男子バレー宮浦健人選手の経歴をご紹介!移籍理由も! (original) (raw)

全日本男子バレーのオポジットを務めている宮浦健人(みやうらけんと)選手

西田有志選手と同じポジションで、同じサウスポー。

二人とも良きライバルのようですね!

年々、サーブに威力が増して、2023−2024シーズンはパリバレーに所属して、リーグ内でサーブランキングトップにランクイン!

パリオリンピックでも活躍が期待されますね!!!

今回は宮浦健人選手のプロフィール、経歴や移籍理由などについてまとめました。

それでは、一緒に見ていきましょう!

宮浦健人選手のプロフィール

こっちにはフランス戦に強い宮浦くんが居ますから😎💪
#VNL2024
#覚醒の宮浦 pic.twitter.com/dDbcABdYXT

— ゴリみ🦍 (@tii_megu) June 30, 2024

宮浦健人選手の簡単なプロフィールはこちら!

スクロールできます→

バレーボールを始めたきっかけ

8歳の時にバレーを始めました。きっかけは両親・兄がバレーボールをしていたから。

宮浦家はバレー一家だったのですね!

春高バレー

2014年に熊本県の私立鎮西高等学校に入学しました。

2年生の時には、春高バレーで準優勝をしています。

早稲田大学時代

1年生の頃から主力メンバーで活躍し、4年生の時には、キャプテンを務めました。

全日本インカレ4連覇を果たします。

移籍の流れ

宮浦選手は大学卒業後、何回か移籍をしています。

ジェイテクトSTINGSへ入団

大学卒業後は、2021年にジェイテクトSTINGSへ入団しました。

理由はこのようなことです。

実際、他のチームはオポジットにはパワーのある外国人選手を置いていることが多い状態でした。

西田選手は宮浦選手の入団とは入れ違いに、イタリアセリエAに移籍しました。

ポーランドのPSGスタル・ニサへの移籍理由

翌シーズンに西田選手がジェイテクトSTINGSに復帰することが決まりました。

すると、今までのように、スタメン出場を継続することができないかもしれないなどの理由で移籍を決意!

西田選手と切磋琢磨し合うということよりも、試合に出場し続けてレベルアップを目指す方を取りました。

ただ、ポーランドのチームではオポジットのポジションは決まっていたため、二番手の控えでしか出場機会がありませんでした。

そんな悔しさが募る中でも、宮浦選手はコツコツと修行を積み続けます

フランスのパリ・バレーへ

翌年、フランスリーグのパリ・バレーに移籍。

パリ・バレーでは全ての試合でスタメン出場を果たしました!

こちらYouTubeでパリ・バレーの試合がありましたので、添付しますね!

ピンクのユニフォームがパリ・バレー。チームの中でも宮浦選手が大事にされているのを感じます。

フランスリーグ内でサービスエース58本も決め、サーブランキングはトップ、勝利した試合でMVPは9回も受賞するなど素晴らしい成績を収めました。

ジェイテクトSTINGSへ復帰

2024-2025シーズンからはジェイテクトSTINGSへ復帰することになっています。

日本で宮浦選手が見られるのが嬉しいですね!

宮浦健人選手の特徴

宮浦健人選手のプレースタイルなど特徴をまとめてみました。

サイレントスパイカー

自他共に認める人見知り。大人しい性格。同じポジションの西田選手とは対照的なので、「サイレントスパイカー」とも呼ばれていた時代もありました。

しかし、うちに秘めた闘志は強いものがあります。最近では吠えまくってますね!

武器はジャンプサーブ

火を吹くような強烈な弾丸サーブが武器です。

しかもサウスポーなので、打つときに巻くようにボールに回転がかかり、大きく曲がるそうです。

実際に、ネーションズリーグ2024でも何回もサービスエースを決めて、かっこよかったですね!!!

ちょうど宮浦選手が出場したネーションズリーグ2024の舞台裏に密着した「ALL for DREAM-栄光への足跡ーバレーボール日本代表 ネーションズリーグ2024」がU-NEXTで配信中です!

ご興味のある方は、こちらでも宮浦選手の凄さを焼き付けてくださいね!

まとめ

今日は全日本男子バレーのオポジット、宮浦健人選手についてプロフィールや経歴、移籍の理由などをご紹介してきました。

宮浦健人選手をみんなで応援しましょう!

今日もお読みくださり、ありがとうございます!