【スピリチュアル】その日、UFOは、空から飛来しなかった・・・衝撃のUFO出現体験!! アセンション、地球最期の日に救済するとの予告なのか?! + UFOについての気になる国会の動き (original) (raw)

【スピリチュアル】その日、UFOは、空から飛来しなかった・・・衝撃のUFO出現体験!! アセンション、地球最期の日に救済するとの予告なのか?! + UFOについての気になる国会の動き

そこには、はっきりとわたしの目の前に、UFOが、いました。

紛れもなく、本物でした。

スターシードのみなさんは、空飛ぶ円盤、UFOを見たことがあるでしょうか?

わたしは、子どもの頃からありました。心霊現象も含めて、数々の不思議な体験をしてきました。

今回は、まず、幼少時代のオカルト体験ではなくて、もっと重要だと思われる、直接的なUFO体験を、スターシードのみなさんにお伝えしたいと思います。なかには、特殊な能力があり、わたしと同じ体験をされている方も、いらっしゃるでしょう。

UFOを目撃させるために出現するケースがある

世界中で、とくに第二次世界大戦後、UFOを目撃したとの報告は、世界各地であとをたちません。

古代の壁画や西洋の宗教画にも描かれていますし、日本でも、江戸時代の文献にUFOらしき描写があることは知られています。

しかし、それはたまたまUFOが何か重要な地球調査の目的地に向かう過程で素通りするのを見かけただけかもしれません。あるいは、特定の人物に目撃させる意図があって出現するケースもあるでしょう。

今回お話しするわたしの体験談では、明らかに目撃されることを意図した形跡がありありと感じられるものでした。

地底から飛び出してきたUFO

わたしなどは、UFOはてっきり、いつも、夜空の彼方から飛来してくるものだと思っていました。が、ある日、その思い込みが覆されるときが来ました。

その日、西暦2003年11月18日(火)は、いつもどおり、仕事を終えて、車で帰ろうとしていました。

ところが、帰りがけに急な連絡が入って、翌日の予定が変更になってしまい、関係者に向けてその調整を行なう作業が発生し、1時間半ほど帰宅時間が遅くなってしまいました。

11月も下旬に向かう晩秋の季節にさしかかり、帰宅する頃(午後7時近く)には、あたりは真っ暗、その日の夕食を隣町のコンビニで買って帰るときでした。

国道 を南に向かって走り、その後右折して畑作地帯の道路に入ると、正面(西側の方角)の方角に、不思議な巨大な発光物体が見えました。

「見えた」という表現は適切ではありません。相手のほうが意識して、わたしの視界に飛び込んできたというのが正解に近いでしょう。それも、脇道で右に曲がるわたしの習慣を知っているかのように。そこには、山の頂上の上空に、巨大なオレンジ色をした楕円形の物体が浮かんでいたのです!!

山と空の境界線は、闇に溶けこんで漆黒と変わっていましたが、普段から昼間に山の特徴ある形を認識しているので、山の頂上のやや上あたりに停泊しているとわかったのでした。そんなところに、煌々とオレンジ色に輝く巨大な物体が浮いていたら、誰の目にもはっきり認識できるでしょう。

道路から山までの距離からして、物体の大きさは、幅がゆうに1~2㎞以上、あるいはもっとあったのではないかと推定されます。形は、通常だれもが思い浮かべるUFOでした。横に長い、楕円形の円盤状です。やや葉巻型にも似ていましたが、発光している部分がまぶしくて、機体本体の細部までは見て取ることが不可能な状況でした。

ただ、そのときは、「また、UFOが現れた(よく目撃していたので、特段、それだけではめずらしいとは思えませんでした)。何の調査なのだろうか。いつもより、かなり大きめのUFOだ。」と感じただけで、そのまま帰宅しました。

しかし、10分ほど車を走らせて住宅に戻り、車を降りて玄関先で山のほうに目を向けると、なんと、驚くことに周囲の民家の屋根の隙間を縫うようにして、その発光物体は、あえてわたしの目線に飛び込むよう、計測したかのような位置に停泊していました。

