洞窟から抜け出します。変身やジョークが得意で、“殺し”“恋愛”“死人の再生”以外なら、ランプの持ち主の願いを3つまでかなえてくれます。陽気でハッピーなエンターテイナーです。


      • アグラバーの宮殿にいる邪悪な大臣。催眠術が得意で、魔法のランプを手に入れ、王位につこうとたくらみます。イアーゴというオウムを手下にしています。


    • アグラバーを治める国王で、ジャスミンの父。娘を溺愛していて、結婚してほしいと望んでいるが、なかなかうまくいかないのが悩み。人を信じやすい性格で、右大臣のジャファーの催眠術で操られてしまいます。


      • アラジンの相棒の猿。盗みの天才で、キーキーという鳴き声だけで言葉は話しませんが、アラジンに忠告したり、おせっかいを焼いたりします。


      • ジャスミンのペットの大きなトラ。ボディーガードの役目もはたしていて、ジャスミンの命令以外は聞きません。


      • 邪悪な右大臣、ジャファーの手下のオウム。声マネが得意で人間の言葉を話せるため、時には相手をだましたりする。


    • ジーニーの友だちの空飛ぶじゅうたん。アラジンとジャスミンが夜空の冒険をするのを助けてくれる。


    • 願い星に選ばれた少女。誰よりもやさしい少女が、王国の真実を知って諦めない強さを持つヒロインへ…。みんなが王様に願いを捧げ、王国に隠された真実に気づかない中、ただひとり願いの力を信じ続けた少女。そのまっすぐな思いが、願い星を地上に呼び寄せた。


      • 願いを支配する最恐のヴィラン。魔法の力でロサス王国の国民の願いを叶える偉大な王。だが、実は叶えるのは自分が良かれと思う願いだけで、"裏の顔"を持つ。国民からの願いの力を利用してさらなる魔力を得ていく。


      • アーシャの相棒の子ヤギ。どんな時もアーシャの味方で、頼りになる相棒。いたずらな願い星、スターの魔法で人間の言葉を話せるようになり、思いもよらぬイケボ(美声)に自分でも驚いている。


      • いたずらな願い星。アーシャの願いに応え、空から舞い降りた願い星。魔法の力を持っていて、心からの願いを叶えるのを助けてくれる。好奇心旺盛で、いたずらが大好き。


    • 国民思いのロサス王国の王妃。マグニフィコと共に、“願いが叶う魔法の国”ロサスを建国した聡明な女性。常に国民の幸せを考えており、他人の事を第一に考えるアーシャの良き理解者でもある。


    • 『おしゃれキャット』(1970)に登場する子ネコ。パリに住む大金持ちのボンファミーユ婦人の飼いネコです。 ダッチェスの3匹の子ネコのうちの1匹で、ベルリオーズ、トゥルーズという兄弟がいます。母と同じ白い毛の愛らしい雌ネコで、ピンクのリボンをつけ、もう一人前のレディーのつもり。川に落ちてしまったところを野良ネコのオマリーに助けられてから、彼を大好きになってしまいます。


      • 『おしゃれキャット』(1970)に登場するネコ。ダッチェスは美しく気品があり、マリー、ベルリオーズ、トゥルーズという3匹の子ネコのお母さんです。大金持ちの貴婦人、ボンファミーユ婦人と暮らしています。オマリーは勇敢で気のいい野良ネコで、かっこよくて頼りになる彼はダッチェスにとって騎士のような存在です。


      • 『おしゃれキャット』(1970)に登場する子ネコ。パリに住む大金持ちの貴婦人、ボンファミーユ婦人の飼いネコです。美しい雌ネコ、ダッチェスの子どもで、愛らしいマリーの兄弟です。


    • 1927年から1928年にかけてウォルト・ディズニーが制作した、26本の短編シリーズに登場するうさぎのキャラクターです。ウォルト・ディズニーがミッキーマウスより前に描いた作品で、本作がミッキーマウス誕生のきっかけとなりました。いつも陽気なオズワルドですが、ときどき怒りっぽくなることも。また、女の子とのロマンスも多いようです。


      • かわいいネコのオルテンシアは、オズワルドのガールフレンドのひとり。「セイジブラッシュ・サデイ」では”サデイ”と呼ばれたこともありました。


    • 100エーカーの森に住む、のんびりやのくまのぬいぐるみ。サンダースと書かれた表札が目じるしの、窓も屋根もある大きな木の家で暮らしています。とても食いしんぼうで、はちみつが大好き。デビュー作の『プーさんとはちみつ』(1966)では、ウサギのラビットの家のはちみつを、全部たいらげてしまうほどです。プーは森の仲間を大切にする、とてもやさしくて友だち思いのくまさんです。


      • ピンクの耳がかわいい小さなブタのぬいぐるみで、プーさんの親友。プーさんやクリストファー・ロビンといっしょに、100エーカーの森に住んでいます。少し気が弱いのですが、おだやかで誠実な性格が森の仲間たちの信頼を得ています。『プーさんと大あらし』(1968)では、おじいさんの代から住んでいる古い家をフクロウのオウルにゆずってあげるというやさしいエピソードが紹介されています。


      • プーさんやピグレットたちと100エーカーの森に住んでいる、元気なトラのぬいぐるみ。『プーさんと大あらし』(1968)でデビューしました。お調子もので暴れん坊のティガーは、ぴょんぴょん飛びはねたり、人の上に飛び乗ったりするくせがあり、仲間にめいわくをかけることも。自信家でいつも明るいティガ-ですが、高いところが苦手だったり、寂しがりやという意外な一面を持っています。


      • プーさんたちといっしょに100エーカーの森に住んでいる、ロバのぬいぐるみ。ちょっとのろまでお人よしなイーヨーは、なんでも悪い方へと考える悲観的なところがあります。でも本当は友だち思いのさびしがりや。いつもうなだれて、「私はどうせ、こんな性格なんです。」と言うのが口癖です。また、すぐにしっぽが取れてしまうのが悩みのタネです。


    • プーさんシリーズに登場する心やさしい少年。プーさんシリーズをささえ続けるもう一人の主人公であり、原作者のA.A.ミルンの息子がモデルとなって生まれたキャラクターです。イギリスの少年らしい雰囲気のあるクリストファー・ロビンは、賢くて思いやりがあり、みんなのリーダー的な存在。いちばん仲良しのプーさんをはじめ、いろいろな問題を起こす森の仲間たちの面倒を見ています。


      • プーさんやクリストファー・ロビンたちと100エーカーの森に住んでいる、カンガルーの親子のぬいぐるみ。やさしいお母さんのカンガは、仲間たちのだれよりも速く走ることができます。カンガのお腹のふくろに入っているのが、やんちゃな息子のルー。ルーはティガーとなかよしで、彼のようにピョンピョン飛びはねるのが大好きです。


      • プーさんたちといっしょに100エーカーの森に住んでいるウサギ。ちょっとがんこで怒りっぽい性格ですが、プーさんシリーズの作品すべてに登場する楽しい仲間です。ラビットはとても働きもので、自分の持っているニンジン畑を、いっしょうけんめい手入れをしています。『プーさんとはちみつ』(1966)では、プーさんにはちみつをねだられて断れなかったように、気の弱いところもあります。


      • プーさんたちといっしょに100エーカーの森に住んでいる、年をとったフクロウ。物知りで、訪ねてきた仲間たちにいつもいろいろな話を聞かせるのですが、とても長くなることがよくあります。また、森の長老のような存在なのでよく相談を受けていますが、答えはたいていまとはずれのようです。


    • インドのジャングルでオオカミに育てられた少年。元気いっぱいで明るい性格ですが、強情なところがあり、保護者のような存在の黒ヒョウのバギーラから、人間の村へ帰るように言われても納得しません。旅の途中で出会ったクマのバルーと友達になります。


      • モーグリの保護者のような存在の黒ヒョウ。ジャングルで泣いていた赤ん坊のモーグリを見過ごせずに、オオカミ一家のところへ連れていきます。物事を冷静に判断し、モーグリの幸せを一番に考えてくれます。


      • ジャングルに暮らす、陽気なクマ。のんびり気ままに暮らすのをモットーにしています。モーグリと気が合い、クマになって一緒にジャングルで暮らそうと誘います。黒ヒョウのバギーラにはおっちょこちょいでドジだと思われています。


      • ジャングルで恐れられているトラ。冷酷な性格で、人間を憎んでいます。モーグリが成長すればジャングルの敵になると考え、子どものうちに殺そうと考えています。


    • 猿の王様。ジャングルでは王なのに、人間にはかなわないことが悩みで、人間になりたいと望んでいます。火を手に入れさえすれば人間になれると思い込み、モーグリに火の作り方を教えるように迫ります。


      • 催眠術が得意な大ヘビ。モーグリに催眠術をかけて、胴体でぐるぐる巻きにし、飲み込もうとします。


    • 明るくきれいな心を持つ美しい王女、白雪姫。女王であるまま母にその美しさをねたまれます。女王は家来に姫を殺すように命令しますが、白雪姫は森の中へ逃げ込みます。7人のこびとたちという新たな友だちを見つけ、楽しく暮らしますが、魔女に変身した女王に毒リンゴを食べさせられ、眠らされてしまいます。


