「ちょびっツ」「ツバサ・クロニクル」「ヒカルの碁」佐倉綾音、日笠陽子が懐かしの作品で大盛り上がり! | 文化放送 (original) (raw)
声優の日笠陽子と佐倉綾音がパーソナリティを務めるラジオ番組「日笠・佐倉は余談を許さない」(文化放送・毎週火曜25時~25時30分)。
6月11日の放送では二人が懐かしの漫画作品について語りつつ、それらの作品から影響を受けたエピソードを明かした。
日笠陽子「佐倉は最近ハマってるものあるの?」
佐倉綾音「なんですか?急に。ハマってるもの?…昔の漫画を読み返すことですかね」
日笠「(笑)なんの漫画読んでるの?」
佐倉「最近読み終えたのは『ちょびっツ』」
日笠「うわぁー!!」
佐倉「あとは、『神風怪盗ジャンヌ』」
日笠「やばいー!!」
佐倉「で、今読んでいるのは『ツバサ・クロニクル』あと、『東京ミュウミュウ』」
日笠「いやぁー!!!チュドーン!チュドーン!チュドーン!!」
佐倉「被弾(笑)」
日笠「ヒットヒットヒット!!!」
佐倉「最初、『鋼の錬金術師』から始まって、全部読み返して、そこから昔の漫画を読むのにハマっちゃって。種村有菜作品を消化していこうと思って『満月を探して』(ふるむーんをさがして)が1番好きなのでそれを読んで、『紳士同盟†』(しんしどうめいクロス)を読んで…」
日笠「いやぁー懐かしい!」
佐倉「あと『ぴたテン』も読んだし、あと『スパイラル〜推理の絆〜』」
日笠「うーわ。懐かしいね。私が事務所に入るときのオーディションで、自分でお芝居を考えなきゃいけない項目があって。『スパイラル〜推理の絆〜』からパクったよね(笑)」
佐倉 (笑)
日笠「あれは表に出るものじゃないから。推理ものをやろうと思ってそこからネタを拝借して、オマージュして自分で作り直して…」
佐倉「サンプルボイスとかも適当な作品から拝借して…とかありましたよね」
日笠「アニメ化されてない作品とかからね」
佐倉「日笠さんの懐かしいやつくださいよ!」
日笠「いくよ?神の一手『ヒカルの碁』」
佐倉「うわぁーー!!」
日笠「これやばいでしょ!」
佐倉「やばい!私、前の事務所のマネージャーが前髪だけ金髪にしたときに『ヒカルの碁』じゃん!って言っちゃった」
日笠「ねえ私と全く同じこと言ってる!多分同じ場所で同じこと言ってる!」
佐倉「同じマネージャーのこと言ってますよね(笑)」
日笠「ヒカルの碁だったよあれは。多分本人は分かってないよね、世代じゃないから」
佐倉「そんなナチュラルにヒカルの碁になる人間いるんだって思いました」
日笠「私、定期的にヘアドネーションをしているんだけど、大体パツーンって切らないと伸ばしていくのが大変になるから…私は塔矢アキラ(『ヒカルの碁』登場キャラクター)になる」
佐倉「やだー!!今は藤原佐為(『ヒカルの碁』登場キャラクター)だけど髪の毛切ったら塔矢アキラになるってこと?最高すぎる〜!1人ヒカルの碁!」
作家「ヒカルの碁の影響で囲碁やってた」
日笠「私も囲碁勉強してた時期あった」
佐倉「分かる」
日笠「でも全然できなくて、諦めた」
佐倉「そう。最終的に五目並べに落ち着くんですよね」
毎週火曜日25時00分、文化放送(AM1134kHz、FM91.6MHz、radiko)で放送中。radikoのタイムフリー機能では、1週間後まで聴取できます。
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