パパがはーちゃんに伝えたいこと -A professional writer is an amature who didn't quit- (original) (raw)

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4回目の英検1級受験、その結果は…?

4回目となるの英検1級を受験してきました。結果は…わかりません。決して楽観できる状況ではない、ということだけははっきりと申し上げておきます😅

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前回の結果からの反省と今回の対策

前回の結果がほんとにあとちょっとだったということもあり、今思えば少し気が緩んでしまったのかもしれません。とは言え、前回の結果を踏まえて

リスニングものは放置(スコアが良かったので)

英会話は停止(1次試験に関係ないので)

して、リーディングやライティング、そして過去問に重点的に取り組むつもりでした。

添削サービスIDIYは良かったけれど…

が…、なかなか…。どうしても、やりたいこと、と言うか、精神的に楽な方向に向かってしまい、ライティングは本番2週間前に慌ててIDIYに申し込んでから毎日エッセイか要約問題を書くようになりましたが、過去問は結局やらずじまい。予想問題の模試は直前にやりましたが、その時になってリスニングを一切やらずに放置してきたことを激しく悔やむ結果になりました。

「計画を立てないのは失敗する計画を立てているのと同じこと」

と言っても勉強自体は毎日休むことなくやってきました。1日あたり少なくても2時間を切ることはほとんどなく、多ければ8時間越え。我ながらよく頑張ってきたとは思います。とは言え、地図が間違っていればいくら頑張って走り続けても違う目的地に着くだけ。きちんとした地図(計画)を作っておくべきだと思ったところで後の祭り。マイケルボルダックの達成の科学にあった一説を思い出しました。

計画を立てないのは失敗する計画を立てているのと同じこと

達成の科学

「チーン」

まぁ、そんなことを言ってもはじまりません😅

試験前の会場リサーチが功を奏した!

さて、そんなわけで、前回に引き続き、今回も会場の下見をしてきました。前回と同じ会場だったので、下見は不要かと思ったのですが、何があるかわからないと思い、気分転換や散歩も兼ねて行ってきました。

結果は大正解。なぜなら、英検会場の最寄り駅を通過する快速急行に乗ってしまったから。当日にこれをやっていたら確実に心が乱れていました。到着時刻が遅れて、自分にとって快適だと思える席の確保も難しかったでしょう。英検は指定席じゃないのでこのあたりは大切なポイントです。

食後の睡魔と試験中のトイレ対策

前夜は早く寝たかったのですが、長文とボキャビルが心配になってしまい、結局12時くらいまで悪あがきをしてしまいました。睡眠時間はまあまあ取れて当日のコンディションは悪くない感じ。テスト中にトイレに行きたくなると困るのでコーヒーは朝1杯だけで我慢。あとは水だけ。早めのランチ(というか、ブランチ)は前回同様、睡魔に襲われると嫌なので、糖質は避けて大盛りサラダを食べて会場に向かいました。

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リスニング問題を左右する確保は重要

開場10分前の12:30頃に現地に到着しました。前回は何のアナウンスもなく気がついたら各自教室に向かってくださいと言う感じだったので、「まじかよ、早く言ってくれよ、めっちゃ待ってたじゃん」と思ったのですが、今回は係の人がいて12:40まで会場に入れませんとのことだったので外で待ってから入室しました。無事にスピーカー近くの中央前から2列目の席を確保。ところが、1つ残念だったのが机。

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細かなことに動揺するな

小さいだけじゃなく、椅子と一体型になっていて、かなり窮屈。しかも、椅子に座るにはテーブル部分を上には跳ね上げてその隙間から椅子に座らなくてはいけません。これはめちゃくちゃ不便。だってその度に、いちいち机の上のものをしまわなくちゃいけないのですから…。そんなことでいちいちブルーになっててもしょうがないのでこれも何かのご縁だと割り切ることにしました🤭 今回の試験監督は今までとはちょっと厳しめでした。今までは試験開始前はトイレとかも比較的自由だったのですが、今回はそうではありませんでした。もっとも、今回の試験監督が本来あるべき姿だったのかもしれませんが。コーヒー1杯だけにしといてほんとによかったです。