      • 白雪姫に一目惚れする王子。ハンサムで気品のある18歳の青年です。井戸で水くみをしている白雪姫を一目見て恋に落ち、その後ずっと彼女を探し続ける誠実な心の持ち主です。魔女に変身した女王が持ってきた毒りんごをかじってたおれてしまった白雪姫に、口づけをして目覚めさせます。


      • 白雪姫の美しさを妬んでいる継母の女王。「鏡よ、鏡、この世で一番美しいのは誰?」と魔法の鏡に問いかけ、鏡が「白雪姫」と答えると、白雪姫を家来に殺させようと計画する恐ろしい女性です。


      • 白雪姫を助ける7人のこびとの一人。女王から逃げてきた白雪姫を家にかくまってくれます。こびとたちの仕事は鉱山で宝石を掘ることで、夕方になると仕事をやめて家に帰ります。先生(ドック)はこびとたちのリーダーで、優しい性格です。


    • 白雪姫を助ける7人のこびとの一人。女王から逃げてきた白雪姫を家にかくまってくれます。こびとたちの仕事は鉱山で宝石を掘ることで、夕方になると仕事をやめて家に帰ります。てれすけ(バッシュフル)はとても恥ずかしがり屋です。


      • 白雪姫を助ける7人のこびとの一人。女王から逃げてきた白雪姫を家にかくまってくれます。こびとたちの仕事は鉱山で宝石を掘ることで、夕方になると仕事をやめて家に帰ります。ごきげん(ハッピー)は陽気でほかのこびとたちといつも楽しく過ごしています。


      • 白雪姫を助ける7人のこびとの一人。女王から逃げてきた白雪姫を家にかくまってくれます。こびとたちの仕事は鉱山で宝石を掘ることで、夕方になると仕事をやめて家に帰ります。ねぼすけ(スリーピー)はいつも眠そうにしています。


      • 白雪姫を助ける7人のこびとの一人。女王から逃げてきた白雪姫を家にかくまってくれます。こびとたちの仕事は鉱山で宝石を掘ることで、夕方になると仕事をやめて家に帰ります。くしゃみ(スニージー)はその名前のとおり、いつもくしゃみをしています。


    • 白雪姫を助ける7人のこびとの一人。女王から逃げてきた白雪姫を家にかくまってくれます。こびとたちの仕事は鉱山で宝石を掘ることで、夕方になると仕事をやめて家に帰ります。おこりんぼ(グランピー)はいつも不機嫌にしていますが、実は優しいのです。


      • 白雪姫を助ける7人のこびとの一人。女王から逃げてきた白雪姫を家にかくまってくれます。こびとたちの仕事は鉱山で宝石を掘ることで、夕方になると仕事をやめて家に帰ります。おとぼけ(ドーピー)はこびとたちの中ではいちばん子どもっぽい性格です。


    • 明るくて気品のある美しい娘。幼い頃に両親を亡くし、まま母のトレメイン夫人とそのふたりの娘にメイドとしてこき使われます。それでもいつか幸せになれると信じて働くシンデレラに気付いた妖精のおばあさんは、魔法で彼女をドレスアップさせ舞踏会へ送り出します。


      • ハンサムな王子様。花嫁を選ぶための舞踏会で、シンデレラを一目で気に入ってしまいます。そして12時の鐘とともに去って行ったシンデレラを、残されたガラスの靴をたよりに国じゅうを捜し続けます。


      • シンデレラを助ける魔法使いの妖精。少しおっちょこちょいですが、陽気でやさしいおばさんといった感じです。「ビビディ・バビディ・ブー」の魔法の呪文で、カボチャを馬車に、ネズミを馬に、シンデレラを美しいドレスを着たレディーに変身させます。


      • シンデレラのまま母。トレメイン夫人は上品で優しく見えますが、心が冷たくいじわるです。シンデレラを屋敷の屋根裏部屋に住まわせ、メイドとしてこき使います。


    • シンデレラのまま母の娘。明るい茶色の髪のアナスタシアと、黒髪のドリゼラ。どちらもうぬぼれやでずうずうしく、いつもシンデレラをいじめています。


      • シンデレラの友だちのネズミ。やせているのがジャックで、ふくよかな方がガスです。シンデレラが舞踏会に出席できるように、小鳥たちと協力して古いドレスを仕立て直してくれます。妖精のおばあさんの魔法で、シンデレラが乗る馬車をひく白馬に変身します。


      • シンデレラのまま母が飼っている猫。いじわるな性格でいつもシンデレラの邪魔をします。ネズミのガスとジャックを目のかたきにしています。


      • シンデレラの屋敷にいるのんびりした老犬。シンデレラのよき友だちでもあります。妖精のおばあさんの魔法で、シンデレラの従者に変身させられます。


    • レースゲーム<シュガー・ラッシュ>の天才レーサーにしてプリンセス。小さくて可愛い外見からは想像できない超一級のレーステクニックを持つ。好奇心旺盛で新しいことやワクワクすることが大好き。コースもアクシデントもすべて予測出来てしまう<シュガー・ラッシュ>でのレースに物足りなさを感じている。


      • 初期型アーケード・ゲーム<フィックス・イット・フェリックス>の悪役キャラクター。不器用だけど心優しい。見た目も性格も正反対のヴァネロペとは大親友で、ラルフがヴァネロペを大切に思う気持ちは誰にも負けない。


      • 超過激レースゲーム<スローターレース>のキャラクター。ヴァネロペが憧れるほどの抜群のレーステクニックを持ち、荒くれ者のレーサー集団を率いる。荒れはてた街を舞台に、次の瞬間には何が起こるかわからない、コースも制限もないレースを繰り広げる。ヴァネロペの人生に大きな影響を与える、強さと優しさを兼ね備えたカッコいい女性。


      • 人気動画サイト<バズチューブ>のカリスマ運営者。ウェブの機能を熟知し、トレンドにも敏感な彼女は、次に流行りそうな動画を求めて、常に目を光らせている。変化し続けるインターネットの世界を体現するかのように、常に異なる未来的なヘアスタイルや最先端のファッションで登場する。ラルフが挑戦した“おもしろ動画”に可能性を感じ世界中にセンセーションを巻き起こそうとする。


    • <検索バー>のカウンターで気さくに相談に応じるサーチエンジン。その追跡能力は高いが、先走る傾向が強く、相手が質問を言い終わらないうちに推測で答えてしまう。素早く答えを導き出して皆の役に立ちたいと思っているが、その思いとは裏腹に、お節介なおじさんと思われがち。


      • ウェブサイトに雇われて、人々をそれらのサイトに誘導するため、ポップアップ広告を掲げて街角に立っている男。このネットの世界の裏情報や危険な闇の部分にもつながりがあるらしい。


      • ディズニーのお城の姿をしたウェブサイト<OH MY DISNEY(オーマイディズニー)>には、ディズニー・ピクサーのキャラクター、スター・ウォーズ、マーベルなど沢山のキャラクターたちが集う。プリンセス専用の部屋には、歴代ディズニープリンセス14名が集う。


    • ウサギ初の新米警官。憧れのズートピアで「立派な警察官になる」夢に向かって奮闘中。もふもふのボディと豊かな感情表現ができる大きな耳が特長。正義感が強く、行動的で頑張り屋。ひょんなことからキツネの詐欺師のニックと共に、楽園ズートピアの秘密に挑んでいくことに。


      • “キツネらしい”人生を生きる“夢を忘れた”詐欺師のキツネ。ズートピアを知りつくし、幅広い情報網を持つ。現実を知る皮肉屋だが、陽気な魅力があってどこか憎めない。ひょうひょうとした態度の裏には優しさが隠れている。過去のある出来事によって傷ついているが、その繊細な心は誰にも見せない。自分にはないものを持つジュディと運命を共にするうちに、何かが変わっていく。


      • ズートピア警察署の受付担当のチーター。ドーナツが大好物でチーターとは思えないほど太っている。ジュディにも気さくに話しかけてくる気のいい、のんびり屋。


      • 美しく実力派のポップスター。世の中への影響力も持ち合わせる。


    • 日本版オリジナル・キャラクター。ズートピアで起きた事件のことも、最新ニュースで中継を交えて紹介する。


      • 免許センター職員のナマケモノ。パソコン入力から話し方、笑い方まで、驚異的な超スロー・ペースを崩さない。


      • 厳しく、頑固で、眼光鋭いタフなスイギュウ。警察の仕事に誇りを持ち、事件の捜査は、カバやゾウなどのタフな動物にしかこなせない任務だと信じている。ウサギである上に新米警官のジュディには最初から期待しておらず、捜査に参加したがる彼女を持て余す。


      • ジュディを心から愛する彼女の両親。田舎町バニーバロウでニンジン農家を営み、“ウサギらしく”穏やかに暮らしている。努力を重ねて警察官になったジュディを誇りに思うと同時に、遠く離れたズートピアで夢を叶えようとしている娘を心配している。


