【等級順】防水・防塵性能を有した完全ワイヤレスイヤホンのレビュー記事一覧【IPX4~】 - 僕は猫だった (original) (raw)

防水性能のある(IPX4以上)完全ワイヤレスイヤホン(TWS)のレビュー記事一覧です。

等級順に分類しています。

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防水・防塵のIP等級について

| | 水の侵入に対する保護 | | | ------------- | -------------------------------- | | IPX0 | 水の浸入に対して特には保護されていない | | IPX1 | 垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない | | IPX2 | 垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | | IPX3 | 垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない | | IPX4 | いかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない | | IPX5 | いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない | | IPX6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない | | IPX7 | 水面下・15㎝〜1m、30分間水中に没しても水が浸入しない | | IPX8 | 水面下での使用が可能 |

| | 固形物体に対する保護 | | | ------------- | ------- | | IP5X | 粉塵からの保護 | | IP6X | 完全な防塵構造 |

(引用元:https://www.ip68.jp/technicalguide/pdf/PP%20IPtoukyu.pdf)

IP67→完全な防塵+水中に沈めても使用可能な防水性能

防水・防塵の完全ワイヤレスイヤホン、選ぶ目安と注意点

完全ワイヤレスイヤホンでは雨や汗での故障を防げるIPX4以上の防水性能を備えたものが多いです。

選ぶ際の目安

注意点

  1. イヤホンは防水でもイヤホンケースは防水でない場合が多い

  2. IPX7~の高い防水性能でもお風呂での使用は故障の可能性アリ

イヤホンが防水でもイヤホンケースは防水でない場合がほとんどです。

イヤホンケースを水洗いしようという方はいないと思いますが、イヤホンが濡れたままイヤホンケースに収納するなどすると故障する可能性があります。

シャワー・湯船での使用はあまりおすすめしません。

結露によって故障する可能性があります。

使ったら即故障というほど危険なわけではないと思いますが…

万が一だめになっても諦めがつくもの以外はやめておいたほうが無難かなという感じです。

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