このために、わたしは、UFO(を操縦している知的生命体)が個人的にわたしあてのメッセージがあるものと感じて、コンビニで買った食品を急いでアパートの冷蔵庫にしまい込み、ふたたび山の方角を車でめざしました。

わたしは、UFOから何か具体的なメッセージを受け取れるのではないかと淡い期待をいだき、胸騒ぎをおぼえながら山の頂上に至るまでの道のりを、ヘッドライトを灯して走行しました。が、どこを見渡しても、さきほどまで山の上空にいたUFOは見当たりませんでした。

すると、山の頂上に行く前に渡る、大きな川にかかる橋の南側に広がっている穀物畑にさしかかったところで、先ほど山の頂上に浮かんでいたUFOと同じオレンジ色の光が、目に飛び込んできました。

しかし、それが、頭上ではなくて、驚くことに、「穀物畑の下から出てきた」UFOだったのです!!

(これは、イメージ画像です。当時の写真ではありません。)

UFOの機体の周囲は、オレンジ色に放電していた

わたしは急いで車を止め、道路に降りると、まったく音を立てずに、オレンジ色の巨大なUFOは、穀物畑の地面すれすれに浮遊していました。

が、目の前に現れたUFOは、山の頂上に浮かんでいるときにはきれいなオレンジ色のオーラのような光に包まれているかに見えていたのですけれど、間近でみると、機体を包むオレンジ色の光は、ビリビリと放電現象のように見えたため、地中のかたい岩盤をすり抜けて地上に出てくるのに必要なエネルギーによって、機体そのものがオレンジ色に映っただけなのだと、とっさに理解したのでした。

そこには、不思議な静寂が支配していました。

ぼう然と立ちつくし、その次に何が起きるのか、頭の中には映画のワンシーンが駆けめぐりました。UFOからタラップが降ろされ、小さな宇宙人が降りてきて、友好の握手を求めてくるのだろうか・・・

しかし、そこでわたしが見たものは、最初に出現した1機のUFOと同じ形をしたUFO群が、合計4~5機になり、全機がオレンジ色に放電するエネルギーに包まれながら次から次へと地面の下から現れるという驚愕の光景でした!!

時期は11月下旬で、時刻も午後7時40分を過ぎ、あたりは暗闇だったのにもかかわらず、その穀物畑の周囲だけが昼間のように明るくなっていました。

わたしも、至近距離にいて、さすがにまぶしさを感じ、目のあたりを無意識的に手で覆い隠すポーズを取っていました。何が起こるのか、期待と不安が入り交じった気持ちで眺めていたところ、次の瞬間、複数のUFO群は、忽然とその場から消え去ったのでした。瞬間移動する、テレポーテーションだったと思います。

あっけにとられたわたしの眼球には、しばらくのあいだ、オレンジ色の放電状の光をみたせいで、目を閉じても、まぶたの裏側に楕円形の円盤の残像が残っており、しばらく消えませんでした。このことからも、幻覚や、見間違いではないことがわかります。

驚くべきことに、そのUFO群は、地面を物理的に破壊して、つまり、地中から地面を掘り起こして現れたのではなく、地の底の世界から岩盤や地面を「すり抜けて」現れ、しばらく滞空したのち、一瞬にして、ワープするように異空間に消えていったのでした。

カメラを買って現場に戻ると、二度と現れることはなかった

わたしはすぐさま、「これは、インスタント・カメラを購入してから現場に戻り、ふたたび宇宙船が現れたところで撮影してみてはどうか。」と思いつきました(当時わたしが使っていたケータイには、カメラ機能が付いていませんでした)。もしかすると、宇宙人たちはわたしにUFOを撮影させて広めることを期待しているのではないかと勘ぐったからです。

急いで橋に止めてあった車に乗り込み、その現場から最短距離にある、カメラを売っている店舗に飛び込みました。その店は、午後8時まで営業しておりましたので、ほんとうに終了間際ギリギリの時間に駆け込んだという状況でした。