    • 「楽園であること」の維持を第一に考えるズートピア市長。堂々たるライオン。「誰でも何にでもなれる」というズートピアのスローガンを作ったのも彼。


      • ズートピア副市長を務めるヒツジ。ジュディを小さな動物の誇りと考え、何かと気づかう。ライオンハート市長にいつも忙しく使われている。


    • 耳がとても大きい赤ちゃんゾウ。大きな耳を笑われ、芸をさせても失敗ばかりで、サーカスのゾウ達からも仲間外れにされてしまいます。けれどもお母さんのジャンボの愛情と、ネズミのティモシーとの友情を支えに、大きな耳を翼にして空を飛ぶ練習を重ね、サーカスのスターになります。


      • ダンボのお母さん。強くて優しいゾウです。コウノトリが運んでくれたダンボのことを深く愛していて、抱っこしてくれたり、子守歌を歌ったりしてくれます。大きな耳のことでゾウの仲間からダンボの悪口を言われても、その愛情は変わりません。


      • ダンボの友達のネズミ。サーカスで失敗ばかりして笑いものになってしまうダンボを、いつも勇気づけ、励ましてくれます。


    • ハロウィンタウンのカボチャ大王。今年もハロウィンが終わったが、毎年同じことをしていることに疲れていた。そんな時、クリスマスタウンに迷い込み、色とりどりのクリスマスの世界に魅せられたジャックは、クリスマスをしてみたくなる。


      • ジャックを慕っているつぎはぎ人形。ジャックがクリスマスを主催することに不安を感じながらも、応援する。


      • ジャックのペットの幽霊犬。鼻の先にカボチャがついていてライト代わりになる。


      • ハロウィンタウンの町長。気分屋で、前後に違う顔がついていて怒ったり泣いたりする。


    • ハロウィンタウンの嫌われもの。体の袋の中に虫が詰まっている。


      • ウギー・ブギーの子分の3人組。ロックは悪魔のコスチュームを着ているリーダー格の男の子。ショックは女の子で、魔女の恰好をしており、チームをまとめる存在。バレルは最年少の男の子で、スケルトンコスチュームを着ている。


      • フィンケルスタイン博士は、サリーを作ったマッドサイエンティスト。


    • 『眠れる森の美女』に登場する魔女。オーロラ姫に“呪いの言葉”を贈ります。眠ってしまった姫を助けに来た王子と戦うシーンでは、火をはく巨大なドラゴンに変身します。


      • 『アラジン』に登場する、サルタン王に仕える邪悪な大臣。催眠術が得意で、魔法のランプを手に入れ、王位につこうとたくらみます。イアーゴというオウムを手下にしています。


      • 『リトル・マーメイド』に登場する海の魔女。トリトン王に代わって海の支配者になろうと企てています。手下には、2匹のウツボ、フロットサムとジェットサムがいます。


      • 『プリンセスと魔法のキス』に登場する魔術師。「別世界の友」の力を借りて王子に魔法をかけ、カエルに変えてしまいます。そして従者を王子に仕立て、大金を得ようとします。


    • 白雪姫の美しさを妬む継母。家来に白雪姫を殺させる計画が失敗すると、自らの姿を魔法で老婆に変え、森の奥に潜む白雪姫を探し出し、毒リンゴを食べさせようとします。


      • ラプンツェルの母、ということになっていますが、実は幼いラプンツェルを連れ去り、塔の中に閉じ込めた張本人。ラプンツェルの魔法の髪の力で、若さと美しさを保っています。


      • 『ピーター・パン』に登場する海賊船の船長。ずる賢く残忍で危険な人物です。ピーター・パンをとても憎んでいて、復讐の機会をねらっています。左手を食べられたワニが苦手。


      • 『101匹わんちゃん』に登場する、大の毛皮好き。ダルメシアンの子犬たちを誘拐して、白と黒のブチもようの毛皮のコートを作ろうとたくらみます。手下はジャスパーとホーレス。


    • 『ふしぎの国のアリス』に登場する、トランプの女王。いじわるな性格で怒りっぽく、いつもいばっています。家来のトランプ兵たちに、白いバラを赤く塗るように命じます。


      • 最高神ゼウスの弟で、死を司る冥界の主。オリンポスを乗っ取ろうと、ゼウスの子どもであるヘラクレスを手下に殺させようとしますが失敗。その後も様々な陰謀をめぐらせます。


      • プライドランドの偉大な王ムファサの弟ライオン。王位を狙い、ムファサの息子シンバをだましてヌーの大暴走に巻き込みます。罪をシンバに負わせたスカーは王国を乗っ取ります。


      • 『美女と野獣』に登場する、自分に自信満々のうぬぼれ男。ベルに求婚しますが断られると、ベルの父モーリスを人質にとってまで、自分の望みをかなえようとします。


    • シンデレラの父親が連れてきた再婚相手。父親が亡くなった後はシンデレラをこき使い、舞踏会に行かせないようにします。ドリゼラとアナスタシアという2人の娘がいます。


    • 純粋で真っすぐな美しい心の持ち主。外見の美しさを、継母である女王に妬まれ命を狙われるも、森の奥深くへと逃れます。そこで出会った小鳥や動物、そしてこびとたちに、家族のように優しく接する白雪姫。彼女の気立ての良さと、いつも前向きに歌を口ずさむ姿に、いつしかみんなも白雪姫を本当の家族のように思い始めます。誰にでも心を尽くした結果、信頼し合う仲間の助けを得、女王の悪だくみにも打ち勝ち、夢見ていたよりも素晴らしい人生を手にするのでした。


      • 父親を亡くしたシンデレラは、意地悪な継母と二人の義理の姉に召使のようにこき使われていました。しかし彼女は、どんな仕打ちにも負けず前向きな姿勢で明るい未来を夢見ることをあきらめません。そんな勇気と、誰に対しても優しく接する彼女の態度を見たフェアリーゴッドマザーは、美しいドレスとかぼちゃの馬車をシンデレラに与え、舞踏会へと送り出します。そして魔法がとけた後も、シンデレラは自分を信じ何ができるか探し続けた結果、奇跡を起こすのでした。


      • 邪悪な魔女の呪いのせいで、生を受けた城から遠く離れて暮らすオーロラ姫。身分を隠し、ブライア・ローズとして育てられた彼女は、いつか幸せな夢が叶うと信じ自分の望みを口にする、純粋さと無邪気さを持っています。また誰にでも親切で優しく、美しい声で歌い踊ることが好きな明るい性格の持ち主でもあります。呪いで眠りにつきながらも揺るぎない愛と自信で、邪悪な予言を打ち破り、家族と再会し、真実の愛をも見つけることができたのでした。


      • 人間の世界にあこがれる好奇心旺盛な人魚のプリンセス、アリエルは水面まで泳ぎ出る自由奔放な冒険心を持っています。激しい嵐の中で船から投げ出された人間を、父の言いつけに背いても助けた優しい彼女は、その人間 エリック王子に恋をし、自らの声を犠牲にしてまでも魔女と取引し、陸の世界へ踏み出します。アリエルの、どんな困難な状況でもあきらめず、夢を追い求める強い姿勢こそが、周りの心を動かしハッピーエンドへと導いたのです。


    • 発明家の父を敬い、空想の冒険と本が大好きなベルは、意思が強く、好奇心いっぱいで、自分の価値観で物事を判断します。野獣の城で、勇敢にも自ら病気の父の身代わりとなった彼女は、魔法をかけられた城の住人たちと仲良くなります。そして偏見を持たず、外見に惑わされない優しさと思いやりで、野獣の孤独に寄り添い、彼の内に秘められた他人を愛する心に気づかせます。その思いやりと、自分の価値観を大切に、迷わず行動する決断力が、みんなにハッピーエンドをもたらしたのでした。


      • 砂漠の王国に暮らす美しく賢い王女ジャスミンは、王子と結婚させられるしきたりに反発し、変装して城を飛び出します。市場で出会ったアラジンの、貧しくても正直で真っすぐな人柄に好意を抱き信頼を寄せます。自立した広い精神を持ち、物事の本質を見抜ける彼女は、その後アラジンとの再会を喜んでいたところに、邪悪な力が立ちはだかります。しかし勇敢さと大胆さ、そして相手を打ち負かすほどの知恵で、彼女は王国を救い、幸せを手にしました。


      • 長い長い金髪を持ち、高い塔に暮らす快活な少女ラプンツェルは、出ることがかなわない塔の上で、まだ見ぬ世界へ憧れを募らせています。とりわけ、自分の誕生日に夜空に放たれる灯りを近くで見てみたいと願った彼女は、あふれ出した探求心を胸に、ユージーンと塔を飛び出し冒険に出かけます。叶えたい夢と、母だと信じるゴーテルへの想いの狭間で葛藤しますが、彼女の下した決断の数々こそが、本当の家族、そして夢の先にあった未来を手繰り寄せたのです。


      • 南の楽園に暮らす、海と特別な絆で結ばれた少女モアナは、いずれ島のリーダーになることへのプレッシャーを感じながらも、その期待に応えようとする努力家です。大海原に出て、その先に何があるのか見てみたいという探求心を持っていましたが、父にそれは危険だと言われた育ちました。しかし、愛する島の民が危険にさらされた時、モアナは世界を救うため冒険に出る決意をします。運命に戸惑い、悩み傷つきながらも自分の心の声に従うという信念を胸に突き進みます。