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試験本番!スムーズだったライティング

いよいよ試験がはじまりました。前回同様、要約問題とエッセイに取り掛かりました。苦戦を強いられると思っていたのですが、かつてないほどスムーズに、そして時間的にも最速で書き上げられました。「お、これはいけるかも!」と思ったのでした。

こんなはずではなかった語彙問題

がしまし、そんな高揚した気分もあっという間にしぼみ気味。模試や過去問でもコンスタントに8割以上取ってきた語彙問題が全然わからずメンタルがガタつきはじめました。だって、パス単にない単語めっちゃ出てるんですもん。mikan(アプリ)でひたすらパス単を回してきた僕にとっては悲劇以外の何物でもありません。それでも、8〜9分で終えられたのでまあよしとしましょう。

リーディングを娘が作ったあみだくじ

予想していたとはいえ、そこからの長文に時間がどんどんなくなってしまい、結局最後の数問は塗り絵に。前回の塗り絵は3に決めて全て外したのですが、今回は娘が作ってくれたあみだくじで1に決まっていたので1にしました。なんか2に惹かれたんですけどね。前の問題の答えの順番とかみると「え、1でいいの?」的な。リーディングは終了5分前にアナウンスがありました。前もあったのかな?

やはり苦戦!リスニングの壁

そしてリスニング。前半はいい調子でした。が、やはりそうは問屋が卸しませんでした。すぐに暗雲が立ち込めてきて、後半はズタボロ。やっぱりやらなさすぎたのがダメだったのか…。

試験後の出会い

そんな感じで4回目の英検が終わりました。帰りに英検塾で一緒だったHさんとばったりお会いできたのは嬉しいサプライズでした。隣駅まで一緒に帰るまでの間いろいろ情報交換できて良い刺激を頂きました。Hさん、ありがとうございました。またよろしくお願いします🙇‍♂️

リフレッシュのひととき

帰宅してすぐに妻と娘とハワイアンレストランで打ち上げ。今回は全然疲れないな、と思っていたのですが、張り詰めていた気持ちが緩んだのか、ドット疲れが出てきました。さあ、反省会をしてから今後の作戦を立てます。「計画を立てないのは失敗する計画を立てているのと同じこと」だから(笑)

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すっかり時間が空いてしまいました。

書きたいことや書いておくべきことはたくさんあったし、今でもあるのですが、とにかく明後日10月6日(日)の英検に向けて、できるだけたくさんのリソースを投入したいという気持ちのもと、様々なことを後回しにしてきました。

今日は朝から夕方近くまでコメダに入りびたって模試を中心に試験対策。迷惑にならないように、ちゃんとたくさんオーダーしました。

じゃ、なんで英検直前のいまブログなんて書いてんの?と思われるかもしれませんが、理由は2つ。1つはみんチャレから警告がきたこと(みんチャレ仲間のみなさん、いつもすみません)と、もう1つは今日の勉強時間が8時間を超えたので自分的には満足できたため。

と言うわけで、今日はその間に起きた大きなことのうち、2つについて書いておきます。

はーちゃんの寝かしつけはそろそろ卒業かも

はーちゃんは少し前までは、僕が勉強していようが、仕事していようが、出張中であっても(ビデオ通話で)寝かしつけをして怖い夢をみないよう「チチンプイプイ」とおまじないをかけてあげないと安心して眠れませんでした。それが最近寝かしつけなしても怖がらなくなってきました。なんだか拍子抜けというか、寂しいと言うか、正直なところ残念な気持ちがありますが、これは成長の証。僕も子離れをしなくちゃいけないところです。