インスタント・カメラを買い、さきほどUFOが地面の下から現れた場所に戻ってみると、オレンジ色の光を見ることはできず、まっくらやみでした。夏の夜に星空を眺めにその周辺に行くと、一足早い秋の虫たちの鳴き声に満ちており、カエルが用水路に飛び込む「ポチャン」という音さえも聞こえる田舎の風流な場所なのですが、時期も11月下旬ということもあって、あたりはひっそりと静まり返っていました。

結局、しばらく待ってみたものの、その場所には、二度とUFOが現れることはありませんでした。

あとで思うと、写真を撮られることを避けたかったのかもしれません。もし写真でUFOを捉えてしまった場合、わたしがそれをだれか他の人に見せる展開になるでしょう。もしそうなるとわたしがオカルトにかぶれた浮き立った存在として職場でうわさになり、その後の社会適応が困難になる事態を宇宙人側が先回りして懸念したものと思われます。

わたしの記憶には明瞭に刻印したかったが、UFOを信じない人たちに対しては写真に写りこんでまで話題にのぼる必要はないと宇宙人が考えていたのではないでしょうか。

明らかに、わたしという個人に、何らかの目的があって目撃されることを意図した形跡がありありと感じられるものでした。

地底の高度文明からのアセンション告知メッセージだったのか?!

さて、ここで、もうひとつの可能性があります。

UFOを操縦していた者が、はるか銀河の彼方からやってきた弦が連盟に所属する 宇宙人ではなく、地球内部の亜空間に暮らす地底人である可能性も高いと思います。

地底の岩盤をすり抜けて地上に現れるシーンを見せつけるぐらいですから、地底に住む高度な文明を持った存在に気づいてくれ、とのメッセージを、西暦2003年当時のわたしに託した、とも考えられはしないでしょうか?

いまから約1万2千年前に滅んだといわれるアトランティス文明やムー文明は、現代文明をはるかにしのぐ高度な水準の科学力を有したといわれています。

そして、アトランティスで科学力を暴走させた結果として自滅していった人々は、アセンション直前期にあたる現代の地球に、やり直しのために転生しているといわれています。そして、彼らの多くは反省もなく、ふたたび科学力におぼれて世の中と自身の運命とを不幸にしています。

ムー大陸の沈降のときにも多くが滅亡したものの、アトランティス人と同じく、一部の者だけは生き延びて、あるグループの者たちは当時からすでにあった地底世界に逃げ込み、いわば救済された形で、現在まで高波動を保ちながら、地底世界でアセンションを達成し、地上人類がアセンションにめざめる日を心待ちにしているといわれています。

ムー文明の生き残りの人間たちは、以前から地底にいた高次元存在たちと交流し、「レムリア王国」などを中心としたグループに溶け込み、アセンションを達成しながら地球内部にとどまり、地上の人類を波動的に支援している状態で、地球全体で5次元に移行するまでは、地球内部にとどまるつもりだと、レムリア王国のリーダーであるアダマ氏が宣言しており、地球の命運はまさに、地上の混沌を生きるわたしたちの肩にかかっているのです。

このレムリア王国の人々と、現代の日本人が遺伝的に深い関連性をもつといわれており、今回のアセンションでも、闇の勢力は日本人の意識を眠らせておくことに苦心してきた理由がそこの隠されていると考えられます。そうすることで、アセンションの成功を遅らせることができるからです。

ところが、昨今の状況に目を向けると、もはやアセンションは時間の問題で、まだ大半の人々は眠っているにせよ、アセンションに必要な最低携行人数だけは確保したとの報告があります。

ようやく、地表のわれわれよりも遙かに高いテクノロジーを有し、すでに不老不死を達成しているという善良な地底世界の住人と合流して、5次元に向かう態勢が整ってきた、という状況が現状ではないでしょうか。