    • 未知なる冒険に心躍らせる自由奔放なポカホンタスは、パウアタン族の首長の娘。将来を周りに勝手に決められていく中、自分で人生を切り開くことを夢見ています、そんなある日、黄金を求めやってきたイギリスからの探検隊の一人、ジョン・スミスに銃を向けられますが、彼女は全く恐れず、まだ知らない世界があることを彼に教え、異文化の橋渡しとなる美しい友情を育むのです。そしてポカホンタスは大地の守り人としての自分の生き方を見出し、歴史を変えていきました。


      • ファ家の一人娘ムーランは、家族思いの優しい心の持ち主。古いしきたりに縛られない自由な心を持ち、家のために結婚する伝統的な生き方に納得できず悩んでいました。年老いた父の徴兵を知ったムーランは、自分の可能性を信じ、髪を切り男の恰好をして父の代わりに戦地に赴きます。悪戦苦闘しますが、誠実さと勇気、何より結果が出るまで努力し続けたため、いつしか仲間から信頼されるようになります。そして優れた分析力と知恵で国を救う伝説の戦士となったのです。


      • 亡き父との夢だったレストランを開くためなら、どんな努力もいとわない頑張り屋のティアナ。魔法でカエルの姿に変えられたナヴィーン王子に頼まれてキスをすると、ティアナ自身もカエルの姿に変わってしまいます。しかし、持ち前の熱意で力強く立ち直り、呪いを解こうと意欲的に取り組みます。そして、同じ運命を背負う王子と、互いの考えの違いを乗り越えて協力し合い、最後には夢は叶うこと、そして本当に大切なものに気づくのでした。


      • 愛馬で森を駆け回るのが大好きな弓の名手、メリダ。古いしきたりに反発し、上品なプリンセスになることを拒んだのは、自ら運命を切り開く決意をし、妥協せずとも運命を変えられると信じたからです。しかし、自分の間違いに気付いてからは、持ち前の責任感と状況改善の能力で真の勇気を体現します。そして母を救おうとする中で、相手の立場から物事を見る大切さを学びます。間違いを正すため伝統を破ったメリダは、やがて家族との強い絆を手に入れたのでした。


    • 聖なる龍の力が宿るという<龍の石>の守護者一族の娘であるラーヤ。幼いころのある出来事で父を失い、他人を信じることができなくなってしまいます。 しかし、父の遺志をついで、バラバラになった世界を一つにするため、伝説の“最後の龍”の力を蘇らせる冒険へと旅立ちます。 度重なる挫折や危険にも、決してあきらめることなく旅を続けるラーヤ。道中で思いがけない仲間ができ、再び他人を信じる心を取り戻した彼女に、やがて奇跡の瞬間が訪れるのでした。


    • 約21メートルもの美しく長い髪の少女、ラプンツェル。傷をいやし、人を若返らせることができる魔法の髪を持っています。子どもの頃にさらわれ、悪女ゴーテルによって森の塔に閉じ込められて育ちました。ある日、塔に忍び込んだフリンと出会い、彼とともに機知に富んだアイデアと長い髪とフライパンを駆使し冒険に出ます。


      • お尋ね者の大泥棒。追手を逃れて塔に入り込み、ラプンツェルに捕まってしまいます。プレイボーイのフリンは、これまでそのルックスと得意の“誘惑顔”で、さまざまなトラブルを切り抜けてきましたが、ラプンツェルには通用しません。ラプンツェルとしぶしぶ手を組み、いっしょに冒険の旅に出かけます。


      • ラプンツェルの大親友のカメレオン。 塔の上で暮らすラプンツェルにとって、夢や希望を語れるただひとりの相手で、つねに彼女を応援してくれる頼もしい存在です。ラプンツェルといっしょにふしぎな“灯り”の正体を突き止める大冒険に乗り出します。


      • 王国の警護隊長の馬。お尋ね者のフリン・ライダーを捕まえることに執念を燃やしています。犬にも負けない嗅覚を持ち、しつこくフリンを追いかけます。ラプンツェルに出会ってからは、心優しい彼女にすっかりなついてしまい、宿敵フリンと協力して彼女の夢をかなえようとしてくれます。


    • ラプンツェルの母のふりをしていますが、幼いラプンツェルを連れ去り、塔の中に閉じ込めた張本人です。本当の姿は400歳の老婆ですが、ラプンツェルの魔法の髪に触れることで、若さを保っています。ラプンツェルを森の中の塔に隠し、その力を独り占めしようとします。


      • ラプンツェルが酒場で出会う荒くれ者たち。 片手にフックを付けた《フックハンド》や、傷だらけの顔の《ビッグノーズ》、鉄のマスクをかぶった《アッティラ》など、泣く子も黙るコワモテぞろいですが、ラプンツェルの夢に共感し、その実現に手を貸してくれる気のいいやつらなのです。


    • 『眠れる森の美女』(1959)に登場する、美しいプリンセス。邪悪な魔女のマレフィセントから呪いをかけられ、それを避けようとした両親によって、城から遠く離れた場所で3人の優しい妖精に育てられたオーロラ姫は、自分の本当の身分を知らず、いつか夢が叶うと信じています。


      • 『眠れる森の美女』(1959)に登場する、気のいい妖精たち。3人の魔法は幸せやよろこびのためにしか使えません。オーロラ姫の誕生日にフローラが“バラの美しさ”、フォーナが“ウグイスの歌声”、メリーウェザーが“希望の光”を贈ります。その後、魔女のマレフィセントから姫を守るために、彼女の育ての親になります。


      • 『眠れる森の美女』(1959)に登場する王子。王子としての立場より自分の心を大切にしていて、子どものときに決められた婚約者ではなく、森で出会ったブライア・ローズ(オーロラ姫)を結婚相手に選ぶ意志の強さがあります。魔法にかけられた姫を助けるため、魔女マレフィセントに立ち向かう、勇敢なプリンスです。


      • 『眠れる森の美女』(1959)に登場する、オーロラ姫に呪いをかける魔女。オーロラ姫の誕生日に自分だけ招かれなかったことをうらみ、「16歳までに糸車の針に刺されて死ぬ」という“呪いの言葉”を姫に贈ります。姫を助けに来たフィリップ王子と戦かうシーンで、火をはく巨大なドラゴンに変身します。


    • 生まれながらの醜い姿のため、ノートルダム大聖堂の鐘楼でひっそりと暮らしている青年。彼の友達は石像のガーゴイルたち。ある日、鐘楼を抜け出して、トプシー・ダーヴィー・デー(道化の祭りの日)へ。そこで出会った美しいジプシーの踊り子、エスメラルダに心を奪われます。


      • 自由を愛する、美しいジプシーの娘。カジモトと出会って彼の心の美しさに気づきます。ヤギのジャリを飼っています。


      • 邪悪で冷酷な最高裁の判事。カジモドを鐘楼に閉じ込めている張本人です。ジプシーを恨んでおり、執拗に追い詰めます。


      • カジモドの良き友達となっている。ノートルダム大聖堂の石像たち。名前はユーゴ、ラヴァーン、ヴィクトル。


    • フロローの護衛隊長だったが、のちに反旗をひるがえす、勇敢な男。彼もまたエスメラルダに恋をしている。


    • 『バンビ』(1942)に登場する小鹿。森の王様である大鹿の子どもとして生まれました。生まれたてのバンビにとっては、花やチョウチョウなど、森で見るものすべてがめずらしく、驚くことばかり!愛情深い両親が見守るなか、ウサギのとんすけやスカンクのフラワーといっしょに成長していきます。森の中でさまざまな経験をつみ、バンビはひとり立ちしていくのです。


      • 『バンビ』(1942)に登場する、バンビのお母さん鹿。いずれ森の王になるバンビの成長ををあたたかく見守ります。


      • 『バンビ』(1942)に登場する、好奇心がいっぱいのウサギ。バンビの遊び友だちです。うしろ足で地面などをトントンたたくクセがあります。


      • 『バンビ』(1942)に登場する、とんすけのガールフレンドの魅力的なウサギの女の子。


    • 『バンビ』(1942)に登場する、バンビとなかよしのスカンク。初めてバンビに会ったとき、あたり一面に咲いている花の中から現れたので、この名前で呼ばれるようになりました。


    • ゼペットさんが作った、木の操り人形。星の美しい晩、妖精ブルー・フェアリーから命を吹き込まれます。本当の人間の子どもになるためジミニークリケットのアドバイスを受け、よい子になる努力をしますが、いつも悪者の誘惑に負けてしまいます。それでもついに勇気とやさしさを身に着け、クジラに飲み込まれたゼペットさんを助け出します。


      • 操り人形のピノキオを作ったおじいさん。どんなときにもピノキオを愛しつづけています。プレジャー・アイランドで遊び続け、ロバのような耳としっぽがある姿になったピノキオを見ても、何も聞かずに抱きしめてくれる、やさしいお父さんです。


      • ピノキオの良心役を務めるコオロギ。シルクハットをかぶり、傘を手に持っています。妖精のブルー・フェアリーから、何も知らない無邪気なピノキオに、善悪を教えるという大役を任されます。最後にはそのはたらきを認められ、ブルー・フェアリーに金のバッジをもらいます。


