12+|UD-14+|UD-18+|UD-112+製品詳細 - USB DVI KVMスイッチ(2ポート/4ポート/8ポート/12ポート)|切替器.net (original) (raw)

UD-12+|UD-14+|UD-18+|UD-112+

CONNECTPRO

UD-12+ 販売終了

DVI対応KVMスイッチ

USB DDM(Dynamic Device Mapping)テクノロジー搭載

ALL-time Full DDCテクノロジー搭載(EDID保持)

HDCP準拠

ファームウェアアップグレード対応

後継機種 → UD12AP

UD-12+|UD-14+|UD-18+|UD-112+の特長

1組のDVIモニタ・キーボード・マウスから2、4、8、12台のパソコンを切替操作可能

| | 対応コンソール | PC側インターフェース | | | --------- | -------------- | -------------- | | モニタ※ | DVI-D or DVI-I | DVI-D or DVI-I | | キーボード | USB | USB | | マウス | USB | |

アナログ信号(DVI-A)の入出力には対応しません

USB DDM(Dynamic Device Mapping)テクノロジー搭載

『USB DDMテクノロジー』は、接続したコンソールデバイス(キーボード、マウス、タブレットetc)を各PCに完全にマッピング(対応付け)させる新技術です

この機能によってコンソールデバイスが、あたかも各PCと常に直接接続されている状態を保持することができます

従来のKVMスイッチに搭載されている『エミュレーション機能』とは異なり、HID環境下以外の制御の通信が可能となる為、タッチパネル、ゲーミングキーボード、多機能マウス、ワイヤレスキーボードなどの専用ソフトウェアが必要なデバイスを含め、様々なUSBコンソールを制限なく使用することができます

※ すべての環境および接続デバイスでの動作を保証するものではありません。
タッチパネルや特殊なデバイスとご使用いただく際は、事前にデモ機にてお試し下さい

※ Bluetoothキーボード&マウス「子機」対応はUD-12+、UD-14+に限ります

ALL-time Full DDCテクノロジー搭載(EDID保持)

接続しているモニタのEDID情報を当機に保持し、選択されていないポートに接続されたPCを起動(裏起動)しても、設定した正しい解像度で表示されます

選べる切替方法

HDCP準拠

Blu-Rayディスク等のHDCPコンテンツの再生が可能です

接続するビデオカード、モニタがともにHDCPに準拠していることが前提です

USBハブポート搭載

UD-12+、UD-14+は、2つのUSB2.0ハブポートを搭載
UD-18+、UD-112+は、1つのUSB1.1ハブポートを搭載
USB周辺機器を接続しKVMと同時に切替可能

ホットキーで、KVMの切替と連動しないように設定することもできます

UD-18+、UD-112+のUSB1.1ポートにUSB2.0対応の周辺機器を接続した場合、認識しません

簡単セットアップ

ドライバ、ソフトウェアインストール不要。ケーブルを接続するのみ

高解像度対応

〜1,920×1,200
ワイド解像度表示にも対応

ラックマウント対応(UD-14+, UD-18+, UD-112+)