このような地底世界の善なる者たちが、西暦2003年に、わたしの前に意図して出現したと考えることも、できると思われます。

その当時は、将来、サイト上でアセンションの記事を連載するなどという計画をもっていませんでしたが、彼らの先見性は、未来のわたしの行動を見て取って、わたしがUFO体験についてインターネット上で記事にしてまとめる状況が来ると確信していたのかもしれません。

別の表現を借りれば、読者のみなさんが、わたしの体験談を通して地底世界に思いをはせる日が来るのを信じて、高次元存在たちが、わたしに地底から現れるUFOの姿を「見せた」とも考えられます。

アセンション、地球最期の日に救済するとのサインだったのか

もし、この日に起きたUFO出現体験が、わたしを真剣にアセンションに向かわせるためのプランだとしたら、気の遠くなるような遠大な神(=特定の宗教のものではなくて、宇宙の創造主という意味)の計画が、着実に遂行されているように思えます。

・闇の存在を怖れている人

・闇の存在すら知らない人

・みずから闇の勢力に同化している人

このような人の前に、UFOは現れません。準備ができていない人に目撃させたところで、何の成果も上がらないからです。

ところで、わたしのところにきたUFOは、たまたま通りかかったところを目撃したというレベルの遭遇ではなく、ある秘密に気づくようにと意図して出現しています。

それは、究極には、

・地底世界が存在することを知らせるため

・約1万2千年前の、アトランティスやムー文明が海底に沈んだ時期と同じような終末的な文明の崩壊を伴う現象が近く起きるので準備をするように告げた

という意味だと解釈できます。

この事件に遭遇したときにも、すでに地底世界について一定の知識はあったものの、基本的にUFOは外宇宙から飛来するもの、という固定観念を持っていました。

しかし、その日を境に、心の底から真面目に(=空想を楽しむ感覚ではなく)アセンションに向けての舵を切ることになりました。それ以来、UFOが地底から出現した理由を調べるのに時間を費やしているうちに、いろいろな周辺情報にたどり着くことができました。

UFO群が地底の岩盤を(地面を壊さずに)通り抜けて地表にやすやすと出現してきたのも、わたしの目の前から瞬間移動でワープし消えていくことができたのも、それほどのテクノロジーを獲得する文明レベルに到達した、善良なる宇宙人または地底人が操縦していた証拠です。

意味もなく、このような体験をさせられるわけはありませんし、この一件を闇の勢力が演出した、と仮定しても、何の得になるでしょうか?

こんな体験をしたからにはアセンションを信じて前向きになる自信を与えてしまう結果につながるのは事前に予測できるはずですから、闇側としてはめざめてほしくない相手(=わたし)に対して、そんな派手な演出をする意味はありません。

ですから、これは、地底世界の住人たちが、「地底世界が存在すること」と、「約1万2千年前の、アトランティスやムー文明が海底に沈んだ時期と同じような終末的な文明の崩壊を伴う現象が近く起きるので準備をするように告げた」という解釈が、もっとも真実に近いのではないかと感じています。

もちろん、それが銀河連盟の宇宙人たちが乗っていたUFOである可能性もまた否定できません。

究極には、UFOを操縦していたのが地底人でも、宇宙人でも、どちらでもかまわないというのが本音です。

ただ、アヌンナキやレプティリアンが悪ふざけでやるはずがないのは先にみたとおりですので、だとしたらこれは善良な高次元存在が行なったということになり、であれば、わたしたちが救済されることは確実で、もはや他にアセンションの根拠を求める必要はないとまで考えられます。

これは、アセンション、地球最期の日に起きる事象を予告していたのではないかとも受け取れる点に注目しなければなりません。

たとえば、ポールシフト(地球の惑星規模で起きる極移動)による大津波が発生して、アセンションしない人たちが(その津波によって)消えていき、そのいっぽうで、アセンションする者たちは、UFOなどで安全な高次元に移行させられる、といった情報があります。