      • 美しい妖精。ブロンドの髪に青い目で、背中には半透明の羽があります。水色のドレスを着て、先端に星がついた魔法の杖を手にした姿は、まるで星の女神のよう。美しいばかりでなく、ゼペットさんの願いをかなえるやさしさや、ウソをつくと鼻がのびる罰をピノキオに与える厳しさもあります。


    • ゼペットさんのペットの黒いネコ。ゼペットさんが飼っている金魚のクレオとは大の仲良しです。人々の心をひきつけるかわいらしさがあり、『子ねこのフィガロ』(1946)でミニーのペットとして登場したり、『フィガロとクレオ』(1943や)『フィガロとフランキー』(1947)に代表される「フィガロ」シリーズが制作されたりするほどの人気ものです。


      • 人形づくりのゼペットさんが飼っている、かわいい金魚。ゼペットさんの行くところにはどこへでもお供するようで、彼がピノキオと共に巨大なクジラ・モンストロのおなかの中に飲み込まれてしまった時でさえも一緒にいました。『フィガロとクレオ』(1943)では、猫のフィガロと仲良くなったきっかけがわかるエピソードが登場します。


      • ピノキオを言葉巧みにだまして、人形劇場のストロンボリ親方に売りつけようとする、ずる賢いキツネ。別名:J・ワシントン・ファウルフェロー。


      • 正直ジョン(ファウルフェロー)の相棒のネコ。ちょっと間抜けな性格をしている。


    • 『ピーター・パン』(1953)に登場する、ネバーランドに住む少年。自由に空を飛び、ウェンディ、ジョン、マイケルをネバーランドへの冒険に連れ出します。純粋さと気まぐれな性格が魅力で、いつもいっしょにいる妖精のティンカー・ベルだけでなく、人魚やインディアンの姫タイガー・リリーなど、女の子にも人気があります。


      • 『ピーター・パン』(1953)に登場する、ネバーランドにいる海賊の船長。ずる賢く残忍で、危険な人物です。自分の左手を切り落としてワニに食べさせたピーター・パンをとても憎んでいて、復讐の機会をねらっています。ひげをピンとなでつけ、羽根飾りのついた帽子にフリルのついた絹のシャツ、真っ赤なジャケットを着て登場します。ミッキーマウスと共演したこともあります。


      • 『ピーター・パン』(1953)に登場する、きらきらと金の粉をまきながら宙を舞う美しい妖精。仲間から「ティンク」と呼ばれています。ちょっと焼きもちやきの彼女は、大好きなピーター・パンを守ろうと、いつも彼のそばにいます。


      • 『ピーター・パン』(1953)に登場する、ダーリング家の三姉弟。長女のウェンディ、その弟ジョンと末の弟マイケルは、ロンドンの住宅街に住んでいます。ウェンディはピーター・パンに憧れる少女っぽさと、やさしい母性を持つ女の子。


    • 『ピーター・パン』(1953)に登場する、ネバーランドに住むインディアンの首長の娘。誇り高いプリンセスでもあります。ピーターの隠れ家を聞き出そうとするフック船長につかまってしまいますが、絶対に話そうとしない気の強い性格です。


      • 『ピーター・パン』(1953)に登場する、フック船長の手下で海賊船の乗組員。「アイアイサー!」と調子よく返事をして、いつもフック船長に忠実です。人のよさそうなとぼけた顔をしている海賊です。


    • フランスの小さな町に住む美しい娘。読書と空想が大好きという、ちょっと変わったところがあり、本の中でおこるロマンスや冒険をいつも夢見ています。おそろしい姿をした野獣にひるむことなく行動し、やさしく接することで野獣の心にも“やさしさ”を芽生えさせます。


      • 野獣の姿をした王子。わがままに育てられた王子はある日、醜い老婆に変身した魔女を見かけで判断し、助けなかったことで、魔女により野獣の姿にされてしまいます。元の姿に戻る方法は、魔法のバラの花びらが散る前に、人を愛し、人に愛されるというものでした。


      • お城に住む、ティーポットとカップの親子。お母さんのポット夫人はもともとお城の料理番でしたが、魔女に魔法をかけられティーポットの姿に。息子のチップはティーカップの姿にされてしまいました。明るく親切なポット夫人と、いつも元気なチップは、ベルと野獣の愛が実るように見守っています。


      • 野獣にされた王子の元執事。魔女に魔法をかけられ、置き時計にされてしまいました。顔の表情がゆたかで、ユーモアたっぷり、きちんとしていないと気のすまない性格です。ろうそくの燭台にされてしまったルミエールとのやりとりは笑いをさそいます。


    • 野獣の従者で、元給仕頭。魔女に魔法をかけられ、ろうそくの燭台にされてしまいました。いかにもフランスの男性らしくサービス精神たっぷりで、女性にやさしくてひょうきんなプレーボーイ。歌と踊りでベルを楽しませてくれます。


      • 自信満々のうぬぼれ男。ベルに求婚しますが断られると、ベルの父モーリスを人質にとってまで、自分の望みをかなえようとします。


    • 『ふしぎの国のアリス』(1951)に登場する、イギリスに住む好奇心いっぱいで元気な女の子。ある日、服を着た白うさぎに興味を持って追いかけます。穴に落ちたアリスは奇妙な世界に迷い込み、なんともふしぎな体験をするのです。イギリスの数学者ルイス・キャロルの書いた「不思議の国のアリス」のアリスは、ウォルト・ディズニーが長年、映画化を夢見ていたキャラクターでもあります。


      • 『ふしぎの国のアリス』(1951)に登場する白うさぎ。服を着て鼻めがねをかけ、雨の日でもないのに傘を片手に持って、いつも時計を見ながら急いでいる姿が目を引きます。どこからともなく現れてアリスをふしぎの国に導く重要な役割をはたしていますが、急いでばかりいてアリスとの会話はほとんどありません。そのせいか、何回も登場しているのにつかみどころのない印象です。


      • 『ふしぎの国のアリス』(1951)に登場する、いたずら好きのふしぎなネコ。原作者のルイス・キャロルが創り出した、ちゃめっ気のあるキャラクターです。体はピンクとすみれ色のしま模様で、いつもニヤニヤ笑いを浮かべています。顔の部分を分解させたり、しま模様を動かしたりできます。ふいに現れたり、ニヤニヤ笑いだけを残して消えたりを繰り返し、アリスの頭を混乱させます。


      • 『ふしぎの国のアリス』(1951)に登場する、トランプのハートの女王。いじわるな性格で怒りっぽく、いつもいばっていて、すぐに「首をはねろ!」と叫びます。クロケーの試合にアリスを誘い、ずるばかりします。


    • 『ふしぎの国のアリス』(1951)に登場する、風変りなお茶会(マッド・ティーパーティー)を開いている帽子屋。かぶっている帽子には、なぜか値札がついています。3月うさぎとはお茶会仲間。白うさぎを追いかけている途中のアリスを、お茶会(マッド・ティーパーティー)に誘います。


      • 『ふしぎの国のアリス』(1951)に登場するうさぎ。ぼさぼさ髪、ぎょろぎょろ目玉に出っ歯という特徴的な姿をしています。マッドハッター(いかれ帽子屋)と仲よしで、息の合ったコンビを組んでいます。


    • 貧しい家庭で育ち、亡き父との夢だったレストランを持つため、懸命に働いているティアナ。ある夜、レストランを持つ夢をかなえる条件で、カエルになったナヴィーン王子に「たった一回のキス」をすることに。するとなんと自分もカエルになってしまいました。果たしてティアナは無事人間に戻り、レストランを持つ夢を叶えることができるでしょうか。


      • マルドニア王国の王子。甘やかされて育ったナヴィーンは、仕事もせず遊んでばかりいたため親に見放されてしまいます。そのためナヴィーンは、音楽いっぱいのニューオーリンズを訪れ、お金持ちの娘と結婚しようと考えます。けれども、魔術師ファシリエの策略にかかり、カエルに変えられてしまいます。


      • 邪悪な心を持つブードゥーの魔術師。お金持ちの娘との結婚を望んでいたナヴィーン王子の心につけ込み、「別世界の友」の力を借りて王子に魔法をかけ、カエルに変えてしまいます。そして、従者をにせの王子に仕立て、大金を得ようとします。


      • ティアナの親友の女の子。ティアナとはちいさなころから仲がよく、ティアナの母親が作るドレスがお気に入りだった。裕福な家庭に育ったため、わがままなところもあるが、本当は優しい心を持っている。


    • 沼地に住む197歳の陽気なブードゥー・クィーン。ティアナとナヴィーン王子にかけられた魔法を解く方法を教えてくれます。大蛇のジュジュが相棒です。


      • トランペットを吹き、いつかジャズ・ミュージシャンになることを夢見るワニ。沼地に迷い込んだティアナとナヴィーン王子の、魔法をとく手助けをしてくれます。


      • 川辺に住んでいて、南部なまりがあるホタル。ロマンチストなようで、エヴァンジェリーンという「生物史上最も美しいホタル」に恋こがれています。カエルになったティアナとナヴィーン王子を助けてくれます。


