水曜日、晴れ (original) (raw)

昨夜の十三夜の月見。皆さまご覧になりましたか?京都は今夜も煌々と照る月が浮かんでいます。

遠方からのお客様と、前にもお越しいただいたのかな?そんなお客様に救われる一日。遠方からのお客様は以前にもお買い物をして下さったことがあるとのこと。「今日の目的」「開いていて良かった」と。うぅ、泣いてもいいですか?感激。私の一押し、仕上がりが大変良かった粉引き小鉢、菓子皿や取皿になる小皿、小鉢として人気のすり鉢ミニ、美しく仕上がった灰釉深皿。日常に使いたくなる器、料理へのモチベーションが上がる器を選んでいただいた。お客様の優しい笑顔が嬉しかったなぁ。お二人のおおらかさ、あたたかなお気遣い、海よりも深い情けに頭が下がる。天使かな?感謝いっぱいお見送り。よき旅になっていますように。器、うんと活躍しますように!またお話出来ますように。すり鉢を選んで下さったお客様にも感謝を。胡麻和え、白和えに是非。料理鉢や果物鉢としても使えるので張り切って使って欲しい。器との出会いを大切にして下さり感謝です。また覗いてやって下さいね。優しさをありがとうございました。他、色々ありましたが(略)。お察し下さい。そしてTさん、本当にありがとうございます。救われました。また金曜日から頑張ります。良くして下さった皆さまに手を合わせ頭を下げ心より感謝致します。

夜の音楽知ったかぶりは、今月?のいつだかに知ったかぶりしたヴァンゲリスの作品から「La petite fille de la mer」(海辺の少女)を。この曲が一番知られている、はず。ピアノソロバージョンがあったので忘れないよう置いておきます。これは、、しんみりしますね。夏が過ぎ静かになった海辺を独り歩きながら聴きたい(イメージ)。しかし、海が遠すぎる。寒くなる前に鴨川で聴くしかないですね。カモメではなく動かぬ青鷺を眺めながら。