このときに、善なる者は、地底から出現したUFOに恐れを抱くことなしに乗って、救済されるように、とのメッセージだと解読するのは不可能事ではないでしょう。

ただし、ポールシフトが発生する原因については、

1.宇宙の創造主が起こすもの

2.天体の自然な現象の一環として起きるもの

3.闇の勢力が、アセンションの発表を恐れて、人工災害として引き起こすもの

と、複数が想定されています。

このうち、「3.闇の勢力が、アセンションの発表を恐れて、人工災害として引き起こすもの 」については、西暦2025年7月ごろまでに実行に移すという情報もあり、注意が必要です。

たしかに、人類支配のために重大な違反行為を行なっていたグループは、アセンションが発表された場合、それらの行為の責任を問われる形で逮捕される可能性が非常に高いことを知っており、そのためにアセンションの公表がありうる時期に突入する前に人工災害によって地球ごと破壊して、証拠も証人も隠滅しようとする作戦を持っているのです。

そのとき、彼らは、いったん邪悪な爬虫類型エイリアンである「レプティリアン」たちが住む地下施設(=同じ地底であっても、平和友好的なレムリア王国とは、全く別物です)などに避難し、大洪水の水がひいてから、ふたたび地上に姿を現し、彼らに都合のよい、完全管理社会を形成する予定のようです。

ですが、それにしても、彼ら闇の勢力が企画した同様のプランは西暦2012年冬至にも阻止され、地球は滅びずに存続してきましたし、その後、幾多の社会的な混乱を人類は乗り越えてきました。

そうした実績から、現地点に立っているわたしたちは、闇が西暦2025年あたりに計画している破滅的なプランを阻止する集合的なパワーを持っているといえるのかもしれません(もちろん、全員ではありませんが。現時点においてさえも、なお闇に操縦されている人も相当な数にのぼるとみられます)。

もし、その作戦が起きてしまったときにも、救済があるから安心しなさいという思いを伝えてきたのだと例のUFO事件を解釈するのであれば、わたしたちの心も波立つことなく、穏やかな毎日を送ることができるでしょう。

また、自然な形でのアセンションの一連の流れで「1.宇宙の創造主が起こすもの」や「2.天体の自然な現象の一環として起きるもの」として発生した天変地異であっても、救済を信じることができれば、その瞬間まで、くもりなき情感を湛えてこの世を謳歌することが可能になるはずです。

わたしの前に現れたUFOが、救済を予告するために現れたかどうかについては、すべてが終わってみてからでなければわかりません。いずれにせよ、近く地球のアセンションが起きるころには、世界中が激動期にふさわしい混乱状態になっているのは必定です。

わたしたちは救済に与(あずか)ることができるように、ただ待つのではなくて日頃から波動を高めておく必要があるのは言うまでもありません。

ただし、西暦2025年に大災害が起きなかったら、それはそれで、アセンションが順調に進行しているサインとも読み取れます。闇の自暴自棄の作戦が失敗した、と判断されるでしょう。ですから、何事もなく進んでも、われわれとしては喜びを持って受け止めるべきかと思います。

また、今回のUFO事件で予告されたと考えられる内容も、時の経過のなかで計画変更がなされていて、重要な予言等については、動植物たちから受け取るスタイルに変更されている可能性も高く、必ずしもこの件だけを根拠にして行動する必要も薄らいできているのではないかとも考えています。

それは、西暦2008年7月3日にわたしの前に現れた、西暦2003年のときと同じオレンジ色に発光したUFOの乗組員から、そう(=動植物たちからのメッセージを翻訳してアセンションを進めなさい、と)伝えられたことからもわかります(西暦2008年の事件の詳細については過去の記事で書いてありますので、そちらをごらんください)。

わたし個人としては、地球の全陸地をのみ込むほどの巨大津波が発生したときにUFOが現れて救済されるよりも、(暴動や内戦に発展する危険もありますが)宇宙や地球の歴史の真実を暴露する「ディスクロージャー」が開催される展開のほうが、よりスリリングな体験ができて、魂の成長が約束される気がしています。