はーちゃんは3月生まれ。小5といっても、4月や5月生まれの子とは1年近くはなれているので体の大きさも違います。おそらく寝かしつけをしてもらったり、怖い夢を見ないおまじないをしてもらったりする子は周りにもそろそろいなくなってきているのではないかと思います。

英語コーチとしての活動を開始

明後日の英検まで試験勉強があるので別々の部屋で寝ることになっていますが、英検が終わってもおまじないは不要かもしれません。しっかり成長をサポートしてあげようと思います。

英語コーチとしての活動を開始することになりました。まずは12月ころからモニターさんに協力を頂いてスモールスタートを予定。現在すでに3名も希望者が名乗り出て下さってめちゃくちゃ嬉しいです。

年末あたりから開始をして徐々に本格的な活動にシフトしていきます。3月くらいまでは、コーチングの勉強も同時進行するのでかなり手一杯になりそうですが、これはこれで楽しみ。めっちゃワクワクしています。この辺についてはまた改めてアップデートしていきます。

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お泊り会はこうして決まった

2024年7月26日(金)、はーちゃんの友達3人を招いて我が家でお泊り会をしました。はーちゃんにとってははじめてのお泊り会。僕もよくわからないうちに話が進んでおり(というか、はーちゃんはいつも勝手に友達と話を決めてきます)あれよあれよと言う間に3人も来ることになっていて驚きました。

準備は意外と大変

それにしても、布団の用意やらご飯の用意やら掃除やら、準備が結構大変…。はじめてのお泊り会なんだからまずは1人からのスモールスタートにしてほしかった、というのが僕の本音でしたが、はーちゃんもお友達もとっても楽しそうにしていたので、そしてそれを見ていた僕ら夫婦も嬉しい気持ちにそれはそれで結果オーライかなと思っています。

妻の怒り

一時は、妻から仕事中の僕に怒りのLINEが入って、冷や冷やしました。子どもたちがせっかく我が家に集まっているのに、みんなそれぞれスマホみてダラダラしてる。そんなこといつでも出来るじゃん。そんなことしてもらうために来てもらったんじゃない。みんなを迎えるための準備だって大変だったんだから。ということを言っていました。

自由な子どもたち

妻の気持ちもわからなくはないですが、子どもたちにとっては、「お泊り会の時にしかできないことをしよう」なんて意識は1ミリもないわけで…。なんてことを言っても火に油を注ぐだけなのでぐっと飲み込んでおきました。

食べ物への情熱

しかしまぁ、女の子ってどうしてあんなにもおやつが好きなんでしょう。ず~っと食べ続けてましたよ。というか、布団でカラムーチョ食べるのとかマジでやめてほしいんですけど…。

子どもたちが作ったカレーは美味しかった

夕飯は妻の監督のもと、子どもたちが自分たちで作ったカレーを食べました。僕らも頂きましたが美味しくできていました!写真撮るのを忘れてしまいましたが…。

徹夜宣言とオリンピック開会式

夜には疲れてきたからか、ちょっと険悪なムードになりかけたりしていましたが、夜遅くまでキャッキャキャッキャ楽しそうに騒いでいました。全員オールすると意気込んでいましたが、後で聞いたところによると、12時頃から1人ずつ脱落して、最後はオリンピックの開会式を観たかったというはーちゃんで3時半に寝たとのこと。翌朝は意外とみんな7時過ぎには起きてきました。

楽しかったお泊り会の後

はーちゃんにとって初めてのお泊り会は、とても楽しく、そして良い経験になったようです。その後しばらく「とっても楽しかった」「お泊り会の日に戻ってほしい」「みんなが帰ったらさみしくなった」と言っていました。

床に転がる歯磨き粉

そして、なぜか歯磨きの時間にクローゼット部屋の床にこんなものが転がっていました。

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友達にまだ甘い味のついた歯磨き粉を使っていることを知られたくないはーちゃんが急遽証拠隠滅を計ったのだと思われます(笑)知らんぷりをしてあげましたが。成長を実感します。