19インチラック(EIA規格)1Uに取付できます

UD-18+, UD-112+: ラックマウント金具は製品に含まれます

UD-14+: ラックマウント金具(RMK-1901)は別売です

ファームウェアアップデート対応

RJ45ポートとPCのシリアルポートを専用ケーブルにより接続し、PCよりプログラムの更新処理できます

対応KVMケーブル

1.8mのKVMケーブルが、UD-12+には2本、UD-14+には4本付属しています

UD-18+、UD-112+には付属しません

DVI-D端子搭載KVMケーブル

DVI-I端子搭載KVMケーブル

無償貸出サービス

無償貸出サービス

UD-12+|UD-14+|UD-18+|UD-112+の仕様

※1

アナログ信号(DVI-A)の入出力には対応しません

※2

USB2.0対応の周辺機器を接続した場合、認識しません

UD-12+ / UD-14+ / UD-18+ / UD-112+ ホットキー一覧表

当機のホットキーは、初期設定の[Ctrl]以外に、[Shift]、[Scroll Lock]、[Caps Lock]のいずれかのキーに指定することもできます。

[ホットキー]を2回押す 組合せキー 動作内容
[1]〜[8] ポート1〜8に切替わります
[A]〜[F] ポートA〜Fに切替わります ※ UD-112+のみ
[Z] 切替音のON / OFFができます ※ 初期設定値=OFF
[S] [1] オートスキャン開始(スキャン間隔=5秒) ※ 初期設定値
[S] [2] オートスキャン開始(スキャン間隔=8秒)
[S] [3] オートスキャン開始(スキャン間隔=15秒)
[S] [4] オートスキャン開始(スキャン間隔=20秒)
[S] [5] オートスキャン開始(スキャン間隔=30秒)
[H] [1] [P] [任意のポート] # 1のUSB HUBポートの動作を任意のポートに固定します
[H] [2] [P] [任意のポート] # 2のUSB HUBポートの動作を任意のポートに固定します
[H] [0] [P] [0] USB HUBポートの設定をリセットします

数値入力は、テンキーからは無効です

UD-12+|UD-14+|UD-18+|UD-112+の製品画像

前面図

UD-12+

1. リセットボタン

2. IR受光部

3. ポート選択ボタン

4. ホットキー選択スイッチ

5. ホットキー ステータスLED

6. USBハブポート

UD-12+、UD-14+ : USB2.0対応

UD-18+、UD-112+ : USB1.1対応

背面図

UD-12+

1. 電源ジャック

2. ファームウェアアップデート用ポート

3. USBハブポート

UR-12+、UR-14+ : USB2.0対応

UR-18+、UD-112 : USB1.1対応

4. USBコンソールポート

5. DVIモニタ接続用ポート

6. PC側DVI・USBポート

UD-12+|UD-14+|UD-18+|UD-112+のFAQ

EDIDとは何ですか?

EDID(Extended Display Identification data)とは、VESA(Video Electronics Standards Association)が制定した規格です。

EDIDはシンク機器(ディスプレイなど)がソース機器(PCのグラフィックカードやSTBなど)に接続された際に、シンク機器側からソース機器側へ送信される情報です。
具体的にはシンク機器が保有する能力(解像度、周波数)、輝度データ、メーカー名、シリアル番号、投影方法などが含まれます。

この情報を元にソース機器はシンク機器に対して、最適な映像(解像度など)を出力します。

USBデバイス⇔KVMスイッチ間をUSB延長ケーブル(CBL-203D-xxMシリーズ、CBL-203B-xxMシリーズ)を使用して延長したいのですが可能ですか。

例えば、キーボードやマウスをKVMスイッチから10m以上離れた位置に設置して使う場合などです。

サポート対象外の使用方法となります。

実際、PCがUSBデバイスを認識できない場合があります。

一応認識できる場合でもUSBデバイスの挙動が著しく遅延する可能性があります。

PC⇔KVMスイッチ間を専用KVMケーブルの代わりにUSBロングケーブル(CBL-D203-xxMシリーズ)を使用して接続したいのですが可能ですか。

例えば、PC本体をKVMスイッチから10m以上離れた位置に設置して使う場合などです。

サポート対象外の使用方法となります。

実際、PCがUSBデバイスを認識できない場合があります。

一応認識できる場合でもUSBデバイスの挙動が著しく遅延する可能性があります。

UD-18+にタッチパネルを接続しましたが動作しません。対応していないのでしょうか?

UD-18+のみUSB1.1準拠のためタッチパネル非対応となります。
※ すべての環境および接続デバイスでの動作を保証するものではありません

UD-12+, UD-14+と接続される際も特殊なデバイスとご使用いただく際は、事前にデモ機にてお試し下さい

UD-12+|UD-14+|UD-18+|UD-112+の付属品

UD-12+|UD-14+|UD-18+|UD-112+ 付属品

UD-12+|UD-14+|UD-18+|UD-112+のマニュアル

UD-12+|UD-14+|UD-18+|UD-112+の関連製品

型番 小売価格 JAN(UPC) 備考 直販サイト
UD-12+ オープン 0641458178707 2018年2月 販売終了 ご購入はコチラ
UD-14+ オープン 0641458178714 -
UD-18+ オープン 0641458178868 -
UD-112+ オープン 0641458178721 -