が、こればかりはわたしの一存で決められるものではなく、人類や動植物たちの集合意識全体の状態により流動的に変化していく性質であり、今後とも、わたしたち全員にたゆまぬ努力が求められるところであります。

UFOについての気になる自民党や国会の動き

西暦2024年9月下旬、自民党の総裁に、UFOにたびたび言及してきた石破茂氏が選出され、総理大臣となりました。

今年(西暦2024年)6月には、超常現象の解明に取り組む、通称「UFO議連」が超党派の国会議員で設立されました。

正式名称は、「安全保障から考える未確認異常現象解明議員連盟」で、元防衛大臣の浜田靖一衆議院議員(自民党)を会長とし、幹事長には小泉純一郎元総理大臣の子息である小泉進次郎衆議院議員(自民党)が就いています。知名度のある、そうそうたるメンバーです(正式名称は長いので、当初言われていた「UFO議連」のほうが伝わりやすいと思います)。

国会議員のメンバーも自民党ばかりでなく超党派で、さまざまな政党から90人近くが集まっており、何かの前触れではないかと想像力をかき立てられるところです。

ただ、設立された日付が「令和6年6月6日」であり、「666」とは悪魔主義者が好んで用いる、人類奴隷化を表す数字であることから、物議を呼んだのは記憶に新しいところです。

もし、この「666」という日付がたんなる偶然ではなく、国家として悪魔主義の完成を手伝う意図がひそんでいるとしたら、この先、なんらかの形でUFOが出現する計画を一部の国会議員たちが事前に知っていて、その準備段階に入ったサインとして読み取るべきなのでしょうか?

アセンションを推進するスターシードを目の敵(かたき)にしてきた闇の悪魔崇拝者の意を受けて、本来は国民を守るべき立場の政治家が、国民を奈落の底に沈めるような案件に加担するなどという悪夢が、はたして実現するというのでしょうか。

それとも、われわれの念願である地球アセンションを告知するために銀河連盟の善良宇宙人たちがやって来るのを知っていて、国民がパニックを起こさずにディスクロージャーを開催するねらいで設立されたと、性善説に基づいて考えてよいのでしょうか?

過去の日本の国会議員によるUFOにかんする発言は、次の記事にまとめてありますので、ごらんください。

★日本の政治家による、UFOについての発言 まとめ★

西暦2024~2025年に大きな変化があるという情報を知っていたからこそ、防衛問題やUFO問題にかねてから並々ならぬ興味を示してきた石破茂氏が、この時期に総理大臣に就任したとするならば、UFO問題にかんして何らかの進展がみられるかもしれません。

もちろん、政府が性善説だけで動くとは考えにくいですから、やはり、わたしたちは、政治の動きを注視しながらも、独自にスピリチュアルの領域を極めていき、アセンションに漕ぎつけるべきだと考えます。

また、アセンションを妨害する最終計画があるといった不穏なうわさも流れており、慎重に見極めなくてはなりません。イスラエルとヒズボラ間の紛争なども、そうした計画に絡んでいる可能性もあるでしょう。

もし、ディスクロージャーになった場合、この記事で扱った、西暦2003年11月にわたしの前に地底から出現したUFOの意図が何だったのか、謎が解ける瞬間も近いでしょう。

しかし、ご存じのとおり第三次世界大戦を引き起こそうとするグループもいて、スムーズに運ぶかどうかは不透明でもあります。

大事なのは外部の情報に振り回されないことです。

心の中心で、あなたが信頼を寄せている世界観のなかに生きて、その波動を世相に浸透させていきましょう。心の平和が、外部社会の平和という形で表出してきます。怒りながら平和のためと称してデモ行進している人の内心が平穏でなかったとしたら、さらに平和は遠ざかり、世相は混乱を極めます。

ですから、まずは、わたしたちひとりひとりが、みずからの心をしっかりと管理して、希望を失わずに明るく生きることこそが、世界を平和に変えていく原動力となるのだと、知ってください。

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