昨日、新橋でランチのお店をでた途端に Excuse me と声を掛けられた。カフェに行きたいのだけれど、道がわからないという。地図を見てみたら、近くだったので、Just follow us, we’ll take you there. と言って連れてってあげることにした。

tabelog.com

そのボストンからのご夫婦をカフェまで連れてってあげたら、歴史のあるカフェで一緒にスペシャルコーヒーを飲んで行こうと誘ってくれたので、これは神様の思し召しに違いないと、(同僚は困惑気味だったけれど)喜んでご一緒させてもらうことにした。

www.cafedelambre.com

そのご夫婦とコーヒーを飲みながら雑談するのも楽しそうだったし、なんでも、そこには aging coffee(熟成珈琲)なるスペシャルなコーヒーがあるというので、それも魅力的だった。そして、これがまためちゃくちゃ美味かった。

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メジャーリーグで活躍している日本人の話や、音楽の話などして、そしてアメリカのコーヒー文化の話になったので、自分が25年前にはじめてアメリカに行った時にメンフィスのカフェでアイスコーヒーを頼んだらホットコーヒーと氷が出てきてたまげたという話なんかをして大いに盛り上がった。

そして、仕事の話になった。そしたらなんと、そのご主人のほうは投資銀行を退職されて今はハーバードビジネススクールで entrepreneurship(起業家精神)を教えている先生だということが判明。その立ち振る舞いや話し方から随分と品のあるご夫妻だと思ってはいたが、なるほど、一気に氷塊した。

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あとでハーバードビジネススクールのウェブサイトをみてみようと名前をググってみたら、ついさっきまで一緒に珈琲を飲んでいた人の顔写真がたくさん出てきて驚いた。

それにしても、あの喫茶店も味があってよかった。そして、あの熟成珈琲っては一体なんなのか。ここにもまた知られざる世界が広がっていた。それも、なかなか魅力的な世界が。値段はスタバの3杯〜10倍近くしたけど、あの喫茶店にはまた行かねばなるまい。とても楽しくていい1日になった。唯一の後悔は pay it forward(恩送り)しとくべきだったのに、ご馳走になってしまったこと。ということは、受け取った恩送りのバトンを次に渡さねば。

こんばんは。ここ2~3日あまり学習時間を確保できなかったのですが、今日はある程度巻き返しが図れてよかったです。

ですが、昨日?一昨日?あたりからちょっと腰の調子が悪く、今日はいよいよ危ない感じになってきたのでコルセットしたり鎮痛剤飲んだりしています。このまま快方に向かってくれるといいのですが…。

というわけで、今日は学習報告です。

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DMM英会話では培養肉の販売がフロリダで禁止されるというニュースをやりました。

ちょうど去年の今頃に、杉田敏先生のウォールストリートジャーナルを読むクラス(だったかな?)でカリフォルニアのレストランで培養肉の提供がはじまると言うニュースが取り上げられました。

二酸化炭素の排出量の最も多くの割合を占めるのが畜産業だと言うことだったので、この培養肉が普及すれば温暖化の速度を落とすことができると期待していたのでこの流れは残念でした。

DMMの記事ではあまり詳しいところまで触れていないので、詳しいところは分かりませんが、禁止の理由は農家への配慮と人体へのリスクの2点だそうです。

英検のエッセイや、二次試験ででてきそうなテーマでもあるので、ちょっと掘り下げてみようと思います。

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再挑戦!シャドーイング100回への道

一昨日に続き、昨日も文単334ページの The FInancially Fortunate Have Fewer Children(212words)のシャドーイングを100回目指して頑張りました!

blog.hatena.ne.jp

ところが、やはり前回同様3時間ちょっとかけて勤しんだものの、合計で84回までしか行けず、100回には届きませんでした。

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シャドーイング以外の練習方法

厳密にはシャドーイングだけではなく、スムーズに言えないところを何度も繰り返し練習をしたり、オーバーラッピングをしたり、自分の発音が気に入らなければ振り出しに戻ってやり直したりしたので、その分時間が余計にかかっています。

シャドーイング100回で覚えられるか?

