道産米の新米PRイベントにマツコ・デラックスさん登場 森アナ気合入れイチオシ!!への出演交渉 はたして... (original) (raw)
毎年恒例の道産米の新米PRイベント。今年は東京ではなく初めて札幌で行われ、マツコ・デラックスさんが登場しました。
マツコ・デラックスさん)
「いつもお世話になっております本当に。中途半端な埋まり具合でありがとうございます」
お米の生産者700人以上が見守る中、札幌文化芸術劇場hitaruに登場したタレントのマツコ・デラックスさん。
森唯菜アナウンサー)
「オーラがすごいですね。しゃべってる」
道産米のイメージキャラクターに就任して10年。新米発表会で北海道を訪れるのは今回が初めてです。
マツコ・デラックスさん)
「ここでさ、北海道の人もうならせるようなそんなところをすすめるんだ知事は、さすがだねって思わせないと」
鈴木知事)
「そうですね」
マツコ・デラックスさん)
「いつまでも東京から来た人だって」
鈴木知事)
「なんでそんなハードル上げるんですか」
マツコ・デラックスさん)
「さすがだわ、もう北海道こんなに愛してるのかって思わせないと」
鈴木知事)
「ここでどこかを言うのもいいんですけど」
マツコ・デラックスさん)
「うわ上手だね、ひっかからなかったね、1か所言ったら言ったで問題だからね」
司会)
「今回マツコさん10周年ということで知事からお渡ししたいものがあると」
マツコ・デラックスさん)
「いや、よくないってこんなデリケートな時期に、そういう金品の授受みたいなことはやめたほうがいいって知事」
鈴木知事)
「生々しいですね。マツコさんちょっとこれ」
マツコ・デラックスさん)
「うん、鈴木が作った米でした」
プレゼントされたのは鈴木知事が自ら収穫したお米。恒例の新米の試食も行われ、業務用の新品種として注目を集める「そらきらり」も味わいました。
マツコ・デラックスさん)
「1個1個の粒の存在感がすごいね」
鈴木知事)
「丼ものとかにも」
マツコ・デラックスさん)
「いいかも。負けない、汁とかにかかっても」
全部で4種類のご飯を試食したマツコさん。
マツコ・デラックスさん)
「もう夕飯食えねえよ、せっかく北海道に来たのに、本当」
ちなみにこのあとの北海道での予定は?
マツコ・デラックスさん)
「きょう私ね、『どさんこワイド』出るんですよこれから。黙って出るからおもしろいんじゃん。告知しやがってんの」
STVに生出演したマツコさん。来年はイチオシ!!にも出演してほしい!ということで…
今回、特別に出演の交渉の機会をいただいたので森さんにお願いします。
森唯菜アナウンサー)
「爪痕を残します!」
空手歴18年の森アナ。見た目のインパクトでマツコさんの心をつかむことはできるのでしょうか…!
森唯菜アナウンサー)
「マツコさん。おっす!」
マツコ・デラックスさん)
「いやいやいや」
森唯菜アナウンサー)
「お願いします!」
マツコ・デラックスさん)
「これはお前のせいじゃない。これはお前のせいじゃない。誰に言われたの。『お前得意だろ空手着着ていけ』って誰に言われたの?お前か…」
お近づきの印にonちゃんグッズをプレゼント!
森唯菜アナウンサー)
「ちょっと似ていらっしゃる」
マツコ・デラックスさん)
「こんなにブスじゃない…冗談よ、冗談。かわいいよ、onちゃん」
森唯菜アナウンサー)
「どうしてこれから他局の生放送に行かれるんですか?」
マツコ・デラックスさん)
「本当のこと言っていいの?それはね、『どさんこワイド』が一番、影響力があるからだよ」
森唯菜アナウンサー)
「いやいや…」
マツコ・デラックスさん)
「えっ、ここ惜しい戦いをしているところなの!?笑うなお前!私もいろいろ考えているわけよ。今後、仕事が落ち着いてきて…札幌は1年のうち何カ月とかは来たいなと思っている街で、各地のワイドショーに、いるときに出させてもらうとか。そうなったときにさ…『どさんこワイド』行っちゃうよね。今度、ちゃんとね。これでも結果的に空手着、着ていて大丈夫だったな。私の力よ。これでも私が完全シカトしていたら大事故よ」
森唯菜アナウンサー)
「ありがとうございます」
マツコ・デラックスさん)
「いいのよ、いいの」
森唯菜アナウンサー)
「えへへ…」
マツコ・デラックスさん)
「えへへじゃないよ!」