深川江戸資料館 | 公益財団法人 江東区文化コミュニティ財団 (original) (raw)
発売中よね吉・千五郎ふたり会「笑えない会～Legacy～」狂言、落語に加えて、落語家と狂言師が同時に舞台にあがり物語を展開させる「落言」（らくげん）を上演する3本立ての贅沢な公演です。今回は、小佐田定雄氏作、落言の名作「神棚」を取り上げ、提灯屋といった人間の世界をよね吉が、神様の世界を千五郎、茂、千之丞が演じます。4人が繰り広げる賑やかな舞台、必見です！！2024年10月26日（土）深川江戸資料館 小劇場 
開催前伝統芸能公開「江戸小歌」江戸の町並みを再現した常設展示室で、三味線の音色にのった粋な歌を聴いて、江戸情緒をお楽しみください。2024年10月27日（日）深川江戸資料館 地下1階 常設展示室 火の見櫓前 
残りわずか着物DE江戸の町レンタル着物を着て江戸の町にタイムスリップ！ 実物大で再現した江戸の町を、着物を着て見学ができます。 タイムスリップした気分で江戸情緒を満喫してみてませんか？ ※展示室では自由に写真をお撮りいただけます。2024年11月2日（土）深川江戸資料館 常設展示室
開催前伝統芸能公開 「江戸の粋 かっぽれ」 江戸深川の町並みで「かっぽれ」を披露します。 深川に関連した演目を中心に、かっぽれで江戸の粋に存分に触れてください。《かっぽれ》 文化文政年間（1804～30）、大坂の住吉大社の住吉踊りが江戸に伝わったのが「かっぽれ」の始まりと云われています。 浴衣にたすき、ねじり鉢巻の粋ないでたちで俗謡に合わせて威勢よく踊ります。 歌舞伎、寄席、お座敷芸、大道芸などに幅広く取り入れられ、伝統芸能として今に伝わっています。2024年11月4日（月）深川江戸資料館 地下1階 常設展示室 火の見櫓 
開催前11月 国立演芸場寄席「真打昇進襲名披露公演」国立演芸場寄席が深川江戸資料館 の小劇場にやってきます。 11月は落語協会による真打昇進襲名披露公演。日替わりで豪華な顔ぶれが登場します。2024年11月6日（水） ～2024年11月10日（日）深川江戸資料館 小劇場
発売中古今亭菊之丞独演会 ～らくご江戸めぐり～ 第二弾その土地にまつわる落語を披露し、好評を博している古今亭菊之丞の新企画「らくご江戸めぐり」が今年も深川を舞台に幕を開けます。今回は古典落語の大ネタ、六代目 三遊亭圓生が得意としていた「ねずみ穴」を披露。兄弟間で起こる様々な出来事に、聴く者は心を揺さぶられる大作です。どうぞ存分にご堪能ください。＊公演日当日に限り、公演チケット提示で常設展示室を割引料金（団体料金）でご見学いただけます。2024年11月16日（土）深川江戸資料館 小劇場
募集中ふかえどカレッジ「江戸の防災・減災・復興から学ぶ」常設展示室観覧料で参加することができる講演会「ふかえどカレッジ」。 今回のテーマは、「防災」「減災」「復興」です。 江戸は、地震や水害、火事に多く見舞われる「災害都市」でした。相互精神にあふれた江戸時代の人々は、生きていく中でどのようにしてこれらの災害を乗り越えてきたのかを学びます。2024年11月17日（日）深川江戸資料館 小劇場 
発売中座☆吉祥天女 第20回公演「三十ふり袖」笑いあり涙ありの人情溢れる本格時代劇を公演している劇団・座☆吉祥天女。今回は山本周五郎作『三十ふり袖』を情感豊かに演じ上げます。【あらすじ】 江戸時代、江戸日本橋辺り。お幸は20代後半で当時お嫁入りには遅い年頃。父親が事業に失敗し裏長屋に越して来たのだった。父親が亡くなり内職もままならない暮らしをしていた。つきあいのある飲み屋「みと松」のお松から、お妾の口があると知らされ、お幸は‥。続きは是非、会場でお楽しみください。2024年11月22日（金） ～2024年11月24日（日）深川江戸資料館 小劇場 
発売中柳家権太楼 独演会実力派で爆笑王・大看板の柳家権太楼、多くの人から慕われる心温かな落語家として活躍中です。愛称は「ゴンさま」、滑稽話やほろりと涙させる人情噺など円熟の名人芸で魅了します。平成23年度第62回芸術選奨文部科学大臣賞受賞 平成25年紫綬褒章受章 他数々の賞を受賞是非劇場にお越しください。お待ちしております。出演：柳家権太楼、柳家福多楼 2024年12月7日（土）深川江戸資料館 小劇場
募集中江戸庶民の生業（なりわい）江戸庶民の暮らしや文化を学ぶ「ふかえどカレッジ」。今回のテーマは、江戸から生まれた「仕事」です。現代の働き方の源流となる大店（おおだな）で働く人や市場で仕入れた鮮魚を売り歩いて日銭を稼いでいた町人の仕事ぶりなど、大都市・江戸の発展に大きく貢献した江戸庶民の職業を探ります。2024年12月8日（日）深川江戸資料館 レクホール 
発売中「太平記忠臣講釈 喜内住家(きないすみか)の段」人形浄瑠璃 文楽から発展した素浄瑠璃は、人形を伴わない、語り（太夫）と三味線のみで物語を紡ぐ語りの芸術として古くから親しまれています。12月の素浄瑠璃の会は昨年に引き続き『忠臣蔵外伝』シリーズをお届けします。 仇討ちのために我が子を手にかける矢間重太郎（やざまじゅうたろう）。 妻のおりゑの悲しみと、重太郎の父・喜内が息子に望む「志」、それぞれの想いが交錯する大曲をぜひお聞き逃しなく！ ※終演後、演者による解説と対談があります。 出演／浄瑠璃：竹本千歳太夫、三味線：野澤錦糸＊公演日当日に限り、公演チケット提示で常設展示室を割引料金（団体料金）でご見学いただけます。2024年12月16日（月）深川江戸資料館 小劇場