東京駅で何食べる?韓国ヤンニョムチキンの専門店へ行ってみた!ハニーマスタード味のチキン旨し。【TOA TOKYO CHICKEN (東京・東京駅グルメストリート内)】 (original) (raw)
【東京駅で何食べる?】
交通の要衝である東京駅。
東京駅を利用するタイミングがぼちぼちあり、何故かちょうど昼時に差し掛かることが多いぐんぐる。
そのため、「東京駅構内でランチを済ませよっかな〜」となることが多いのだ。
東京駅にはさまざまなグルメが待ち構えており、いつもどの店に入ろうか悩んでしまうのだ。
【今回は韓国チキン!】
例に漏れず、悩みながら訪れたのは八重洲中央北口の改札を出てすぐ、東京ラーメンストリート近くにあるこちらのお店。
『TOA TOKYO CHICKEN』
2021年の7月にできてまだ新しい、ヤンニョムチキンをはじめとした韓国チキンの専門店だ。
テイクアウトもできるが、店内でのイートインも可能。
POPで印象的な内観と、韓国っぽいテーブルが並ぶ店内。
ピーク時間帯でもそこまで混んでなかったので、スムーズにinできた。
【メニュー】
メニューはやはりチキンがメイン。
冷麺とチキンのセットもあった。
韓国が誇る2大グルメをまとめて食べられるのはありがたい。
チキンのフレーバーは7種類。(1つは準備中)
おすすめは「オリジナルヤンニョムチキン」、辛いものが苦手な方は「ハニーマスタードチキン」と店員さん。
【喉渇いたんで飲み物から】
ランチタイムはドリンクセットがお得ということで、注文。
ファンタのメロンソーダと、韓国といえばとうもろこしのひげ茶。
ん?このファンタの缶、珍しくない?
韓国限定のボトルかなんかか?
と思って、裏側見てみるとがっつり日本だった。
ファンタメロンソーダの缶なんて一般であまり流通してないから見覚えがないのだろうか。。
【冷麺とチキンの揃い踏み】
冷麺&チキンセット@909円
こちらが今回注文したセット。
- 冷麺
- 韓国チキン(ハニーマスタード)×2
- キンパ
キンパまで付いてくるのは嬉しい。
割と食べ応えがあるラインナップではなかろうか。
ハニーマスタードがフワッと香り食欲をそそる。
揚げたてのチキンは外クリスピーで中ジューシー。
部位の違う骨付きと骨なしの2種類だったので、食感も変わって良かった。
キンパが3つ。
米よりも具材が多くて、個人的には嬉しかった。
この密度で多くの種類の具材が入っているので、食べ応え十分。
冷麺。
トマトや煮卵、玉ねぎや水菜と具材もたっぷり。
キムチは入っていなかったので、総じてあっさりとした冷麺だった。
中細ストレートの韓国麺はもっちりと。
喉越しが良くてちゅるちゅると入るので、これからの熱い夏にぴったりかも。
【アクセス】
【基本情報】
- 住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1
- 電話番号:080-5378-0494
- 営業時間:11:00〜22:00
- 定休日:無し
- 最寄駅:東京駅
- 公式Instagram:【https://instagram.com/ttchicken_?igshid=YmMyMTA2M2Y=】