そしてシャドーイング100回で覚えられるのか?という疑問に対する答えは、あと16回残っているとは言え、ほぼ出ました。自分の場合はズバリ「NO!!!」です。

ボキャブラリーと覚えやすさの関係

これは後になって考えてみれば当たり前の話でした。例えばその文章に含まれている語句の中に自分にとって馴染みのある語、例えばアクティブボキャブラリーがどれくらいあって、パッシブボキャブラリーがどれくらいあって、馴染みのある言い回しやそうでない言い回しがどれくらいあるか、またその内容が自分にとって新しい情報なのか否かによっても覚えやすさは大きく変わってきますから。

よく言われるブリティッシュアクセントの特徴

そんな当たり前のこと以外にも、いろいろと気づきがありました。今回はあえてブリティッシュアクセントのナレーターが読んでいるThe FInancially Fortunate Have Fewer Children(212words)を選んだのですが、イギリス英語は単に [r] を発音しないとか、[t] の発音が異なる(はっきり発音するorフラップする)とか、発音しない音があるとか、schedule のようにそもそも単語によって英米で発音が異なるとか、そのように一般的によく言われているし、自分もそう思っていましたが、そういったことの他にも、もっと厄介なことがありました。

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ブリティッシュ発音の意外な難しさ

自分にとって今回何度も練習をしても、それがなかなか体に染み込まないのは、

からだと思い至りました。

アメリカ英語とイギリス英語の違いに気付く

アメリカ英語と同じ英語とはいえ、イギリス英語はかなり異質なものであるにもかかわらずそのような認識を持っていませんでした。ができていなかった。いや、軽く考えていました。もっと平たく言うと、完全に舐めてました。イギリス英語がアメリカ英語と違うという理解をしていたつもりでしたが、全然わかっていなかったということが今回よくわかりました。ブリティッシュアクセントを正確に聞き取るためには、もっともっと発音を通してイギリス英語に馴染まないといけないですね。逆にいうとまだまだ伸びしがあるということがわかってよかったです。

関西弁や東北弁だったら?

考えてみればそんな100回のシャドーイングくらいで俺が覚えられるはずなんてないんですよ。もっと早く気づけよ俺!と当時の自分に言ってやりたいです(笑) だってですよ、そもそも関西弁や東北弁で書かれた記事を100回シャドーイングしたからと言って、それくらいで覚えられますか?ってことです。関西弁や東北弁はまだ意味がわかる分アドバンテージがありますが、それでも覚えられるかというと無理ですよね。84回やった今だから言えます。いや、もしかしていけるのか???(笑)

英語のアクセントとその心理的な影響

興味深いことに、アメリカ英語を話すときの高揚感?みたいなものが、イギリス英語を真似る時には得られないんですよね。これは、ただ単にまだそう言う段階に達していないのか、それとも好きな音楽とそうじゃない音楽があるように、英米の英語で生理的な反応が異なると言うことなのか。そして、[t] の音を明確に発音するのって結構疲れる(パワーが必要)ということがわかりました。単なる慣れの問題かもしれませんが。

以上、シャドーイングを100回やると覚えられるのか否かの検証レポートでした。

シャドーイングを100回やるとその記事を覚えられるという話を聞いたのでスピーキングの練習をかねてやってみました。

ネタは旺文社の『英検1級 文で覚える単熟語 4訂版』334ページの The FInancially Fortunate Have Fewer Children です。

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「正」の字を書きながら一生懸命やりましたが、結果は2:56分かけても42回しかできず…。今日のところは一旦店じまいです。昨夜寝不足だったこともあり、眠すぎてもう無理です。

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42回やってみた手応えとしては… まだなんともと言ったところ。明日の日中は時間が取れそうなので残りの58回をやってからレポート上げたいと思います。