カニバリゼーション、カニバル 不穏な言葉!? (original) (raw)

ある文章を読んでいた時、“ カニバリゼーション “ なる言葉に出くわした。
馴染みのない言葉だったのでググってみたら、簡単に言うと「共喰い & シェアの奪い合い」

ビジネス用語では、同一企業内で新旧製品が競合してしまう時なんかに使うそうよ。
一番有名な具体例では、ビールと発泡酒 のような。

この言葉は、コロンブスの大陸発見の時に遭遇した食人種に端を発するというが、今やビジネス用語としての方が、よく使われるようだ。
それを日本語的に動詞化すると「カニバル」というらしい。

いずれにしても、この言葉には、不穏で生臭い空気が漂うが、言葉は生き物だ!
現代人としては、必要に応じて、こんな言葉も仕入れて行く必要があるかもしれないw

というわけで、「アウトプットが一番の定着法」とも言うし、今日は、この言葉が初という皆さまにご紹介と共に、自分のためにも、ここで記してみた次第ww
たまには、スパイスとしてパワーワードを振りかけてみました‼︎

なお、謝肉祭と訳される「カーニバル」(←語源は肉由来)と関係があるのかなと少し調べたら、語感が似ているだけで語源やルーツは異なっていたので、そのことも付記しておきますね。