    • オリンポスの最高神・ゼウスの息子。ハデスの陰謀で人間界に捨てられ、人間として育つ。持ち前の怪力をコントロールできずに悩んでいた。両親から、自分は天界から来たことを告げられる。天界に戻るためには「本当のヒーロー」になる必要があると知り、伝説のトレーナー・フィルに助けを求める。


      • 半人半獣のサテュロスで、英雄を鍛えるトレーナー。訓練生の育成に失敗し、引退したが、ヘラクレスを育成するよう説得され、再び英雄育成訓練をすることになる。


      • ミステリアスな美女。かつての恋人を助けるためにハデスと契約をしたが、恋人が裏切るという悲しい経験をした。そのためハデスの命令に従い、ヘラクレスに近づく。


      • ゼウスの弟で、死をつかさどる冥界の王。ヘラクレスを亡き者にしようとする。頭蓋骨の衣装と黒いローブ、頭には青い炎をたたえ、感情によって炎が大きくなったり赤くなったりする。


    • ハデスの手下。ふくよかな体つきをしている。気が強く、短気なところがあり、ずるがしこい。


      • ハデスの手下。痩せている。怖がりでパニックになりやすいが、正直で賢い性格をしている。


      • ヘラクレスの愛馬で友達のような存在。翼をもち、空を飛べるペガサスです。ヘラクレスが生まれたときに、ゼウスが雲から作りました。


      • 神々の国オリンポスの最高神。妻・ヘラとの間に息子・ヘラクレスを授かるが、弟である黄泉の国をつかさどるハデスの陰謀によってヘラクレスは人間界におとされてしまう。


    • 最愛の兄の死の謎を追う、孤独な天才少年 ヒロ。天才的な科学の才能を持つ14歳の少年。両親は3歳の時に他界。天才ゆえの孤独を少年らしい心に隠した彼にとって、唯一の味方であり理解者は兄のタダシ。しかし、タダシが謎の爆発事故で命を落とし、心を閉ざす。その心を癒したのはタダシの形見のケア・ロボット、ベイマックス。ベイマックスと共にタダシの死の真相に迫ろうとする。


      • 人を傷つけることを禁じられた、優しすぎるケア・ロボット ベイマックス。何があってもヒロを守り抜こうとする、タダシが作ったケア・ロボット。空気の詰まった柔らかボディでヨチヨチ歩き。瞳で心とカラダの健康状態をスキャンし、手はこすり合わせるとAEDに。1万通りの治療法がプログラミングされていて、傷ついた人のSOSをキャッチ。戦闘意欲も戦闘能力もゼロ。


      • ヒロたちの母親がわりの、愛すべき叔母 キャス。ヒロとタダシの両親亡き後、母親がわりとなり、育ち盛りの男の子2人を世話することと格闘してきた叔母。2人の甥を深く愛し、少しせっかちだけどいつも明るい愛すべき女性。度々問題を起こすヒロにパニックになることも。タダシ亡き後は、ヒロを元気づけようと明るさ倍増で接する。カフェを営む。


      • ベイマックスに、ヒロへの愛を込めた兄 タダシ。ヒロの兄でサンフランソウキョウ工科大学の大学生。幼い頃から亡き両親に代わり、最愛の弟のヒロを守り導いてきた唯一の理解者。ヒロの科学の才能を認め、発揮できるよう助力と応援を惜しまない。だが、謎の爆発事故で命を落とす。自らが愛情込めて作り上げたケア・ロボット、ベイマックスに“ある使命”を託した。


    • ヒロを心配する、タダシの大学の仲間。ハッピーでいつも前向き。化学のエキスパート


      • ヒロを心配する、タダシの大学の仲間。好きが高じて怪獣の着ぐるみが手放せない。


      • ヒロを心配する、タダシの大学の仲間。タフで運動神経抜群。専門は電磁サスペンション


      • ヒロを心配する、タダシの大学の仲間。緊急時でも几帳面。レーザー誘起プラズマを研究。


    • アメリカ先住民族パウアタン族の首長の娘。好奇心にあふれ、動物や柳の木の精霊と心を通わすことができる感性を持っています。風のように気ままなところがあり、自由に生きたいと思っています。


      • いたずらが大好きなアライグマ。いつもポカホンタスのそばにいる、忠実な友だち。食いしんぼうでおいしいものに目がなく、ビスケットをくれたジョン・スミスに、すぐなついてしまいます。


      • 勇敢で恐れ知らずのイギリス人探検家。いつもなにかを追い求めて旅を続けていて、新世界への冒険にイギリス探検隊の一員として参加します。優しくて正義感があり、仲間からの人望も厚い好青年。


      • 新大陸アメリカを目指し、ヴァージニアの東海岸にやってきたイギリス探検隊の指揮官。金鉱を掘り当てて、一攫千金を狙っている。


    • ラトクリフ総督の愛犬。いつも偉そうな態度をしている。


      • ポカホンタスの父で、アメリカ先住民族パウアタン族の首長。村の人々の人望が厚い。娘のポカホンタスには、勇敢な戦士と結婚して落ち着いた暮らしをしてほしいと願っています。


    • 大きくて丸い耳、豊かな表情、かわいいしぐさが世界中で愛されているキャラクター。デビュー作の『蒸気船ウィリー』 (1928) で、歌や踊り、楽器の演奏などたくさんの才能を披露し、たちまち人気者に。その後140本以上の出演作で多くの役を演じています。デビュー作の公開日、1928年11月18日が彼の誕生日なことや、初代のミッキーの声をウォルト・ディズニーが担当していたことは有名です。


      • ミッキーマウスの永遠のガールフレンド。ミッキーマウスと一緒に、『蒸気船ウィリー』(1928)でデビューしました。おしゃれが大好きで、大きなリボンをつけた姿が印象的ですが、デビュー当初は帽子にお花を一輪つけるスタイルで登場していました。明るく思いやりのある性格のため、友だちが多く人気者です。70を超える作品でミッキーマウスたちと共演し、歌やダンスの才能も披露しています。


      • 本名は、ドナルド・フォントルロイ・ダック。短気で自己中心的で負けず嫌いな性格ですが、どこか憎めない性格に人気が集まり、1934年6月9日公開の『かしこいメンドリ』でデビューして以来、ディズニー最多の出演作品数を誇っています。ヒューイ、デューイ、ルーイという3人の甥や、伯父のスクルージ・マクダックなど、親族がたくさんいます。デイジーダックとは恋人同士。


      • ドナルドダックの永遠のガールフレンド。『ドナルドのメキシカン・ドライブ』(1937)で、ドンナダックという名前でデビューしましたが、『ドナルドのダンス大好き』(1940)からはデイジーダックとして登場しています。長いまつげがとても愛らしい美人で、ドナルドは初共演のときから彼女に夢中なようです。3人の姪(エイプリル、メイ、ジューン)がいます。


    • 気立てがよくて、のんびり屋さん。1932年に『ミッキー一座』で、ピーナッツのふくろをかかえて笑っている見物客のディピー・ダウグとしてデビューしました。その後、そのおとぼけぶりが注目され、『ミッキーの芝居見物』(1934)でグーフィーという名がついたといわれています。長編アニメーション『グーフィー・ムービー/ホリデーは最高!!』(1995)で、息子のマックスと共演しました。


      • ミッキーの忠実な愛犬プルートは、ひとなつっこくていたずら好き。48の主演の他、ミッキーマウスやドナルドダックとの共演作もたくさんある人気者。プルートが主演する"プルート・シリーズ"では7作目の『プルートのなやみ』でアカデミー賞を受賞しました。


      • かわいいシマリスのキャラクター。黒い鼻、歯が中央に一本あるのがチップ、赤い鼻、歯が二本あるのがデールです。性格は正反対ですが、常に一緒に行動し、ドナルドダックにいたずらを仕掛けています。『リスの音楽合戦』に登場するナイトクラブの歌姫クラリスに憧れています。


    • さまざまな魔法のギフトをもった家族の中で、たった1人だけ“魔法のギフト”をもらえなかった“普通”の女の子。心の奥底に疎外感や不安を抱えながらも、持ち前の明るさで毎日を過ごしていたが、ある日、家族が危機にさらされていることを知り、マドリガル家を救うために立ち上がる。


      • ミラベルの長姉 魔法のギフト(才能):花の魔法。植物を成長させ、花を咲かせる“花のギフト”を家から与えられる。彼女の周りにはカラフルで美しい花が咲き乱れ、家族や町の人々を笑顔にする。


      • ミラベルの次姉 魔法のギフト(才能):力の魔法。“力(パワー)のギフト”が与えられ、5頭のロバを担ぎ上げ、レンガで出来た橋を簡単に持ち上げてしまうなど、強くて力持ちで優れる働き者として、家族や町の人から頼りにされている。


      • ミラベルの母 魔法のギフト(才能):癒しの魔法。アルマおばあちゃんが生んだ三つ子の1人で、愛情を持って作った食事によって人々を癒す。


    • 優しいミラベルの父。マドリガル家に生まれたフリエッタと結婚。ミラベル、イサベラ、ルイーサ3姉妹の父。ちょっとおっちょこちょいな所もあるが妻と娘たちを愛している。


      • ミラベルの祖母。マドリガル家の女家長。フリエッタ、ぺパ、ブルーノという三つ子を育て、“魔法”に溢れる家族の伝統を引き継いできた。マドリガル家の家族に与えられた魔法を尊重し、彼らの住む町の人々を助けるために使うようにと家族に言い聞かせてきた。孫のミラベルとは仲が良かったものの、彼女が5歳になり魔法のギフトが与えられなかったことから、2人の間には少し距離が空いてしまう。


      • ミラベルのおば 魔法のギフト(才能):天気の魔法。フェリックスの妻でドロレス、カミロ、アントニオの3人の子供の母親。感情で“天気をコントロールするギフト”を持つ。


      • 陽気なミラベルのおじ。マドリガル家に生まれたぺパの夫で、ドロレス、カミロ、アントニオの3人の子供の父親。ペパの天気の魔法に振り回されながらも彼女をとても愛している。ダンスが得意。


    • ミラベルのいとこ 魔法のギフト(才能):聴力の魔法。両親はぺパとフェリックス。彼女の持つ聴力のギフトはどんな小さな声も音も聴き逃さない。


      • ミラベルのいとこ 魔法のギフト(才能):変身の魔法。ぺパとフェリックスを両親に持つ。“変身のギフト”を与えられ、頭で思った人物の見た目に、一瞬にして変わることができる。


      • ミラベルのいとこ 魔法のギフト(才能):動物の魔法。どんな動物ともコミュニケーションをとることができる。5歳になったばかりの、とてもシャイな男の子。


      • ミラベルのおじ 魔法のギフト(才能):未来を見る魔法。ミラベルが覚えていないほど長い間ずっとマドリガル家と疎遠になっている。アルマおばあちゃんが生んだ三つ子の1人。未来を見ることのできる能力を授かったブルーノは、頻繁に災厄を予言するため、家族たちにとって問題児となってしまい、家族の前から姿を消したのだった…。


    • 花のギフトを持つミラベルの姉・イサベラの婚約者。母想いで、愛にあふれた青年。


    • 名門ファ家の一人娘。古いしきたりにしばられない、自由な心を持っています。ある日、年老いた父が戦争に召集されることを知り、ムーランは密かに心を決めます。ムーランは父の代わりに出陣しようと、長い髪を切って女であることを隠し、愛馬カーンに乗り出発します。


      • ムーランの守護竜。お調子者でちょっといいかげんなところがあります。幸運のコオロギ“クリキー”といっしょに出陣したムーランのあとを追い、ムーシューも旅に出ます。


      • ムーランが所属する部隊の隊長。正義感が強く勇敢で、リーダーシップもあります。戦場で自分の命を救ってくれたムーランが女性と知り悩みます。


      • 幸運を呼ぶという”コオロギ”。ムーランの祖母が、お見合いに行くムーランに持たせた。その後、ムーランの旅にも同行することに。


    • ファ家の家長でムーランの父親。昔の戦争で負傷したため、足が悪く杖をついている。自分をかばって出陣したムーランの事を心配しています。


      • 中国侵略を企む、フン族の指揮官。気に入らないものは容赦なく始末する、非常に冷酷な男。


      • ムーランの愛馬。降りしきる雨の中、男装したムーランを乗せて出陣します。


    • 南の楽園に暮らす、海と特別な絆で結ばれた少女モアナは、いずれ島のリーダーになることへのプレッシャーを感じながらも、その期待に応えようとする努力家です。大海原に出て、その先に何があるのか見てみたいという探求心を持っていましたが、父にそれは危険だと言われて育ちました。しかし、愛する島の民が危険にさらされた時、モアナは世界を救うため冒険に出る決意をします。運命に戸惑い、悩み傷つきながらも自分の心の声に従うという信念を胸に突き進みます。


      • 風と海をつかさどる半神半人。恐いもの知らずで自信満々。神に与えられた巨大な釣り針で、自然現象を自由自在に操り、どんな生き物にも姿を変える変身の達人。かつては偉大な英雄だったが、テ・フィティの<心>を盗んだことから、神の釣り針を失い、その力を使えなくなった。ふたたび英雄になるため、モアナと一緒に冒険の旅に出る。


      • マウイの体に現れたタトゥーのひとつで、人格を持ったマウイの分身であり、彼の“本心”。マウイの体を自由に動きまわり、声は出さないものの、身振り手振りで意思を伝えることができる。マウイが横柄な態度をとったり、道理に反したことをしそうになると止めに入るなど、マウイの“良心”の役割を果たす。


      • モアナのよき相談相手であり、親友でもあるモアナの祖母。島の歴史や伝説に詳しく、それを子供たちに語り伝えている。不思議な言動が多く、島では変わり者と思われているが、モアナが海に選ばれた特別な少女であることに気づいている唯一の人物。モアナに運命を伝え、自分の心に従うよう助言する。背中にエイのタトゥーがある。


    • 普通の人にはただの美しい海にしか見えないが、じつは豊かな感情を持ち、さまざまに形を変えて、意思を伝えてくる。ただし、特別な者にしかその姿を見せない。モアナなら世界を救うことができると信じ、海の底に沈んでいたテ・フィティの<心>をモアナに託す。


      • モアナがかわいがっているニワトリ。知能指数はゼロに等しく、できるのは前に進むことと、エサをついばむこと、叫ぶことだけ。まわりからは役立たずと思われているが、モアナは見た目よりも賢いと信じている。目の前にあるものはなんでも飲み込んでしまう困ったクセがあり、たびたび騒動を巻き起こす。うっかり舟に乗っていたことから、モアナと旅を共にすることに…。


      • 泣き虫でこわがりのこぶたで、モアナに忠実なペット。元気いっぱいで天真爛漫、いつもモアナについて回っている。モアナと一緒に海に出ようとしたが、波にのまれてしまい、命からがら島へ逃げ帰った。以来、海を怖がるようになり、島にとどまってモアナの帰りを心待ちにしている。


      • モアナとマウイが旅の途中で出会う、見た目はキュートなのに冷酷で残忍な海賊。海の漂流物でおおわれた舟の上で暮らし、宝探しに明け暮れている。ココナッツでできた鎧を身につけ、毒矢を武器に、欲しいものを手に入れるためなら、情け容赦なく襲いかかる。モアナが持つテ・フィティの<心>を狙っている。


    • 海底にある魔物の国《ラロタイ》で暮らす巨大なカニのモンスター。光輝くものを集めるのが大好きで、かつてマウイが失くした神の釣り針を手に入れ、自慢のコレクションに加えている。自己中心的でうぬぼれが強く、キラキラの宝物で飾り立てた自分の姿を、とても美しく最高にカッコイイと思っている。


      • モアナの父で、モトゥヌイの村長(むらおさ)。厳格でやや頑固だが、島の人々から尊敬される頼もしいリーダーであり、娘のモアナに自分の跡を継いでほしいと願っている。伝統を重んじ、航海を禁じる島の掟をかたくなに守ってきた。じつはモアナと似たところがあり、モアナのことを誰よりも心配している。


      • モアナの母。愛情と思いやりにあふれた芯の強い女性で、夫のトゥイと共に、島のリーダーとして人々の暮らしを支えている。娘を危険から守りたいと思いながらも、海に出たいというモアナの気持ちを尊重し、そっと送り出してくれる。


    • 自分だけを信じて生きてきた“ひとりぼっち”の救世主。魔物を封印することができる“龍の石”の守護者であり、バラバラになった世界の“最後の希望”。


      • 伝説の“最後の龍”。500年前、龍の王国<クマンドラ>を魔物ドルーンから救ったとされる伝説の龍。


      • ラーヤの相棒、ときどき乗り物。誰も信じられず、“ひとりぼっち”で生きてきたラーヤの唯一の親友であり相棒。


      • ラーヤの愛する父。「五つの地で最凶の刃」の異名を持つ、伝説的な“龍の石”の守護者。理想主義的で大胆に将来を見据えた<ハート>の国の首長。


    • 龍の石を狙う謎の少女。ラーヤが12歳の時に出会ってからの永遠のライバルであり、抜かりのない非常に手ごわい戦士。


      • 孤独なキッズ実業家。龍の王国<クマンドラ>の5つに分かれたうちの一つ、<テイル>出身の早熟なストリート・キッド。


      • 盗っ人ベイビー。魔物ドルーンによって家族を失った2歳の幼児。オンギたちに育てられている。


      • 盗っ人ベイビー<ノイ>の子分たち。貿易港<タロン>出身の臨機応変なペテン師トリオ。


    • 恐れ知らずの戦士。見かけは巨大で荒々しく獰猛な戦士だが、実は子供たちのことが大好きな孤独な森の住人。


      • ラーヤのライバルであるナマーリの母。クールで抜かりのない<ファング>の国の首長。猛烈な現実主義でこの地の人々を率いている。強く、明晰で、決して感傷に動かされることのないリーダー。


    • ムファサ王の息子として生まれたライオンの王子。世間知らずでむじゃきなシンバは、王になる日を待ち遠しく思いながらも、豊かな地、プライドランドで気ままな子ども時代を過ごしていました。王位を狙う叔父のスカーに王国を追われて旅に出ますが、やがて父の教えに目覚めていきます。


      • シンバの幼なじみの雌ライオン。子どものころは冒険が大好きなおてんば娘でしたが、美しい体に強い意志と勇気を持った大人へと成長します。シンバと結ばれ、子どもが誕生します。


      • 陽気な性格のミーアキャット。王国を逃げ出し、ひとりぼっちで放浪していたシンバを助け、友だちになります。イボイノシシの相棒プンバァとともに、くよくよ悩まない人生哲学“ハクナ・マタタ”と、虫グルメになる方法をシンバに教えてくれます。


      • 馬力のあるイボイノシシ。虫を食べるのが大好きです。のんびり屋の楽天家ですが、胃袋と同じでハートも大きく、友だちが困ったときには力を発揮し、ティモンとともにシンバの心強い味方になります。砂漠で倒れていたシンバを助け、ミーアキャットの相棒ティモンといっしょにジャングルで暮らします。


    • 謎めいたヒヒ。プライドロックに古くから住んでいて、王国の祈祷師のような役割をしています。父の死で自分を見失い悩んでいたシンバに、父ムファサはお前の中に生きていると教え、進むべき道を示します。


      • ムファサの弟でシンバの叔父ライオン。プライドランドの支配者になろうと、ハイエナを子分にして悪だくみを実行しますが、実は小心者です。


      • シンバの父親で、プライドランドを治める偉大な王ライオン。周りから絶大な信頼を受ける立派な王でしたが、ムーの大群に囲まれ危機に陥った息子のシンバを助けるため、命を落としてしまいます。


    • とある国の王様のクスコは、ワガママ+イジワル+傲慢な、超イヤなやつ。気まぐれにクビにした魔女のイズマに毒薬を飲まされて、なんとラマになってしまいます。果たして、無事に人間に戻れるでしょうか?


      • ラマになってしまった王様のクスコ。元の姿に戻るため、なんとしてでも宮殿に戻ろうとするが、ラマの姿では思う様にはいかない。農夫のパチャと出会い、宮殿に連れ帰るよう命じるが…。


      • ラマになったクスコを助ける農夫。わがままなクスコ王のせいで、村がゾート開発されることを知り抵抗するが、聞き入れてもらえず悲しい気持ちで村に戻る途中、ラマになった王様に出会う。


      • 王・クスコの相談役。秘薬の調合が得意。クスコにクビにされたことを恨んで、毒薬を飲ませて殺害し、復習を果たそうとする。


    • イズマの手下のドジな男。クスコに毒を飲ませるはずだったが、まちがってラマになる薬を飲ませてしまう。


    • 『リトル・マーメイド』(1989)に登場する、美しい容姿と歌声を持つ人魚。海の仲間、魚のフランダーやカニのセバスチャンたちと楽しく暮らしながらも人間の世界に憧れています。人間になりたい一心で、海の魔女アースラと取引をしてしまいますが、本当の自分を知り、勇敢な女性に成長したアリエルは、やがて自分の生きる道を見つけます。


      • 『リトル・マーメイド』(1989)に登場する、ハンサムな王子様。ラフなスタイルを好む、現代的なプリンスですが、せっかくアリエルとふたりきりになったのに、キスもしないので、まわりをやきもきさせるところも。アリエルと恋に落ちるまで、結婚はもっとさきのことだと思っていたようですが、アリエルの本当の気持ちがわかってからは、魔女のアースラに勇敢に立ち向かいます。


      • 『リトル・マーメイド』(1989)に登場する、アリエルといつもいっしょにいる友だちの魚。からだは黄色で水色のしま模様が入っています。ちょっと臆病なところがあり、大胆なことばかりするアリエルにいつもはらはらしていますが、どんなときも味方をしてくれる親友のような存在です。


      • 『リトル・マーメイド』(1989)に登場する、平和な海の王国に住むカニ。宮廷音楽家で、トリトン王の娘アリエルのお目付け役でもあります。文句を言いながらも、結局はいつもアリエルの面倒をみてくれます。


    • 『リトル・マーメイド』(1989)に登場する、無敵の海の王様。末娘のアリエルをとてもかわいがっています。そのため、アリエルが人間に興味を持つことに神経をとがらせています。


      • 『リトル・マーメイド』(1989)に登場する、海の魔女。むかし海の王国から自分を追い出したトリトン王を恨んでいます。その復讐のためにも、トリトン王に代わって海の支配者になろうと企てています。また、アースラの手下には、2匹のウツボ フロットサムとジェットサムがいます。


    • 銀河連邦の天才科学者ジャンバが作った通称試作品626号。愛を知らず、さわる物は何でも壊す暴れん坊のエイリアンだが、リロと暮らすことで少しずつ変わっていく。水が苦手。


      • ハワイのカウアイ島で姉と暮らす5歳の女の子。想像力が豊かすぎる成果、友達になじめずいつも独りぼっち。エルヴィス・プレスリーの大ファン。趣味はフラダンスと観光客の写真をとること。


      • 銀河連邦の天才科学者。実験によって凶暴なモンスター・スティッチを作り出した。宇宙から逃げ出したスティッチを捕まえるため地球にやってきて、最新の武器を使ってスティッチをつけ狙う。


      • ジャンバ博士と一緒にスティッチを追ってきた一つ目のエイリアン。地球とそこに住む人間や動物について詳しく、色々なことを知っている。争いごとが嫌いで、気が弱いところも。


    • リロの優しいお姉さんで、亡くなった両親の代わりにリロを育てている。言うことを聞かないリロに対して厳しく接するが、本当はリロのことを一番に考えている。


      • ナニのボーイフレンド。レストランで働く、サーフィンが得意なスポーツマン。やさしくて頼りがいがあり、ナニとリロをいつもあたたかく見守っている。


      • 悪の天才科学者で、エイリアンの試作品を狙っている。背が低いことを気にしており、ネズミと間違われることをとても嫌がっている。


      • 銀河連邦の軍人で身長7メートルの巨大なエイリアン。スティッチのライバル。ジャンバ博士とプリ―クリーがなかなかスティッチを捕まえられないため、議長の命令で地球に送り込まれる。


    • 銀河連邦の天才科学者ジャンバが作った通称、試作品624号。スティッチが恋焦がれる、キュートなピンクのエイリアン。


      • 試作品625号でスティッチとほぼ同じ能力を持っているが、食いしん坊のなまけものでその能力を発揮しようとしない。サンドイッチ作りが大好き。のちにルーベンと名づけられる。


      • ハワイのカウアイ島で姉と暮らす5歳の女の子、リロが作って大事にしている人形。


    • クリスマスプレゼントとして、ジムが妻のダーリングに送った子犬。レディという名前のコッカースパニエル犬です。お屋敷で、大事に育てられました。ふたりが旅行で家を留守にしたときに、ご主人の赤ちゃんを守ろうとがんばります。やさしい性格ですが、思ったことをハッキリ口にする気の強い面も。すてきな首輪が自慢です。


      • 雑種の野良イヌで、名前はトランプ。 野犬狩りには一度も捕まらず、仲間が困ったときには必ずかけつける勇敢な性格です。仲間にも一目置かれていますが、思いつきで軽はずみな行動を取ってしまうことも。レディと出会い、お屋敷の一員となったトランプは、レディとともに幸せに暮らします。


      • レディの近所のお屋敷で暮らしている、ブラッドハウンドのトラスティ。保健所に捕まってしまったトランプを助けます。


      • レディの近所のお屋敷で暮らしている、スコッチテリアのジョック。レディの良き相談相手です。


    • シャム猫のコンビ。お屋敷の留守番を頼まれてやってきたセーラおばさんの飼いネコです。いたずらが大好きで、屋敷に来るなり金魚鉢をひっくり返したり、カーテンを引っかいたりと大暴れ。セーラおばさんが見ているところでは、か弱いふりをしてレディに罪をなすりつけるいじわるな性格です。


    • ロンドンに暮らす、売れない作曲家。ハンサムなダルメシアン、ポンゴの飼い主。公園でアニータと出会い、結婚することに。


      • ロンドンに暮らす、ファッションデザイナー。ダルメシアンのパディータの飼い主。ポンゴとアニータのおかげで、ロジャーと出会った。クルエラは友人。


      • 白に黒い斑点が特徴のダルメシアン。ロジャーが飼っているポンゴと、アニータが飼っているパディータ。飼い主たちの出会いのきっかけを作り、飼い主と同時に2匹も結婚しました。そして15匹のかわいい子犬たちが生まれます。


      • 毛皮が大好きで、ダルメシアンの子犬たちの毛皮で特製のコートを作ろうと企んでいる悪女。目的のためには手段を選ばない性格で、手下のホーレスとジャスパーを使って、99匹ものダルメシアン犬を集めます。


    • テレビが大好き。生まれてすぐに死にそうになったが、生き返ったことから”ラッキー”という名前になった。


      • 片目の周りが黒いのが特徴の子犬。活発でいたずらっ子、子犬たちの間ではリーダー的な存在。


      • いつもおなかをすかせている食いしん坊の子犬。体もふっくらとしている。


      • クルエラの手下の泥棒。兄のジャスパーは瘦せていて、短気な性格。弟のホーレスはふくよかで、間抜けな性格。クルエラの指示で子犬たちを捕まえようとする。

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